マクラーレン 「5年計画でF1ワールドチャンピオンへの挑戦を開始する」

2018年12月31日
F1 マクラーレン
マクラーレンのCEOを務めるザク・ブラウンは、チームはF1ワールドチャンピオンを獲得するための5年計画を開始したばかりであり、2019年について特定の目標を定めてはいないと語る。

マクラーレンは、2018年のF1世界選手権をコンストラクターズ6位で終えたが、ホンダからルノーにF1パワーユニット変更した当初に期待していた大きな進歩は達成できなかった。

フェラーリ元会長 「ミハエル・シューマッハはフェラーリのDNAを変えた」

2018年12月31日
F1 フェラーリ ミハエル・シューマッハ
フェラーリの元会長ルカ・ディ・モンテゼーモロは、ミハエル・シューマッハは2000年代初頭にタイトルを支配した期間にフェラーリのDNAを変えたと語る。

ミハエル・シューマッハとフェラーリは2000年から2004年までダブルタイトルを5連覇。今年、メルセデスはその記録に並んだ。ミハエル・シューマッハは、7回のF1ワールドチャンピオンのうち5回をフェラーリとともに獲得。世紀の変わり目にフェラーリの黄金時代を築き上げた。

マックス・フェルスタッペン 「チームメイトが遅いハミルトンは楽」

2018年12月30日
F1 マックス・フェルスタッペン ルイス・ハミルトン
マックス・フェルスタッペンは、今季のレッドブルとは異なり、ルイス・ハミルトンはメルセデスでチームメイトを気にしなくてよかったため、より楽にポイント獲得に集中できたとして、暗にバルテリ・ボッタスをディスった。

バルテリ・ボッタスはドライバーズ選手権でマックス・フェルスタッペンの後ろの5位でシーズンをフィニッシュしたが、フェルスタッペンは自分がメルセデスに乗っていればトップになれたと考えている。

ウィリアムズ 「ジョージ・ラッセルはルクレールのように活躍できる」

2018年12月30日
F1 ウィリアムズ ジョージ・ラッセル
ウィリアムズの最高技術責任者を務めるパディ・ロウは、2019年にチームでF1デビューを果たすジョージ・ラッセルは、今季のシャルル・ルクレールに匹敵する活躍を見せるポテンシャルを秘めていると語る。

シャルル・ルクレールは、2017年にF2でタイトルを獲得して、今年ザウバーでF1デビュー。ルーキーらしからぬ冷静なレースクラフトで称賛を勝ち取り、2019年にキミ・ライコネンに代わってフェラーリのレースシートを獲得した。

伝説的F1デザイナーのゴードン・マーレイ、CBE(大英勲章第3位)を受勲

2018年12月30日
F1 ゴードン・マーレイ 大英勲章第3位
伝説的なF1デザイナーであるゴードン・マーレイが、2019年の女王陛下新年叙勲者リストでCBE(大英勲章第3位)を授与された。

元ブラバムとマクラーレンでF1デザイナーを務めたゴードン・マーレイは、生涯のモータースポーツと自動車の分野で画期的なプロジェクトを考案したことにおける“自動車運転への貢献”を称えられての受勲となった。

ミハエル・シューマッハ、スキー事故から5年

2018年12月30日
F1 ミハエル・シューマッハ
ミハエル・シューマッハがスキー事故に遭ってから5年の月日が流れた。

5年前の2013年12月29日、7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、家族と一緒にフランス・グルノーブルのメリベル・リゾート休暇を過ごしていた。ミハエル・シューマッハは、息子のミック・シューマッハとスキーをしていた際に転倒事故を起こし、岩に頭をぶつけた。

レッドブル 「ダニエル・リカルドを引き留めるために全力を尽くした」

2018年12月30日
F1 レッドブル・レーシング ダニエル・リカルド
レッドブル・レーシングのチーム代表ダニエル・リカルドは、チームは2019年に向けてダニエル・リカルドを引き留めるためにやれることはすべてやったと考えている。

レッドブルとダニエル・リカルドは、何週間にもわたって新契約について議論を重ねており、F1ハンガリーGPの直後に新しい契約にサインされると思われていた。

ロバート・クビサ 「自分がウィリアムズのチーム代表でもF1復帰を疑う」

2018年12月29日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ロバート・クビサは、自分の能力について疑問の目を向ける気持ちは理解できるとし、自分がチーム代表だったとしてもF1復帰について疑ってかかるだろうと認める。

2011年のプレシーズン中のラリー事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサ(35歳)は、2019年にウィリアムズで8年ぶりにF1レース復帰を果たす。

茨城国体、グランツーリスモSPORTをeスポーツの競技タイトルに採用

2018年12月29日
グランツーリスモSPORT 茨城国体
第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体」の文化プログラムにて行われる「全国都道府県対抗 eスポーツ選手権 2019 IBARAKI」の競技タイトルのひとつに『グランツーリスモSPORT』の採用が決定した。

「いきいき茨城ゆめ国体」は国民体育大会の文化プログラムとして初めて実施されるeスポーツ大会で、文化プログラムとしても全国47都道府県で予選を実施する初めての大会となる。
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