F1とケミカル・ブラザーズがタッグ! “史上最速のリミックス”を制作

2019年3月8日
F1 ケミカル・ブラザーズ
F1とデジタル・ロックの王者ケミカル・ブラザーズがタッフを結成。“史上最速のリミックス”を制作したことを発表した。

長年のF1ファンだというケミカル・ブラザーズは、4月12日(金)に4年ぶりのアルバム『No Geography』を発売する。今回そのアルバムに収録される『We've Got to Try』のF1特別リミックスバージョンを制作。SNSで短いビデオクリップを公開した。

ピエール・ガスリー 「フェルスタッペンとの関係性はチームにも有益」

2019年3月7日
F1 ピエール・ガスリー マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのピエール・ガスリーは、チームにとっては新人ではあるが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンのことは長い間知っており、フェルスタッペンとの良い関係性はチームにとっても良いことだと考えている。

マックス・フェルスタッペンは気性の荒い性格で知られているが、ピエール・ガスリーも負けず劣らず我が強いドライバーでもある。

ホンダF1 「レッドブルと組むことは間違いなく大きなチャンス」

2019年3月7日
F1 ホンダF1 レッドブル・レーシング
ホンダF1は、レッドブル・レーシングというトップチームと組むことは“大きなプレッシャー”であることを認めつつも、同時に“大きなチャンス”として捉えている。

2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1復帰したホンダは、その後の3年間で苦しい時期を過ごすことになった。しかし、マクラーレンとのパートナーシップを解消してトロロッソと組んだ昨年は大きな改善を果たし、今年はトップチームの一角であるレッドブル・レーシングへとF1エンジンの供給を拡大する。

レッドブル・レーシング 「F1ドライバーを年齢で判断するべきではない」

2019年3月7日
F1 レッドブル・レーシング
レッドブル・レーシングは、2019年のF1世界選手権でマックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーというチーム史上で最年少のドライバーペアを起用することになるが、F1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、年齢で判断するべきではないと警告する。

今年からホンダのF1エンジンを搭載するレッドブル・レーシングは、F1で5年目となるマックス・フェルスタッペン(21歳)と2年目のピエール・ガスリー(23歳)と若いドライバーを起用。

フェルナンド・アロンソ 「F1のトップチームからオファーがあれば復帰」

2019年3月7日
F1 フェルナンド・アロンソ
フェルナンド・アロンソは、F1のトップチームからオファーがあれば、F1復帰に“イエス”と答えるだろうと認める。

2度のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソ(37歳)は、昨シーズン限りでF1キャリアに一旦ピリオドを打ち、今年はマクラーレンとともにインディ500に参戦して“トリプルクラウン”に挑む。

ルノーF1チーム、5チームでの“ベスト・オブ・ザ・レスト”争いを予想

2019年3月7日
F1 ルノーF1
ルノーF1チームは、2019年のF1世界選手権の“ベスト・オブ・ザ・レスト”を賭けた厳しい戦いを予想している。

ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、まだフェラーリ、メルセデス、レッドブルの3強チームに挑む準備は整ってはいないと認めつつも、新車R.S.19に満足していると語る。

アレクサンダー・アルボン 「マニュアルを読み込むのが一番大変だった」

2019年3月7日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たすアレクサンダー・アルボンは、初めてF1カーを走らせるために習得しなければならなかったマニュアルについて冗談で不満を語った。

3月初旬のSTR14のシェイクダウンテストまでF1マシンを走らせたことがなかったアレクサンダー・アルボンだが、F1プレシーズンテストではチームメイトのダニール・クビアトを上回る総合6番手タイムを記録するなど多くの人々に感銘を与えた。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダのPUは数年味わえなかった感覚」

2019年3月7日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、レッドブルとホンダがパートナーシップを開始する2019年のF1世界選手権に非常に興奮しているとし、ホンダのF1エンジンは“過去数年味わえなかった感覚”だと語った。

レッドブル・レーシングとホンダのタッグは、2019年の最大の話題のひとつ。レッドブル・レーシングは過去にタイトルを4連覇したルノーのF1エンジンを捨ててまでホンダを選んだ。

FIA、ホンダが望むF1エンジンの“グレーゾーン”根絶に動く

2019年3月7日
F1 ホンダF1 国際自動車連盟
FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1世界選手権に向けてF1エンジンのホンダが望んでいた“グレーゾーン”の根絶を実現するべく、取締りを強化した。

F1がV6ターボハイブリッド時代に突入して2年目となる2015年にF1に復帰したホンダだが、最初のパワーユニットのアプローチに根本的なミスがあり、そこから回復するのに時間を費やすことになった。
«Prev || ... 3912 · 3913 · 3914 · 3915 · 3916 · 3917 · 3918 · 3919 · 3920 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム