女性限定「Wシリーズ」に55名の候補…日本人は小山美姫が最終選考へ

2018年11月29日
Wシリーズ 小山美姫
2019年からスタートする女性ドライバーによって争われる新たな国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』は、初開催の55名の候補者を発表した。最終選考で18名に絞り込まれる。

新カテゴリーとして誕生した『Wシリーズ』は2019年5月に開幕。初年度はDTMのサポートレースとしてヨーロッパで6ラウンドの開催が予定されている。

アルテム・マルケロフ、2019年はスーパーフォーミュラに参戦?

2018年11月29日
F1 アルテム・マルケロフ スーパーフォーミュラ
ルノーF1のテストドライバーを務めるアルテム・マルケロフが、2019年に日本でスーパーフォーミュラ参戦に向けて交渉していると Autosport が報じている。

ロシア出身のアルテム・マルケロフは、ロシアン・タイムでGP/F2に5シーズン参戦。2017年には来季からフェラーリのドライバーを務めるシャルル・ルクレールに次ぐ2位でシーズンを終えた。

ホンダF1、トロロッソを離れるブレンドン・ハートレーに惜別と感謝

2018年11月29日
F1 ブレンドン・ハートレー ホンダF1
ホンダF1の首脳陣は、今シーズン限りでトロロッソ・ホンダを離れることになったブレンドン・ハートレーに敬意を表した。

トロロッソ・ホンダは11月26日(月)に2019年のダニール・クビアトのチームメイトとしてアレクサンダー・アルボンを起用することを発表。ブレンドン・ハートレーはF1シートを失うことになった。

ジョージ・ラッセル、ウィリアムズでの初テストは「非常にポジティブ」

2018年11月29日
F1 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ
ジョージ・ラッセルは、ウィリアムズでの最初のF1テストは“非常にポジティブ”だったと語る。

2018年のF2チャンピオンであるジョージ・ラッセルは、2019年にロバート・クビサのチームメイトとしてウィリアムズでF1デビューを果たす。今年10月の発表以来、ウィリアムズで多くの時間を過ごしてきた。

ジョージ・ラッセルは、11月27日(火)のF1アブダビテスト初日の午前中にウィリアムズ FW41で初走行。42周を走行して10番手タイムを記録している。

フォーミュラE | HWA、キャリー・シュレイナーを公式テストに起用

2018年11月29日
キャリー・シュレイナー フォーミュラE
HWAレースラボは、開幕戦ディルイーヤePrixの翌日から開催されるフォーミュラE公式テストにキャリー・シュレイナーを起用することを発表した。

本来、HWAレースラボは、ソフィア・フローシュをテストに起用する予定だったが、マカオGPでの大クラッシュにより負傷。代役としてキャリー・シュレイナーを起用することを決定した。

ダニール・クビアト、トロロッソ・ホンダで走行を開始

2018年11月29日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
ダニール・クビアトは、F1アブダビテスト2日目にトロロッソ・ホンダ STR13で走行を開始した。

昨年後半にトロロッソのF1シートを失い、レッドブルからも去ったダニール・クビアトは、今年フェラーリの開発ドライバーを務めていた。そして、2019年にピエール・ガスリーの後任としてトロロッソ・ホンダからF1復帰することが決定した。

F1アブダビテスト 2日目(午前) | シャルル・ルクレールがトップタイム

2018年11月28日
F1 アブダビテスト シャルル・ルクレール
2018年最後の公式テストとなるF1アブダビテストが11月28日(水)にヤス・マリーナー・サーキットで2日目を迎え、シャルル・ルクレール(フェラーリ)が午前中のトップタイムを記録した。

2018年のF1世界選手権の最終戦の余韻も覚めぬまま、全10チームはヤス・マリーナ・サーキットに残り、2日間のピレリの2019年F1タイヤのテストを実施。快晴のコンディションのなか、現地時間午前9時から2日目のセッションが開始された。

ニック・デ・フリース、2019年はART Grand PrixからF2に参戦

2018年11月28日
ニック・デ・フリース フォーミュラ2
ニック・デ・フリースが、2019年のF2にART Grand Prixから参戦することが発表された。

マクラーレンの育成ドライバーであるニック・デ・フリースは、2016年にART Grand PrixからGP3に参戦してランキング6位でシーズンを終えている。今年はプレマからF2に参戦し、3勝、6回の表彰台、2回のポールポジションを獲得して、ランキング4位でシーズンを終えている。

F1 | ロールオーバー事故時のヘイローのドライバー救出に課題

2018年11月28日
F1 ヘイロー
メルセデスのモータースポーツ責任者が、コックピット保護デバイス『ヘイロー』は事故時にロールオーバー事故時ドライバー救出の妨げになっていると語り、ドライバーがクルマから出られるシステムを開発すべきだと語る。

F1アブダビGPの決勝ではニコ・ヒュルケンベルグのマシンが横転して逆さまの状態でストップ。マシンからは出火し、ヒュルケンベルグは「ここから出してくれ、火が出ている!」と無縁で叫んだ。
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