メルセデス 「ニキ・ラウダはレッドブルへのF1エンジン供給を望んでいた」

2019年6月1日
F1 メルセデス レッドブル
メルセデスのスポーティングディレクターを務めるロブ・メドウズは、故ニキ・ラウダがより強いライバルを求めてレッドブルに同社のF1エンジンを供給することを望んでいたことを明かした。

メルセデスは、V6ターボハイブリッド時代でダブルタイトルを5連覇して完全に支配しており、今年も6連覇にむけて圧倒的な強さをみせている。

メルセデス、2025年までのF1参戦をコミット

2019年6月1日
F1 メルセデス
メルセデスは、2021年以降もF1を継続することをすでに明らかにしていたが、モータースポーツ責任者を務めるトト・ヴォルフは少なくとも2025年までF1参戦をコミットしている。

2021年にはF1に大幅なレギュレーション変更が予定されており、メルセデスを含めた既存チームはまだ新しいコンコルド協定にサインしていない。

シャルル・ルクレール 「期待していたフェラーリでのスタートではない」

2019年6月1日
F1 シャルル・ルクレール
シャルル・ルクレールは、フェラーリ人生のスタートが期待を下回っていることを認めるが、今後、ポジティブな結果を出せるようになると信じていると語る。

今シーズン、メルセデスが開幕から6連勝しているが、F1バーレーンGPではシャルル・ルクレールに勝利の可能性があった。ポールポジションからスタートしてレースの大部分をリードしていたルクレールだが、エンジン故障によって順位を下げることになった。

ポルシェ 「2021年のF1参戦に向けてエンジンはテストまで進んでいた」

2019年6月1日
F1 ポルシェ
ポルシェは、2021年のF1参戦に向けてF1に対応したエンジンを製造し、テストしていたことを明らかにした。

ポルシェは、2021年以降の新エンジン規則を確立するプロセスに参加しており、ほぼ30年ぶりにF1プログラムを検討してきた。しかし、親会社のフォルクスワーゲンは、フォーミュラEへの参戦を支持して、FIA 世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスからの撤退を決定したことで、ポルシェのF1エンジンの見通しは失速していった。

MotoGP | 第6戦 イタリアGP:F.バニャイアが初のトップタイム

2019年6月1日
MotoGP イタリアGP
MotoGP 第6戦イタリアGPのフリー走行がは5月31日(金)にムジェロ・サーキットで行われ、フランチェスコ・バニャイア(プラマック)が初めてのトップタイムをマークした。

気温23度、路面温度45度のドライコンディションの中、フランチェスコ・バニャイアは1分46秒732をマーク。MotoGPクラス6戦目で初日総合1番手に進出した。2番手にはトップスピード部門で21番手(時速337.9キロ)だったが、タイムでは0.046秒差でファビオ・クアルタラロ(ヤマハSRT)が続いた。

レッドブル、F1モナコGPではフェルスタッペンのファステスト狙いも検討

2019年6月1日
F1 レッドブル マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダは、F1モナコGPで2度目のピットストップを行ってレースのファステストラップを狙うことを検討していたが、マックス・フェルスタッペンはルイス・ハミルトンとレースリードをかけたバトルの方が“より楽しかった”と述べた。

マックス・フェルスタッペンは、F1モナコGPのレースの大部分でルイス・ハミルトンに1秒以内でプレッシャーをかけ続け、2位でチェッカーを受けたが、5秒加算ペナルティによって最終結果は4位となった。

フェラーリCEO、シャルル・ルクレールに予選での失態を謝罪

2019年6月1日
F1 シャルル・ルクレール フェラーリ
フェラーリのCEOを務めるルイス・カミッレーリは、F1モナコGPの予選におけるチームの失態をシャルル・ルクレールに謝罪した。

フリー走行3回目に最速タイムを記録していたシャルル・ルクレールだったが、予選最終パートにむけてタイヤをセーブすることを望んだフェラーリのストラテジストがカットオフタイムを見誤り、予選Q1でノックアウトとなった。

ピエール・ガスリー、ニコ・ヒュルケンベルグと交代の噂にも動じず

2019年6月1日
F1 ピエール・ガスリー
レッドブル・レーシングが2020年にピエール・ガスリーに代えてニコ・ヒュルケンベルグを起用するという噂が浮上しているが、ピエール・ガスリーは現状や将来についてストレスに苦しんではいないと強調する。

今季、ダニエル・リカルドの後任としてトロロッソからレッドブルに移籍したピエール・ガスリーだが、いまだマックス・フェルスタッペンのペースに匹敵できておらず、獲得ポイント数では倍以上の差が開いている。

ホンダF1 「スペック2エンジンは7戦を走り切れる」

2019年6月1日
F1 ホンダF1
ホンダは、最新の“スペック2”F1エンジンが、7戦のマイレージを走り切ることができると楽観的に捉えている。

ホンダは、第4戦アゼルバイジャンGPで信頼性を重視してアップグレードした“スペック2”エンジンを投入。しかし、早期のエンジン交換により、シーズン後半にエンジンペナルティを受けることは確実となっている。
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