ルイス・ハミルトン、戦略に自信 「レッドブル・ホンダのもう一台は?」

2019年8月4日
F1 ルイス・ハミルトン レッドブル・ホンダ
メルセデスのルイス・ハミルトンは、F1ハンガリーGPの予選を3番手で終えたが、決勝ではチーム戦略に自信をみせている。

フリー走行3回目にトップタイムを記録したルイス・ハミルトンは、予選Q2をトップタイムで通過。だが、Q3ではレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンに0.197秒差及ばず、チームメイトのバルテリ・ボッタスの後ろの2列目3番グリッドからスタートすることになった。

バルテリ・ボッタス 「レッドブル・ホンダは週末ずっと速かった」

2019年8月4日
F1 バルテリ・ボッタス レッドブル・ホンダ
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、F1ハンガリーGPの予選でわずか0.018秒差でポールポジションを逃した。

今週末、バルテリ・ボッタスはフリー走行1回目にパワーユニットにトラブルが発生。ほぼセッション全体を逃し、FP2でも雨によって満足に周回を重ねることができなかった。それによって劣勢に立たされていたと語る。

ジョージ・ラッセルが確変? Q2進出まで0.053秒差の予選16番手

2019年8月4日
F1 ジョージ・ラッセル ウィリアムズF1
ウィリアムズのジョージ・ラッセルが、F1ハンガリーGPであと少しでQ2進出という素晴らしいパフォーマンスをみせた。

ジョージ・ラッセルは、Q1終盤の2回目のフライングラップで1分17秒031を記録。一時的にトップ10圏内に上昇した。最終的に16番手まで後退してQ1突破はならなかったが、15番手のロマン・グロージャン(ハース)からわずか0.053秒という僅差だった。

マックス・フェルスタッペン、F1最年少ポール記録では4位にランクイン

2019年8月4日
F1 マックス・フェルスタッペン ポールポジション
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1最年少ポールポジション獲得記録では4位にランクインした。

マックス・フェルスタッペンは、史上最年少出走(17歳165日)、最年少入賞(17歳180日)、最年少優勝記録(21歳73日)と数々の記録を保持しているが、最年少ポールポジション記録は達成することができなかった。

F2 ハンガリー大会 レース1 | N.ラティフィが優勝 松下信治は5位

2019年8月4日
F2 ハンガリー 松下信治
F2選手権第8戦ハンガリー大会は、ハンガロリンクでレース1が行われ、ニコラス・ラティフィ(DAMS)が優勝。松下信治(Carin)は7番手でフィニッシュし上位車ペナルティーで5位入賞を果たした。

午前10時10分のレース開始時は気温23℃、路面温度33℃のコンディションで、空には晴れ間ものぞいている。松下信治は、4列目8番手からのスタート。

レッドブル・ホンダ 「クルマのパフォーマンスを発揮し始めている」

2019年8月4日
F1 レッドブル・ホンダ ハンガリーGP
レッドブル・ホンダのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、マックス・フェルスタッペンがF1キャリア初ポールポジションを獲得したF1ハンガリーGPの予選の戦いを振り返った。

マックス・フェルスタッペンは、メルセデスのバルテリ・ボッタスを0.018秒差の僅差で上回ってポールポジションを獲得。レッドブルのパートナーであるホンダにとっては2006年以来となるポールポジションとなった。

アレクサンダー・アルボン 「クラッシュから挽回しての12番手に満足」

2019年8月4日
F1 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ハンガリーGPの予選を12番手で終えた。

フリー走行2回目でクラッシュを喫したアレクサンダー・アルボンだが、そこから挽回をみせ、Q2で上位争いを展開。決勝タイヤを自由に選べるなかでは最前列となる6列目12番グリードからレースをスタートする。

ダニール・クビアト 「チームとコミュニケーションミスがあった」

2019年8月4日
F1 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、F1ハンガリーGPの予選を13番手で終えた。

前戦F1ドイツGPではセンセーショナルな3位表彰台を獲得したダニール・クビアトだが、ハンガリーでは週末の開始時から苦戦。予選ではQ2進出は果たしたものの僅差のミッドフィールドバトルを抜け出すことができず、13番手で予選を終えた。

MotoGP | ホンダ 第13戦 チェコGP 予選レポート

2019年8月4日
MotoGP ホンダ チェコGP
マルク・マルケス、ドゥーハン氏に並ぶ最高峰クラス58回目のPP獲得
後半戦のスタートとなった第10戦チェコGPの予選は、ウエットコンディションの中で行われ、総合首位で後半戦を迎えたマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、2戦連続今季6回目のPPを獲得た。セッション終盤、ライン上が乾いていく難しいコンディションの中ですばらしい走りを見せたマルケスは、自身が持つ最多PP記録を「86」とし、最高峰クラスで最多PP記録を持つミック・ドゥーハン氏の「58」に並んだ。
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