GP3改めFIA F3選手権の新型マシンが公開

2018年11月23日
FIA F3選手権
2019年からGP3とヨーロッパF3選手権に代わって開催されるFIA F3選手権の新車が公開。DRSとヘイローが搭載された。

FIA F3選手権は、現在のヨーロッパF3選手権とGP3が統合されて新たにF1サポートカテゴリーとして2019年から開始。F2に次ぐ、F1への新たな登竜門としてピラミッドを形成することになる。

フェルナンド・アロンソ 「F1にいないことに耐えられなくなっているかも」

2018年11月23日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、来年自分がF1グリッドに並んでいないことをどのように感じるかは現時点では想像できないと語る。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、今週末のF1アブダビGPで17年間のF1キャリアに一旦終止符を打つ。来季はトヨタとのFIA 世界耐久選手権(WEC)、そして、マクラーレンとのインディ500参戦以外は現時点で活動予定は明らかにしていない。

マックス・フェルスタッペン 「オコンへの行為が悪いとは思っていない」

2018年11月23日
F1 マックス・フェルスタッペン エステバン・オコン
マックス・フェルスタッペンは、F1ブラジルGPのレース後にエステバン・オコンを突き飛ばしたことを悪いとは思っていないと主張。どんなスポーツでも良くあるこであり、“もっと酷い事態になっていた可能性がある”と語った。

F1ブラジルGPでは、周回遅れだったエステバン・オコンが、レースリーダーのマックス・フェルスタッペンに追い抜きを仕掛けて接触。両者はスピンを喫し、マックス・フェルスタッペンはリードを失って2位でレースを終えることになった。

ダニエル・ティクトゥム 「F2デビューにプレッシャーは感じていない」

2018年11月23日
F1 ダニエル・ティクトゥム
レッドブルのF1ジュニアドライバーであるダニエル・ティクトゥムは、今週末のF2デビューに“プレッシャーは感じていない”と語る。

先週末のマカオGPで2連覇を達成したダニエル・ティクトゥムは、マキシミリアン・ギュンターに代わって今週末のアブダビでF2デビューを果たす。

ジョージ・ラッセル 「アルボンはトロロッソのチャンスに相応しい」

2018年11月23日
F1 ジョージ・ラッセル アレクサンダー・アルボン
2019年にウィリアムズでF1デビューを果たすことが決定しているジョージ・ラッセルは、トロロッソ・ホンダのドライバー候補に挙げられているライバルのアレクサンダー・アルボンはジュニアカテゴリーで最も過小評価されているドライバーだと語る。

ジョージ・ラッセルとアレクサンダー・アルボンは、今週末の最終戦アブダビ大会で2018年のF2タイトルを賭けて戦う。2レースで獲得可能なポイントは48ポイント。現在、ジョージ・ラッセルはアレクサンダー・アルボンに37ポイント差をつけている。

ストフェル・バンドーン、メルセデスF1のシミュレーター作業を担当

2018年11月23日
F1 ストフェル・バンドーン メルセデス
ストフェル・バンドーンは、メルセデスが関連するHWAとのフォーミュラE契約の一環として2019年のメルセデスFチームのシュミレータードライバーとしてF1プログラムに関与していくことを明らかにした。

ストフェル・バンドーンは、今週末のF1アブダブGPがマクラーレンでの最後のF1レースとなり、来期からはフォーミュラEに転向。12月15日に開幕戦でHWAチームラボのドライバーとしてフォーミュラEデビューを果たす。

ハースF1チーム、フォースインディアに正式な抗議

2018年11月23日
F1 ハースF1チーム フォースインディア
ハースF1チームは、フォースインディアに対して正式な抗議を申し立てた。

FIA(国際自動車連盟)は、ハースF1チームの抗議内容について明らかにしていないものの、11月23日(金)に両チームの代表者がスチュワードに呼び出された。

フォースインディアは夏休みにオーナーに破産手続きを行い、ローレンス・ストロール率いる投資家グループがチームを買収。

ピエール・ガスリー 「トロロッソはすべてを見直す必要がある」

2018年11月23日
F1 ピエーエル・ガスリー トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリーは、トロロッソは今週末のF1アブダビGPに向けて“すべてを見直す”必要があると語る。

ピエール・ガスリーは前戦ブラジルGPで予選Q3進出を果たしたが、決勝ではトロロッソ・ホンダのどちらのドライバーもポイントを獲得することができなかった。

ピエール・ガスリーは、この段階ではトロロッソが苦戦した理由を突き止めることができていないと語る。

セルゲイ・シロトキン後援者 「ウィリアムズ離脱は我々側の決定」

2018年11月23日
F1 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズ
セルゲイ・シロトキンを後援するSMPレーシングは、ウィリアムズを離脱したのは自らの決断だと主張。2018年のチームのパフォーマンスと開発不足を離脱の理由として挙げた。

ウィリアムズは11月22日(木)、すでに2019年のドライバーとして発表しているジョージ・ラッセルのチームメイトとして、セルゲイ・シロトキンに代えてロバート・クビサを起用することを正式発表した。
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