アルファロメオF1、ファン・マヌエル・コレアを開発ドライバーに起用
2019年3月22日
アルファロメオ・レーシングは、ファン・マヌエル・コレアを開発ドライバーに起用することを発表した。
アメリカ出身のファン・マヌエル・コレア(19歳)は、今年からザウバーのジュニアチームとなったチャロウズからF2選手権に初参戦することが決定している。
アメリカ出身のファン・マヌエル・コレア(19歳)は、今年からザウバーのジュニアチームとなったチャロウズからF2選手権に初参戦することが決定している。
メルセデス、ルイス・ハミルトンのフロア破損は「縁石の衝撃が原因」
2019年3月22日
メルセデスは、F1オーストラリアGPでルイス・ハミルトンのフロアが破損していたのは、デブリの衝突ではなく、縁石による衝撃が原因だったと考えてる。
先週末のF1オーストラリアGPで、ルイス・ハルトンのペースはフロア後部のダメージに妨げられた。結果としてダウンフォースを失っただけでなく、マシンバランスにも影響を与えることになった。
先週末のF1オーストラリアGPで、ルイス・ハルトンのペースはフロア後部のダメージに妨げられた。結果としてダウンフォースを失っただけでなく、マシンバランスにも影響を与えることになった。
アレクサンダー・アルボン 「F1マシンはレースの95%でプッシュできる」
2019年3月22日
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1デビュー戦で感動した部分として“95%”でレースできることを挙げた。
昨年のF2選手権を3位で終えたアレクサンダー・アルボンは、今年トロロッソ・ホンダのF1デビュー。開幕戦オーストラリアGPを14位で完走で終えた。
昨年のF2選手権を3位で終えたアレクサンダー・アルボンは、今年トロロッソ・ホンダのF1デビュー。開幕戦オーストラリアGPを14位で完走で終えた。
ジェンソン・バトンの自伝本、日本語版の発売が決定
2019年3月22日
ジェンソン・バトンの自伝本『LIFE TO THE LIMIT』の日本語版が4月18日に発売されることが決定。すでに予約が開始されている。
2017年の10月に英国で発表された『LIFE TO THE LIMIT』では、ジェンソン・バトンの幼少期からF1デビュー、ウィリアムズへのチーム騒動、チャンピオン獲得、マクラーレンでのルイス・ハミルトンのチームメイトバトル、そしてSUPER GT参戦までが描かれている。
2017年の10月に英国で発表された『LIFE TO THE LIMIT』では、ジェンソン・バトンの幼少期からF1デビュー、ウィリアムズへのチーム騒動、チャンピオン獲得、マクラーレンでのルイス・ハミルトンのチームメイトバトル、そしてSUPER GT参戦までが描かれている。
ミカ・ハッキネン 「レッドブル・ホンダは2019年の“台風の目”になる」
2019年3月22日
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、F1オーストラリアGPのレッドブル・ホンダのパフォーマンスに感銘を受けたとし、レッドブルとホンダのパートナーシップは2019年のF1世界選手権の“台風の目”になり得ると語る。
今年、レッドブル・レーシングはメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めるためにルノーからホンダにF1エンジンを変更した。
今年、レッドブル・レーシングはメルセデスとフェラーリとのギャップを縮めるためにルノーからホンダにF1エンジンを変更した。
メルセデス、F1に対抗する新シリーズの立ち上げの噂を否定
2019年3月22日
メルセデスのモータースポーツ責任者は、数チームでF1に対抗する世界選手権を立ち上げようとしているとの噂を否定した。
F1の新たなオーナーとなったリバティ・メディアは、より平等な分配金の導入を目指しているが、トップチームはそのアイデアに反対し、2021年のコンコルド協定を巡る交渉が難航している。
F1の新たなオーナーとなったリバティ・メディアは、より平等な分配金の導入を目指しているが、トップチームはそのアイデアに反対し、2021年のコンコルド協定を巡る交渉が難航している。
メルセデス:F1オーストラリアGP 決勝レポート
2019年3月22日
メルセデスは、F1オーストラリアGPの決勝を、バルテリ・ボッタスが優勝、ルイス・ハミルトンが2位で終えた。
トト・ヴォルフ(モータースポーツ責任者)
「今日は素晴らしい1日とだったし、バルテリの走りは見事だった。昨シーズンの締めくくり方を考えれば完璧なリバウンドだ。冬を通して、彼はバッテリーを充電し、休暇を取り、フィンランドでラリーに参加するなど再びドライビングの楽しさを思い出していた」
トト・ヴォルフ(モータースポーツ責任者)
「今日は素晴らしい1日とだったし、バルテリの走りは見事だった。昨シーズンの締めくくり方を考えれば完璧なリバウンドだ。冬を通して、彼はバッテリーを充電し、休暇を取り、フィンランドでラリーに参加するなど再びドライビングの楽しさを思い出していた」
フェラーリ:F1オーストラリアGP 決勝レポート
2019年3月22日
フェラーリは、F1オーストラリアGPの決勝を、セバスチャン・ベッテルが4位、シャルル・ルクレールが5位で終えた。
マーティア・ビノット (チーム代表)
「金曜日が始まってからずっとこのトラックでの感触は良くなかった。セットアップでいろいろと試してみたが、適切なバランスを見い出すことができなかった。予選パフォーマンスは我々がアルバート・パークへの順応に苦戦していることを示している」
マーティア・ビノット (チーム代表)
「金曜日が始まってからずっとこのトラックでの感触は良くなかった。セットアップでいろいろと試してみたが、適切なバランスを見い出すことができなかった。予選パフォーマンスは我々がアルバート・パークへの順応に苦戦していることを示している」
マクラーレン:F1オーストラリアGP 決勝レポート
2019年3月22日
マクラーレンは、F1オーストラリアGPの決勝を、ランド・ノリスが12位、カルロス・サインツがリタイアで終えた。
ジル・ド・フェラン (スポーティグディレクター)
「全体的に今週末から得られるポジティブことがあったが、残念な思いでオーストラリアGPを終えたことは認めなければならない。カルロスは素晴らしいスタートだったが、残念ながらメカニカルトラブルで早々にリタイアしなければならなくなった。ランドの方も序盤はうまくいっていたが、数周にわたってトラフィックにはまってしまい、ポイント圏外の結果になった」
ジル・ド・フェラン (スポーティグディレクター)
「全体的に今週末から得られるポジティブことがあったが、残念な思いでオーストラリアGPを終えたことは認めなければならない。カルロスは素晴らしいスタートだったが、残念ながらメカニカルトラブルで早々にリタイアしなければならなくなった。ランドの方も序盤はうまくいっていたが、数周にわたってトラフィックにはまってしまい、ポイント圏外の結果になった」