WRC | 第13戦 ラリー・オーストラリア:タイトルを狙うタナックが首位
2018年11月18日
2018年 FIA 世界ラリー選手権(WRC) 第13戦 ラリー・オーストラリアの競技2日目デイ2が11月17日(土)に東海岸のコフスハーバーを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組 (ヤリスWRC 8号車)が首位に浮上した。また、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(ヤリスWRC 7号車)は総合2位に、エサペッカ・ラッピ/ヤンネ・フェルム組(9号車)は総合5位にポジションを上げ、ヤリスWRCは全車がトップ5に入った。
【マカオGP】 FIA F3 予選レース:ダニエル・ティクトゥムが優勝
2018年11月17日
2018年 マカオGP FIA F3ワールドカップの予選レースが17日(土)に行われ、ダニエル・ティクトゥム(Motopark Academy)が優勝。決勝レースをポールポジションからスタートすることになった。
マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。
マカオGPは、欧州や日本など世界各地で行われているF3シリーズのランキング上位者が、マカオ市街地のコースで戦う伝統のレース。過去にはアイルトン・セナやミハエル・シューマッハらが優勝しており、日本人ドライバーでは、2001年に佐藤琢磨、2009年に国本京佑が優勝を成し遂げている。
ルイス・ハミルトン、“インドは貧しい場所”発言を釈明
2018年11月17日
ルイス・ハミルトンは、F1が経済的に苦しく、レース文化が根付いていない国への進出するについて述べたなかでインドを“貧しい場所”だと発言した件について釈明した。
F1は2020年からF1ベトナムGPの開催が決定している。5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、F1カレンダーにさらにレースを追加しようとしているF1の方針について、すでに年間21戦あるのにこれ以上増やす必要があるのだろうかと疑問を呈していた。
F1は2020年からF1ベトナムGPの開催が決定している。5度目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトンは、F1カレンダーにさらにレースを追加しようとしているF1の方針について、すでに年間21戦あるのにこれ以上増やす必要があるのだろうかと疑問を呈していた。
F1 | メルセデスのホイールリム問題は“解決済み”
2018年11月17日
FIA(国際自動車連盟)は、論争となっていたメルセデスのホイールリム設計に関する問題は解決済みであると述べた。
今年初め、メルセデスは新たなホイールリムのデザインとアッセンブリーを導入。リアライヤの温度を維持するべく、リアホイールには穴と溝が設けられた。
今年初め、メルセデスは新たなホイールリムのデザインとアッセンブリーを導入。リアライヤの温度を維持するべく、リアホイールには穴と溝が設けられた。
ダニエル・ティクトゥム、F1スーパーライセンスポイント取得方法を模索
2018年11月17日
レッドブルの育成ドライバーであるダニエル・ティクトゥムは、今年の冬にレベルの低いジュニアカテゴリーに参戦して、F1スーパーライセンス取得に必要なスーパーライセンスポイントを集めていく可能性がある。
来季のトロロッソ・ホンダのドライバー候補と目されていたダニエル・トィクティムあったが、十分なライセンスポイントを獲得できていないことで公式F1テストでマシンを走らせることができなかった。
来季のトロロッソ・ホンダのドライバー候補と目されていたダニエル・トィクティムあったが、十分なライセンスポイントを獲得できていないことで公式F1テストでマシンを走らせることができなかった。
ルノー・スポールF1、ティエリー・コスカスが新社長に就任
2018年11月17日
ルノー・スポールF1は、今シーズン限りでジェローム・ストールが社長職を退き、2019年1月1日(火)からティエリー・コスカスが新社長に就任することを発表した。
ジェローム・スロールは、2016年にルノーがワークスチームとしてF1に復帰した2016年にルノー・スポール・レーシングの代表に就任。ルノーがF1ワールドチャンピオンシップに返り咲くための2段階のプランを設け、第1ステージは3年間をかけてチームの再編させ、第2ステージでグリッドのトップに再び返り咲くことを目標に掲げていた。
ジェローム・スロールは、2016年にルノーがワークスチームとしてF1に復帰した2016年にルノー・スポール・レーシングの代表に就任。ルノーがF1ワールドチャンピオンシップに返り咲くための2段階のプランを設け、第1ステージは3年間をかけてチームの再編させ、第2ステージでグリッドのトップに再び返り咲くことを目標に掲げていた。
MotoGP | ホンダ 最終戦 バレンシアGP 初日レポート
2018年11月17日
MotoGP 最終戦バレンシアGPのフリー走行は、断続的に強い雨が降る厳しいコンディションとなった。その中で3年連続5回目のタイトルを獲得、ホームグランプリに凱旋を果たしたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)がトップタイムで初日を終えた。
FP1は、強い雨が降った影響でコース上の一部が冠水し、セッション開始直後に赤旗中断となった。
FP1は、強い雨が降った影響でコース上の一部が冠水し、セッション開始直後に赤旗中断となった。
MotoGP | ヤマハ 最終戦 バレンシアGP 初日レポート
2018年11月17日
Movistar Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、ウエットコンディションのなかでフリープラクティスをスタート。午前中は好調な走りを見せたが、午後は思うようにペースが上がらず、それぞれ総合7番手と12番手でウイーク初日を終了した。
ビニャーレスは順調に第1セッションをスタートしたが、ハイドロプレーニングの影響でペースダウン。そのあとさらにコンディションが悪化したためセッションは一時中断となり、雨が少なくなってから再開された。
ビニャーレスは順調に第1セッションをスタートしたが、ハイドロプレーニングの影響でペースダウン。そのあとさらにコンディションが悪化したためセッションは一時中断となり、雨が少なくなってから再開された。
ピエール・ガスリー 「今のF1タイヤは接近戦になれば3周でダメになる」
2018年11月17日
トロロッソ・ホンダのピエール・ガスリーは、現在のF1タイヤは別のマシンに接近するとすぐにパフォーマンスを失ってしまうとして改善を求めている。
F1ブラジルGPの週末、ドライバーはピレリとの会議に参加し、現世代のF1タイヤをどのように改善するべきかについてフィードバックを与えた。
ピエール・ガスリーは、別のマシンに接近した際にタイヤは“3周で使い物にならなくなる”として改善を求めた。
F1ブラジルGPの週末、ドライバーはピレリとの会議に参加し、現世代のF1タイヤをどのように改善するべきかについてフィードバックを与えた。
ピエール・ガスリーは、別のマシンに接近した際にタイヤは“3周で使い物にならなくなる”として改善を求めた。