マックス・フェルスタッペン、PP獲得も黄旗無視の疑いで審議対象
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンのF1メキシコGPでのポールポジションが審議対象となった。

予選セッション後、マックス・フェルスタッペンは、Q3の最後のアタック中にバルテリ・ボッタスのクラッシュによって提示されたイエローフラッグに従わず、減速を怠ったとしてスチュワードに召喚された。

マックス・フェルスタッペンは、1回目のアタックで1分14秒910を記録しており、チェッカーフラッグが振られたときには暫定ポールポジションとなっていたが、2回目のアタックですぐ前を走っていたバルテリ・ボッタスはターン17でクラッシュしてダブルイエローが振られた。

しかし、マックス・フェルスタッペンはタイムを1分14秒758に更新。オンボード映像ではフェルスタッペンが少なくとも1つのイエローフラッグが振られた区間を通過していたことが示されている。

しかも、マックス・フェルスタッペンは予選後の記者会見でボッタスのクラッシュに気づいていたが、スピードを落とさなかったことを認めており、その後、規約に違反した可能性があるとしてスチュワードに呼び出された。

FIA国際モータースポーツ競技規則/付則H項
2.5.5.1 b)黄旗:危険の合図であり、ドライバーに対し以下の2つの意味を持つ:
- 1本振動提示:減速し、方向を変更する準備をせよ。障害物がコースのそばに、あるいは部分的にコース上にある。
- 2本振動提示:減速し、方向を変更するか停止する準備をせよ。コースの全体あるいは一部を塞いでいる障害物がある。

マックス・フェルスタッペンとレッドブルは午後に長い議論となる可能性があり、違反と見なされた場合には制裁の可能性がある。過去にダブルイエローを無視したドライバーには5グリッド降格が下されたケースがある。

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カテゴリー: F1 / マックス・フェルスタッペン / レッドブル / ホンダF1 / F1メキシコGP