ピエール・ガスリー 「ペレスとの接触で右フロントサスペンションが破損」
2019年11月4日

ピエール・ガスリーは2台のマクラーレンのマシンの間を割って7番手を走行していたが、1回目のピットストップではサインツの後ろにポジションを落として、コース上に復帰することになる。
ダニール・クビアト「モータースポーツに不必要なペナルティ」
2019年11月4日

ハードタイヤでスタートしたダニール・クビアトは、ピットストップに時間を要したため、遅れを取る。だが、その後順位を上げて残り17周でソフトタイヤへ変更し、10番手でチェッカーを受けた。しかし接触のペナルティーによりレース後5秒加算されたため、結果は12位となった。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
2025年8月2日

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。
【動画】 セバスチャン・ベッテル、ルイス・ハミルトンと祝福の抱擁
2019年11月4日

セバスチャン・ベッテルは、8周目にターン8の大きなバンプで右リアサスペンションを壊してマシンと止めてリタイア。ルイス・ハミルトンの6度目のタイトルをピットレーンで見届けた。
ニコ・ヒュルケンベルグ、2020年はBMWからDTMに参戦との報道
2019年11月4日

ルノーが来季のドライバーとしてエステバン・オコンと契約したことで、今シーズン限りでルノーのF1シートを失うことになったニコ・ヒュルケンベルグ。
ルイス・ハミルトン 「積乱雲でさえ僕の場所に近づくことすらできない」
2019年11月4日

F1アメリカGPで1ストップ戦略に出たルイス・ハミルトンだったが、最終的に2ストップのバルテリ・ボッタスに抜かれて2位でフィニッシュ。それでも、昨年とは異なり、表彰台の上で自身のF1ワールドチャンピオン獲得を祝うことができた。ハミルトンは過去6年で5度のチャンピオンを獲得する強さをみせている。
ホンダF1 田辺豊治 「フェルスタッペンの3位表彰台は悔しい部分もある」
2019年11月4日

「今日のレースでは、アストンマーティン・レッドブル・レーシングのフェルスタッペン選手が確実な走りを見せ、予選ポジションをキープする形で3位表彰台を獲得しました。ラスト2周で出たイエローフラッグがなければ2位のポジションも見えていただけに、悔しい部分もありますが、週末を通して安定した速さを見せられていたと思います」と田辺豊治はコメント。
マックス・フェルスタッペン、フェラーリの失速に「なぜだと思う?」
2019年11月4日

フェラーリは、夏休み後に大きな飛躍を遂げ、前戦F1メキシコGPまで6戦連続でポールポジションを獲得し、そのうち3勝を挙げていた。フェラーリの強さはエンジンパワーとストレートスピードによるものが大きく、特にエンジンに関してはレギュレーションの成熟度を考えれば、どのように達成されたかについて疑惑の目が向けられていた。
F1ポイントランキング | メルセデスがダブルタイトル6連覇を達成
2019年11月4日

F1アメリカGPではバルテリ・ボッタスが優勝、ルイス・ハミルトンが2位でフィニッシュ。その結果、ハミルトンのリードは67ポイント差となり、残り2戦を残して自身6度目となるF1ワールドチャンピオンを獲得。すでに確定はしていたものの、メルセデスが前人未到のダブルタイトル6連覇を達成した。
ダニール・クビアト、5秒加算ペナルティで12位に降格 / F1アメリカGP
2019年11月4日

10位でチェッカーを受けたダニール・クビアトだが、レース終盤にターン15でセルジオ・ペレス(レーシングポイント)と接触。このインシデントは審議対象となり、レース後にスチュワードはクビアトに5秒加算ペナルティを科した。