ハースF1チーム:F1オーストラリアGP 決勝レポート

2019年3月22日
F1 ハースF1チーム オーストラリアGP
ハースF1チームは、F1オーストラリアGPの決勝を、ケビン・マグヌッセンが6位、ロマン・グロージャンがリタイアで終えた。

ギュンター・シュタイナー (チーム代表)
「複雑な気分だ。ロマン(グロージャン)のマシンは昨年のデジャブかと思った。ピットストップでミスがあったようだ。昨年はオーストラリア以降の20戦、残りのシーズン全てにおいて、ピットストップの問題が再発することは一度もなかった。ここではどうもつきがない。何が起きたのか調査しなければならない。断定するにはまだ早い」

ルノーF1チーム:F1オーストラリアGP 決勝レポート

2019年3月22日
F1 ルノーF1 オーストラリアGP
ルノーF1チームは、F1オーストラリアGPの決勝を、ニコ・ヒュルケンベルグが7位、ダニエル・リカルドがリタイアで終えた。

シリル・アビテブール (チーム代表)
「ポジティブとネガティブな対照的なことがあり、複雑な気持ちでオーストラリアを離れる。最もネガティブな点は予選だ。いくつもの問題があり、それらがポテンシャルとスターティングポジションに影響を及ぼした」

アルファロメオ・レーシング:F1オーストラリアGP 決勝レポート

2019年3月22日
F1 アルファロメオ・レーシング オーストラリアGP
アルファロメオ・レーシングは、F1オーストラリアGPの決勝を、キミ・ライコネンが8位、アントニオ・ジョビナッツィが15位で終えた。

フレデリック・バスール (チーム代表)
「シーズン最初のレースはまずまずだった。予想していなかった小さな問題がいくつかあったが、両ドライバーは良い戦いをしていた。4ポイントを獲得できたのはポジティブだ」

レーシングポイント:F1オーストラリアGP 決勝レポート

2019年3月22日
F1 レーシングポイント オーストラリアGP
レーシングポイントは、F1オーストラリアGPの決勝を、ランス・ストロールが9位、セルジオ・ペレスが13位で終えた。

オトマー・サフナウアー(チーム代表兼CEO)
「我々との初めてのレースでランスがポイントを獲得したことをうれしく思う。非常に成熟したこの結果に相応しい走りだった。ここ数カ月、拠点でも現場でも多くの努力が注がれてきたのでポイント獲得でシーズンをスタートできたのは最高の形だ」

ウィリアムズ:F1オーストラリアGP 決勝レポート

2019年3月22日
F1 ウィリアムズ オーストラリアGP
ウィリアムズは、F1オーストラリアGPの決勝レースを、ジョージ・ラッセルが16位、ロバート・クビサが17位という成績で終えた。

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「予想されていた通りタフな1日だったが、2台が完走したことは成果だ。ロバートのオープニングラップは不運だったが、新しいフロントウイングに交換するためにピットに入った以降は落ち着いていたし、復帰戦で素晴らしいレースを戦った」

フェラーリ 「開幕戦のパフォーマンスは例外的なものでなければならない」

2019年3月22日
F1 フェラーリ
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1オーストラリアGPでフェラーリが示した期待外れなパフォーマンスは例外的なものでなければならないと主張。弱点の真相を探っていくと述べた。

F1バルセロナテストで好パフォーマンスをみせたフェラーリは、F1オーストラリアGPに優勝候補と目されていた。

フェラーリ、今後のレースではファステストラップポイントを重要視?

2019年3月21日
F1 フェラーリ
フェラーリは、F1バーレーンGP以降ではファステストラップのボーナスポイントを狙っていくかもれないと語る。

開幕戦オーストリアGPで、メルセデスとレッドブル・レーシングのペースに遅れをとったフェラーリはシャルル・ルクレールにフェステストラップを狙う機会を与えないことを決断した。

トロロッソ・ホンダ、1ポイント獲得も「もう少しやれたと思っている」

2019年3月21日
F1 トロロッソ・ホンダ
トロロッソのテクニカルディレクターを務めるジョディ・エギントンは、2019年のF1世界選手権の開幕戦オーストラリアGPでダニール・クビアトがポイントを獲得したことには満足しているものの、もっと多くの結果を達成できたと感じていると語る。

ホンダのF1エンジンとの2年目となるトロロッソは、クビアトが10位完走を果たすとともに、ルーキーのアレクサンダー・アルボンも14位完走を果たすなど、ポジティブなスタートを切った。

マクラーレン、開幕戦ノーポイントも「多くのポジティブな点があった」

2019年3月21日
F1 マクラーレン
マクラーレンのスポーティングディレクターを務めるジル・ド・フェランは、2019年のF1世界選手権の開幕戦でポイントを獲得できなった2チームのうちのひとつであったことには落胆しているが、オーストラリアGPの週末から多くのポジティブなことがあったと語る。

マクラーレンでのデビュー戦となったカルロス・サインツはMGU-Kの故障によって早々にリタイア。ルーキーのランド・ノリスは、戦略のことなるアントニオ・ジョビナッツィの攻略に手こずり、12位でレースを終えた。
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