フェラーリ、2019年F1マシンがクラッシュテストに合格
2019年1月21日
フェラーリは、2019年マシンがFIAの義務的なクラッシュテストに合格したと報じられている。
イタリアメディアは、フェラーリは、FIAの技術代表ジョー・バウアーの監督のもと、イタリア・ボッラーテのCSIの施設でコードナンバー『670』として開発されている2019年F1マシンのシャシーのクラッシュテストを実施して合格したという。
イタリアメディアは、フェラーリは、FIAの技術代表ジョー・バウアーの監督のもと、イタリア・ボッラーテのCSIの施設でコードナンバー『670』として開発されている2019年F1マシンのシャシーのクラッシュテストを実施して合格したという。
レッドブルF1 「レース純粋主義者としてフォーミュラEには興味はない」
2019年1月21日
レッドブルのF1チームは“レース純粋主義者”であり、フォーミュラEに参戦することには興味はないとモータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコは語る。
2014年にスタートした電気自動車のレースシリーズであるフォーミュラEは、大手自動車メーカーだけでなく、DAMS、アンドレッティ、HWAといった有名なモータースポーツチームをも引きつけてきた。
2014年にスタートした電気自動車のレースシリーズであるフォーミュラEは、大手自動車メーカーだけでなく、DAMS、アンドレッティ、HWAといった有名なモータースポーツチームをも引きつけてきた。
ROCネイションズカップ | チーム・ノルディックが優勝
2019年1月20日
2019年 レース・オブ・チャンピオンズの国別対抗戦「ネイションズカップ」が19日(土)にメキシコシティのエルマノス・ロドリゲス・サーキットで開催され、デンマーク出身のトム・クリステンセンとスウェーデン出身ヨハン・クリストファーソンが組んだチーム・ノルディックが優勝した。
決勝は、チーム・ノルディックと、セバスチャン・ベッテルとミック・シューマッハが組んでネイションズカップ9勝目を目指すチーム・ドイツとの戦いとなった。
決勝は、チーム・ノルディックと、セバスチャン・ベッテルとミック・シューマッハが組んでネイションズカップ9勝目を目指すチーム・ドイツとの戦いとなった。
ミック・シューマッハ、フェラーリ・ドライバー・アカデミーに加入!
2019年1月20日
ミック・シューマッハが、フェラーリの若手ドライバー育成プログラムである『フェラーリ・ドライバー・アカデミー』に加入したことが正式発表された。
7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハ(19歳)は、昨年のヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得。
7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハの息子ミック・シューマッハ(19歳)は、昨年のヨーロッパF3選手権でチャンピオンを獲得。
ピエール・ガスリー、ホンダのF1エンジニアの姿勢を称賛
2019年1月20日
ピエール・ガスリーは、F1での成功がホンダにとってどれほど大きな意味を持つかについて語った。
トロロッソ・ホンダで1シーズンを過ごしたピエール・ガスリーは、今年ダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに移籍。2019年も再びホンダのF1エンジンを走らせる。
トロロッソ・ホンダで1シーズンを過ごしたピエール・ガスリーは、今年ダニエル・リカルドの後任としてレッドブル・レーシングに移籍。2019年も再びホンダのF1エンジンを走らせる。
セルゲイ・シロトキン、F1に復帰できるかはスポンサーの決断次第?
2019年1月19日
セルゲイ・シロトキンがF1に復帰できるかどうかスポンサーを務めるSMP銀行の決定次第だと同じSMPのモータースポーツプログラムにメンバーであるミカエル・アレシンは語る。
セルゲイ・シロトキンは、2018年にウィリアムズでF1デビューを果たしたが、わずか1年でシートを失うことになった。F1デビューもシート喪失も資金をもたらすSMP銀行の決定によるところが大きかった。
セルゲイ・シロトキンは、2018年にウィリアムズでF1デビューを果たしたが、わずか1年でシートを失うことになった。F1デビューもシート喪失も資金をもたらすSMP銀行の決定によるところが大きかった。
パスカル・ウェーレイン、インディカーとル・マン24時間レースに参戦?
2019年1月19日
元F1ドライバーンのパスカル・ウェーレインは、2019年にフェラーリのF1シミュレータードライバーに就任した後、フォーミュラE参戦に加え、インディカーとル・マン24時間レースにも参戦する可能性が報じられている。
元メルセデスの契約ドライバーであるパスカル・ウェーレインは、メルセデスがDTMへ参戦を終了した昨年末、さらなるチャンスを得るために契約を解消した。
元メルセデスの契約ドライバーであるパスカル・ウェーレインは、メルセデスがDTMへ参戦を終了した昨年末、さらなるチャンスを得るために契約を解消した。
ロバート・クビサ 「ルーキーのような気持ちで開幕戦のグリッドに並ぶ」
2019年1月19日
ロバート・クビサは、2010年に最後にレースを戦って以降、F1は大きく変化しており、メルボルンの開幕戦のグリッドは、元グランプリウィナーとしてではなく、ルーキーのような気持ちで並ぶことになるだろうと語る。
2008年のF1カナダGPのウィナーであるロバート・クビサ(34歳)は、ラリー事故による右腕の重傷を克服し、今年、ウィリアムズから8年ぶりのF1レース復帰を果たす。
2008年のF1カナダGPのウィナーであるロバート・クビサ(34歳)は、ラリー事故による右腕の重傷を克服し、今年、ウィリアムズから8年ぶりのF1レース復帰を果たす。
ルノーF1が急転人事。ジェローム・ストールの社長続投を発表
2019年1月19日
ルノーF1は、新社長に就任したティエリー・コスカスがルノーを退職し、ジェローム・ストールが社長を続投することになったと発表した。
昨年11月、ルノーF1は、今シーズン限りでジェローム・ストールが社長職を退き、2019年1月1日からルノーの営業・マーケティング部門の上級副社長を務めてきたティエリー・コスカスが新社長に就任することを発表していた。
昨年11月、ルノーF1は、今シーズン限りでジェローム・ストールが社長職を退き、2019年1月1日からルノーの営業・マーケティング部門の上級副社長を務めてきたティエリー・コスカスが新社長に就任することを発表していた。