マクラーレン、エストレージャ・ガリシアとのスポンサー契約を発表

2019年2月1日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、スペインのビール会社エストレージャ・ガリシア(Estrella Galicia)とのスポンサー契約を発表した。

マクラーレンが今年最初に発表したこの契約では、エストレージャ・ガリシアのノンアルコールビール『Estrella Galicia 0,0』のロゴがマクラーレンの2019年F1マシン『MCL34』とドライバーのレーシングスーツに掲載される。

カルメン・ホルダ、女性限定レース『Wシリーズ』の一次選考を辞退

2019年2月1日
カルメン・ホルダ
カルメン・ホルダは、女性ドライバーのみで争われる新たな国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』の55名のドライバー候補に選ばれていたが、一次選考のプロセスを辞退した。

スペイン出身のカルメン・ホルダは、2015年から2017年の3年間、ロータスとルノーの開発ドライバーを務めていた。しかし、2012年のGP3の12位が最高成績であるカルメン・ホルダの契約は当時物議を醸した。

ルノーF1 「2019年の燃料使用量の増加はマシン重量との妥協を生む」

2019年2月1日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームのエグゼクティブディレクターを務めるマルチン・ブコウスキーは、2019年の新しいF1レギュレーションで燃料制限が増加するが、チームは小さな燃料タンクと燃費をセーブすることを選択する可能性があると示唆した。

2019年のF1世界選手権では燃料制限が105kgから110kgに増加され、燃料セーブの減少とアグレッシブなレースが期待されている。しかし、昨年の105kgの制限でもすべてのレースで制限いっぱいに使用されていたわけではなく、少ない燃料をレースで使い切っていたチームもあった。

フェルナンド・アロンソ 「前例のないことを達成したい」

2019年2月1日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、モータースポーツでの次の動きは“前例のない”ものになると語る。

F1から引退した2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、昨年ル・マン24時間レースを制し、グラハム・ヒル以来となる史上2人目の世界3大レース制覇まであとインディ500の1冠まで迫っている。

「マックス・フェルスタッペがタイトルを獲れるかはホンダF1次第」

2019年2月1日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンのファンは、レッドブル・ホンダの2019年F1マシン『RB15』がタイトルを獲得できるパッケージであるかどうかをすぐに知ることになると元レッドブルのF1ドライバーであるロバート・ドーンボスは語る。

今週、マックス・フェルスタッペンは、タイトル獲得を狙えるかどうかは、レッドブル・ホンダがシーズン開幕時からメルセデスとフェラーリと戦える戦闘力を備えているかにかかっていると語っている。

カルロス・サインツSnr. 「息子はMCL34でのテストを心待ちにしている」

2019年1月31日
F1 カルロス・サインツ マクラーレン
カルロス・サインツSnr.、今年マクラーレンで新たなF1キャリアをスタートさせる息子のカルロス・サインツが2019年F1マシン『MCL34』をテストすることに“非常に興奮している”と父親であるカルロス・サインツSnr.は語る。

カルロス・サインツは、ルノーのワークスチームからマクラーレンに移籍。ジュニアキャリアから育ててもらったレッドブルを出ての複数年契約となる。

バルテリ・ボッタス 「ラリーがさらに大好きになった」

2019年1月31日
F1 バルテリ・ボッタス メルセデス
メルセデスのF1ドライバーであるバルテリ・ボッタスは、今後もっと多くのラリーに参戦したいと語る。

先週、バルテリ・ボッタスは、母国フィンランドで開催されたたアークティック・ラップランドラリーでラリーデビュー。ステージ優勝を果たすなどのパフォーマンスを発揮し、総合5位でフィニッシュした。

チーム郷が復活!マクラーレンと組んでSUPER GTとスーパー耐久に参戦

2019年1月31日
チーム郷 マクラーレン
2004年 ル・マン24時間レースの優勝チームが、今シーズン10年ぶりにモータースポーツ界に復活。マクラーレンと再びタッグを組んでSUPER GTとスーパー耐久に参戦することを発表した。

チーム郷(Team Goh)は、郷和道が1996年に設立。マクラーレンとの共同プロジェクトで全日本GT選手権にマクラーレン・F1 GTRで参戦したのをきっかけにモータースポーツ業界に本格的に参入。

トミ・マキネンがFIA殿堂入り。“親友” 豊田章男社長が祝福

2019年1月31日
トミ・マキネン 豊田章男
TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのチーム代表を務めるトミ・マキネンが、FIA殿堂入りすることが決定。トヨタ自動車の豊田章男社長が祝福のコメントを発表した。

元ラリードライバーのトミ・マキネン(54歳)は、1996年から1999年にかけて世界ラリー選手権 (WRC) で4年連続ドライバーズチャンピオンを獲得。通算24勝は歴代6位。2017年よりTOYOTA GAZOO Racing WRTの代表を務めている。
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