ニコ・ヒュルケンベルグ 「オーストリアでも中団のトップを争いたい」

2019年6月27日
F1 ニコ・ヒュルケンベルグ
ルノーF1チームのニコ・ヒュルケンベルグが、2019年のF1世界選手権 第9戦 F1オーストリアGPへの意気込みを語った。

「オーストリアは、とても温かく歓迎的なイベントで、リラックスした雰囲気の中で開催される。ドイツとの国境にかなり近いので、いつも大勢のドイツ人ファンが応援しにしてくれる。本当に素晴らしいことだ」とニコ・ヒュルケンベルグはコメント。

ホンダF1、F1オーストリアGPでアルボンにも“スペック3”を投入

2019年6月27日
F1 ホンダF1 アレクサンダー・アルボン
ホンダF1は、今週末のF1オーストリアGPでトロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンに“スペック3”F1エンジンを
投入することを確認した。

先週末のF1フランスGPでホンダはアップグレード版“スペック3”F1エンジンを投入。レッドブルは2台とも搭載したが、トロロッソに関しては、2台揃って後方からのスタートを避けるため、ダニール・クビアトのみがスペック3を走らせた。

トロロッソ代表 「ピエール・ガスリーの才能に疑いはない。時間が必要」

2019年6月26日
F1 ピエール・ガスリー
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストは、ピエール・ガスリーがレッドブルで苦闘していることに驚いているが、ガスリーの才能に疑いはないと擁護する。

昨年、トロロッソ・ホンダで目覚ましい活躍をみせたピエール・ガスリーは、ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任として今年レッドブル・ホンダに昇格した。

ホンダF1 「メルセデスはすべての領域で進化している」

2019年6月26日
F1 ホンダF1
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、レッドブル・ホンダの“優勝”という目標に短期間で到達するのは大きなチャレンジであることも理解していると語る。

ホンダは、第8戦 フランスGPで2回目のエンジンアップグレードとなる“スペック3”エンジンを投入したが、決勝で入賞圏内でチェッカーを受けたのは4位入賞のマックス・フェルスタッペンのみと期待されていたパフォーマンスは発揮できなかった。

マックス・フェルスタッペン 「直線ではマクラーレンよりも遅い」

2019年6月26日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダのトップスピード不足に不満を抱えており、ストレートではマクラーレンよりも遅いと嘆いた。

ホンダはF1フランスGPで“スペック3”エンジンを投入。マックス・フェルスタッペンは4位でレースを終えたが、予選ではマクラーレンのランド・ノリスに0.009秒差まで迫られた。決勝でもオープニングラップでカルロス・サインツから必死にポジションを守らなければならなかった。

メルセデス、エステバン・オコノのルノーF1へのローン移籍を否定せず

2019年6月26日
F1 エステバン・オコン
メルセデスのF1チーム代表トト・ヴォルフは、エステバン・オコンがルノーにローン移籍する可能性を否定していない。

昨年、エステバン・オコンはフォース・インディアでF1を戦っていたが、ローレンス・ストロールがチームを買収し、息子のランス・ストロールと契約したことでF1レースシートを失った。

ピエール・ガスリーの境遇に同情するマーティン・ブランドル

2019年6月26日
F1 ピエール・ガスリー
元F1ドライバーのマーティン・ブランドルは、ミハエル・シューマッハとミカ・ハッキネンのチームメイトを務めていた頃の自分と現在のレッドブル・ホンダでのピエール・ガスリーの境遇を重ね合わせている。

マーティン・ブランドルは、1992年にベネトンでミハエル・シューマッハ、1994年にミカ・ハッキネンのチームメイトを務めている。

「ホンダのF1エンジンはメルセデスより60馬力劣っている」とアナリスト

2019年6月26日
F1 ホンダF1
元F1ドライバーでオランダの有料テレビ Ziggo のアナリストを務めるロバート・ドーンボスは、ホンダのF1エンジンはメルセデスと比較して60馬力劣っていると語る。

かつてレッドブルのF1ドライバーを務めたロバート・ドーンボスは、今でもチームと契約している。そして、チームの内部情報を明かした。

好調マクラーレン、ルノーの“スペックB”F1エンジンの導入時期でジレンマ

2019年6月26日
F1 マクラーレン
マクラーレンは、ルノーのアップグレード版“スペックB”エンジン導入のタイミングにジレンマを抱えている。

マクラーレンは、F1フランスGPでカルロス・サインツが今季のベストリザルトとなる6位入賞。予選ではランド・ノリスとサインツの二人ともがフェラーリのセバスチャン・ベッテルを上回った。

レッドブルF1代表 「給油の復活はF1の問題の解決策にはならない」

2019年6月26日
F1 レッドブル
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、給油を復活させても今のF1が抱えている問題の解決策にはならないと考えている。

過去5年間、そして、今年の8戦を終えた段階でもメルセデスがF1を完全に支配しており、多くの人々は2021年のF1レギュレーションの大幅な変更に先立って、F1をどのように盛り上げるべきかを考えている。
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