「F1は女性ドライバーを客寄せに利用している」とソフィア・フローシュ
2020年1月19日

2020年のF1世界選手権では、F1アメリカGPとメキシコGPのサポートレースとして女性だけのレースシリーズである『Wシリーズ』が開催されることが決定している。また、フェラーリはドライバーアカデミーに女性ドライバーを求めていると発言している。
ウィリアムズF1 「2020年のレース予算に懸念はない」
2020年1月19日

ウィリアムズF1チームは、過去2シーズンで多くのスポンサーを失った。過去18か月間でマルティーニ、PKNオーレン、ユニリーバといった大口スポンサーがチームを離れ、スポンサー就任に依存しているチームにとっては大きな穴をあけた。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
F1エンジン変更チームも2026年TPC継続へ FIAが旧スペックPU供給義務化
2025年7月31日

現在のエンジン契約が終了するメーカーに対し、旧カスタマーチームに対して引き続きPUを供給するよう義務づける内容で、今後2シーズンにわたって適用される。
F1 | シャルル・ルクレール 「唯一のアイドルはアイルトン・セナ」
2020年1月19日

2018年にザウバーでF1デビューを果たしたシャルル・ルクレールは、2019年にフェラーリに移籍。2勝、7回のポールポジションを挙げて、フェラーリの熱狂的なファンの心を掴んだだけでなく、将来のチャンピオン候補として一気にF1のスターダムにのし上がった。
アルファロメオF1、2020年F1マシン『C39』がクラッシュテストに合格
2020年1月19日

昨年12月、アルファロメオ・レーシングは、ミラノ近郊のCSIの施設でクラッシュテストに臨んだが、1回目の試みでシャシーは大破したと報じられている。チームは、2020年に向けて非常に極端な形状のフロントノーズを採用しており、前面衝突テストを繰り返さなければならなかったとされている。
レッドブルF1 「ジュニアプログラムの選定基準はより厳しくなっている」
2020年1月19日

レッドブルのジュニアプログラムは、F1パドックで最も成功したドライバーアカデミーであり、マックス・フェルスタッペンやセバスチャン・ベッテルといったスタードライバーを輩出している。
F1 | ルイス・ハミルトン、メルセデスと2022年まで契約を延長との報道
2020年1月19日

2020年にメルセデスとの現在の契約が失効するルイス・ハミルトンは、昨年末、フェラーリの会長と面談したことが報じられており、2021年のフェラーリ移籍が強く噂されている。
ウィリアムズF1 「ダニエル・ティクトゥムは失ってはいけない才能」
2020年1月19日

ダニエル・ティクトゥムは、2016年にMSAフォーミュラでセーフティカー中に意図的にライバルに衝突したことで悪名を高め、2年間の禁止令を受けたが、2018年にフルタイムの競争に戻り、レッドブルのジュニアプログラムの支援を受け、F3をランキング2位で終え、レッドブルのF1カーをテストしていた。
レッドブル 「ホンダF1との2年目となる2020年は言い訳はできない」
2020年1月18日

昨年、ホンダF1とのパートナーシップを開始したレッドブルは、シーズンを“移行の年”と定めており、ホンダF1との関係強化を主な目標に挙げていた。それでも、レッドブル・ホンダは、開幕戦から表彰台を獲得。
F1 | フェラーリ、新型F1シミュレーターの構築に遅れ
2020年1月18日

現在フェラーリが使用している500万ユーロ(約5億8800万円)で構築されたF1シミュレーターは、10台の相互リンクされたコンピューターが搭載されており、8本脚のクモに似ていることから『The Spider』と呼ばれている。