F1 アルファロメオ・レーシング キミ・ライコネン
アルファロメオ・レーシングのスポーティングディレクターを務めるビート・ツェンダーが、キミ・ライコネンの凄さを語った。

今年、キミ・ライコネンは21歳のときに経験不足で物議を醸すF1デビューを果たしたザウバー(現アルファロメオ・レーシング)でキャリアをスタート。当時、ピート・ツェンダーはチームマネージャーを務めていた。

現在でもヒンウィルのチームで仕事を続けているピート・ツェンダーは、21勝を挙げ、2007年にF1ワールドチャンピオンを獲得したキミ・ライコネンに今ではさらに感銘を受けていると Auto Motor und Sport に語った。

「彼は指示なしで走っている」とピート・ツェンダーは語る。

実際、ロータス時代にF1アブダビGPで復帰後初優勝を果たしたキミ・ライコネンが無線で語った『放っておいてくれ。自分がやるべきことはわかっている』のセリフは人気となり、Tシャツまで販売されている。

アルファロメオ・レーシングは、前半戦で32ポイントを獲得してコンストラクターズ選手権7位につけているが、そのうちの31ポイントはキミ・ライコネンが獲得したもの。チームメイトのアントニオ・ジョヴィナッツィは1ポイントしか獲得できていない。

アントニオ・ジョヴィナッツィについて「シーズン序盤の彼には少し失望した。だが、彼はどんどん改善している」とボート・ツェンダーはコメント。

しかし、キミ・ライコネンは完全に異なるとビート・ツェンダーは語る。

「キミはすべてを自分でやる。彼はすべてのことを理解している。エンジニアたちはエンジンセッティングを変更する必要があるかどうか話し合っているが、その習慣にキミは自分でそれを変更している」

「彼は何をするべきか、いつそれを行うべきかを正確にわかっている」

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カテゴリー: アルファロメオ・レーシング | キミ・ライコネン