ロキット、女性限定レース『Wシリーズ』のスポンサーに就任

2019年12月10日
ロキット、女性限定レース『Wシリーズ』のスポンサーに就任
女性ドライバーのみで争われる新たな国際レーシングシリーズ『Wシリーズ』は、ロキットフォン(ROKiT Phones)と複数年のスポンサー契約を結んだことを発表した。

ウィリアムズF1チームのタイトルスポンサーを務めているロキットは、近年モータースポーツへのスポンサーシップを獲得しており、英国ツーリングカー選手権ではルイス・ハミルトンの弟ニックのスポンサーを務め、先月にはベンチュリー・フォーミュラEチームのタイトルスポンサーに就任している。

ウィリアムズ、ロイ・ニッサニーとサードドライバー契約との報道

2019年12月10日
ウィリアムズ、ロイ・ニッサニーとサードドライバー契約との報道
ウィリアムズは、2020年のサードドライバーとしてロイ・ニッサニーと契約を結ぶようだ。

Motorsport-Total.com の報道によると、ウィリアムズは、厳選したメディアを12月14日と15日にイスラエルのテルアビブで開催するイベントに招待。招待状には“特別な発表”をすると書かれているという。

ジャック・ヴィルヌーヴ 「クビサのカムバックはおとぎ話ではなかった」

2019年12月10日
ジャック・ヴィルヌーヴ 「クビサのカムバックはおとぎ話ではなかった」
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、ロバート・クビサのF1復帰は決して“おとぎ話”ではなかったと語る。

2011年のラリー事故から8年ぶりに復帰を果たしたロバート・クビサだが、その復活劇はあまり興奮を引き起こすことはなく、アブダビGPの暗闇のなかで静かに幕を閉じた。

レッドブル・ホンダF1 「5勝を挙げられるポテンシャルはあった」

2019年12月10日
レッドブル・ホンダF1 「5勝を挙げられるポテンシャルはあった」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、レッドブル・ホンダには2019年シーズン開幕前に掲げた“5勝”という結果を十分に可能なポテンシャルがあったと語る。

ホンダとのパートナーシップ初年度となった今年、ヘルムート・マルコは“5勝”を目標に掲げていた。

「我々は本来のポテンシャルを下回っていた。5勝は可能であっただろう」とヘルムート・マルコは Kronen Zeitung にコメント。

トト・ヴォルフ、2020年以降もメルセデスのF1チーム代表続投を示唆

2019年12月10日
トト・ヴォルフ、2020年以降もメルセデスのF1チーム代表続投を示唆
F1のCEO就任が噂されるトト・ヴォルフだが、2020年以降もメルセデスのモータースポーツ責任者を続投する意思を示した。

トト・ヴォルフは、2013年からメルセデスF1チームの指揮を執り、前人未到のドライバーズタイトルとコンストラクターズタイトルの6連覇を達成。メルセデスを名実ともにF1史上最も成功したチームに導いた。

ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダ降格は公平ではなかった」

2019年12月10日
ピエール・ガスリー 「トロロッソ・ホンダ降格は公平ではなかった」
ピエール・ガスリーは、2019年シーズン途中にトロロッソ・ホンダに降格したことはフェアではなかったと感じたと語り、ニュースを受け取ったときは怒りがこみ上げてきたと語る。

ピエール・ガスリーは、ルノーに移籍したダニエル・リカルドの後任としてレッドブルに加入したが、シーズン前半を通してパフォーマンスと結果を出せず、シーズン中盤にトロロッソに降格した。

「ホンダのF1エンジンは耐久性を示せていない」とジャック・ヴィルヌーヴ

2019年12月10日
「ホンダのF1エンジンは耐久性を示せていない」とジャック・ヴィルヌーヴ
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、レッドブル・ホンダが2020年にF1タイトルを獲得できるとは考えていない。その理由として、ホンダのF1エンジンが7戦を走り切っていないことを挙げた。

2020年のレッドブル・ホンダのパフォーマンスには力が注がれている。マックス・フェルスタッペンは2020年末で契約外となり、ホンダはまだ2021年以降のF1にコミットしていない。

フェラーリF1代表 「不正行為疑惑はプレッシャーをかけるための策略」

2019年12月10日
フェラーリF1代表 「不正行為疑惑はプレッシャーをかけるための策略」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、ライバルからのF1エンジンで不正行為をしていたとの非難は、フェラーリにプレッシャーをかけるための策略だったと考えている。

フェラーリは夏休み後にF1エンジンのパフォーマンスが大幅に向上。しかし、F1アメリカGP前に燃料流量システムに関する技術指令が発行され、そのタイミングで突如パフォーマンスが低下したことでフェラーリには疑惑の目が向けられた。

F1ロシアGP主催者 「ドーピング問題への制裁の影響は受けない」

2019年12月10日
F1ロシアGP主催者 「ドーピング問題への制裁の影響は受けない」
F1ロシアGPの主催者は、世界アンチドーピング機関(WADA)によって課されたスポーツ制裁の影響を受けないと主張する。

ロシアはドーピング規制に違反したため、WADAからすべての主要なスポーツイベントの4年間の禁止を言い渡された。この禁止には、オリンピックやワールドカップなどの“主要なイベント”へのロシア人のアスリートの参加とロシアでの開催禁止が含まれている。F1の運営機関であるFIAは、WADAが“主要なイベント組織”の定義に該当している。
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