ウィリアムズ 「ジョージ・ラッセルはルクレールのように活躍できる」

2018年12月30日
F1 ウィリアムズ ジョージ・ラッセル
ウィリアムズの最高技術責任者を務めるパディ・ロウは、2019年にチームでF1デビューを果たすジョージ・ラッセルは、今季のシャルル・ルクレールに匹敵する活躍を見せるポテンシャルを秘めていると語る。

シャルル・ルクレールは、2017年にF2でタイトルを獲得して、今年ザウバーでF1デビュー。ルーキーらしからぬ冷静なレースクラフトで称賛を勝ち取り、2019年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリのレースシートを獲得した。

伝説的F1デザイナーのゴードン・マーレイ、CBE(大英勲章第3位)を受勲

2018年12月30日
F1 ゴードン・マーレイ 大英勲章第3位
伝説的なF1デザイナーであるゴードン・マーレイが、2019年の女王陛下新年叙勲者リストでCBE(大英勲章第3位)を授与された。

元ブラバムとマクラーレンでF1デザイナーを務めたゴードン・マーレイは、生涯のモータースポーツと自動車の分野で画期的なプロジェクトを考案したことにおける“自動車運転への貢献”を称えられての受勲となった。

ミハエル・シューマッハ、スキー事故から5年

2018年12月30日
F1 ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハがスキー事故に遭ってから5年の月日が流れた。

5年前の2013年12月29日、7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、家族と一緒にフランス・グルノーブルのメリベル・リゾート休暇を過ごしていた。ミハエル・シューマッハは、息子のミック・シューマッハとスキーをしていた際に転倒事故を起こし、岩に頭をぶつけた。

レッドブル 「ダニエル・リカルドを引き留めるために全力を尽くした」

2018年12月30日
F1 レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド
レッドブル・レーシングのチーム代表ダニエル・リカルドは、チームは2019年に向けてダニエル・リカルドを引き留めるためにやれることはすべてやったと考えている。

レッドブルとダニエル・リカルドは、何週間にもわたって新契約について議論を重ねており、F1ハンガリーGPの直後に新しい契約にサインされると思われていた。

ロバート・クビサ 「自分がウィリアムズのチーム代表でもF1復帰を疑う」

2018年12月29日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ロバート・クビサは、自分の能力について疑問の目を向ける気持ちは理解できるとし、自分がチーム代表だったとしてもF1復帰について疑ってかかるだろうと認める。

2011年のプレシーズン中のラリー事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサ(35歳)は、2019年にウィリアムズで8年ぶりにF1レース復帰を果たす。

茨城国体、グランツーリスモSPORTをeスポーツの競技タイトルに採用

2018年12月29日
グランツーリスモSPORT 茨城国体
第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラムにて行われる「全国都道府県対抗 eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」の競技タイトルのひとつに『グランツーリスモSPORT』の採用が決定した。

「いきいき茨城ゆめ国体」は国民体育大会の文化プログラムとして初めて実施されるeスポーツ大会で、文化プログラムとしても全国47都道府県で予選を実施する初めての大会となる。

ルイス・ハミルトン、ベッテルとのヘルメット交換は「本当に特別なこと」

2018年12月29日
F1 ルイス・ハミルトン セバスチャン・ベッテル
ルイス・ハミルトンは、最大のライバルであるセバスチャン・ベッテルとのヘルメット交換がいかに特別なことであるかを語った。

今年、二人はお互いに5回のF1ワールドチャンピオンをかけて特に前半戦に激しいバトルを繰り返し、最終的にルイス・ハミルトンが王座を獲得。タイトル獲得数でファン・マヌエル・ファンジオに並ぶ歴代2位に浮上した。

レッドブル、2019年カラーのF1マシンでモースポフェスでデモ走行

2018年12月29日
F1 レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブル・レーシングが、「モースポフェス2019 SUZUKA」で2019年のカラーリングを施したF1デモカーで走行を実施することが決定した。

「モースポフェス2019 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~」は、2019年3月2日(土)・3日(日)に鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催するトヨタ自動車株式会社と本田技研工業株式会社、株式会社モビリティランド 鈴鹿サーキットの3社共催で開催されるイベント。

トロロッソ 「ホンダのF1マシンに関する知識のなさにショックを受けた」

2018年12月29日
F1 ホンダF1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソのチーム代表フランツ・トストは、ホンダがF1でマクラーレンと3年間のパートナーシップを過ごしていたにも関わらず、車体についての知識をほとんど持っていなかったことに“ショックを受けた”と語った。

ホンダは、2018年からトロロッソへのF1エンジン供給を開始。第2戦バーレーンGPではピエール・ガスリーが、F1復帰後のベストリザルトとなる4位入賞を果たした。
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