F1 | レッドブル 「F1エンジンの2ストローク化は説得力に欠ける」

2020年1月15日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2025年の次世代F1エンジンは2ストロークエンジンを採用するべきだとするパット・シモンズの提案を支持するにはより多くの説得力が必要がだと語る。

2014年にF1に新しいV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以来、コスト、複雑さ、迫力にかけるエンジンサウンド、そして、メルセデスの優位性など、様々な物議を醸している。

レーシングポイントがアストン買収の場合はホンダのF1エンジン搭載?

2020年1月15日
レーシングポイントがアストン買収の場合はホンダのF1エンジン搭載?
レーシング・ポイントF1チームのオーナーであるローレンス・ストロールがアストンマーティンを買収してリブランディグした場合、2021年からホンダのF1エンジンを搭載する可能性があると報じられている。

昨年から株価で下落しているアストンマーティンの買収にカナダの大富豪であるローレンス・ストロールが関心を示していると報じられており、Bloomberg はストロールが2億ポンド(約285億円)の出資を打診してアストンマーティンと詳細な議論を進めていると報じている。

角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」

2025年8月1日
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
角田裕毅のレッドブルF1での立場に、いよいよ厳しい視線が注がれている。

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。

角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」

2025年8月2日
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
角田裕毅は、2025年F1第14戦ハンガリーGP初日のフリー走行でマシンのグリップ不足に直面しつつも、FP2ではトップ10に食い込む力強いパフォーマンスを披露した。

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。

エイドリアン・ニューウェイはレッドブルRB16に魔法をかけられるか?

2020年1月15日
エイドリアン・ニューウェイはレッドブルRB16に魔法をかけられるか?
エイドリアン・ニューウェイは、F1界で最高のデザイナーのひとりではあるが、近年はその影響力が影を潜めつつある。しかし、レッドブル・ホンダが2020年にF1ワールドチャンピオン獲得するために彼の力が必要なのは明らかだ。

数々のF1タイトル獲得マシンを設計してきたエイドリアン・ニューウェイだが、近年ではF1離れが報じられている。最近ではアストンマーティンと共同開発したハイパーカー『ヴァルキリー』の設計に没頭。

ピレリ 「F1チームはタイヤ変更による追加作業を嫌った」

2020年1月15日
ピレリ 「F1チームはタイヤ変更による追加作業を嫌った」
ピレリのF1責任者を務めるマリオ・イゾラは、F1チームが2020年のF1世界選手権に新しいタイヤを導入することに反対票を投じたのは、新車の再開発の必要性を回避するためだったと主張する。

2020年仕様のF1タイヤは、F1アメリカGPのフリープラクティスとヤス・マリーナでのポストシーズンテストでテストされたが、全チームは2020年仕様のタイヤの導入に反対し、2019年に使用されたタイヤを継続することが決定した。

ウィリアムズF1、ロイ・ニッサニーを2020年のテストドライバーに起用

2020年1月15日
ウィリアムズF1、ロイ・ニッサニーを2020年のテストドライバーに起用
ウィリアムズF1チームは、イスラエル出身のロイ・ニッサニーが2020年の公式テストドライバーに就任することを発表した。

ロイ・ニッサニーは、2020年のF1世界選手権で3回のFP1セッションに出走し、ルーキーテストでも1回マシンを走らせる。ファクトリーでは多数のシミュレーターセッションを実施し、シーズンを通してすべての部門との統合に時間を費やす。

「レッドブルF1は是が非でもフェルスタッペンとの契約延長が必要だった」

2020年1月15日
「レッドブルF1は是が非でもフェルスタッペンとの契約延長が必要だった」
レッドブルF1は、何としてでもマックス・フェルスタッペンとの契約を延長しなければならなかったとF1ジャーナリストのマーク・プレーストリーは語る。

メルセデス移籍の噂もあったマックス・フェルスタッペンだが、レッドブルF1は2020年シーズンが開幕する前に2023年までの契約を延長することに成功した。

F1 | ロブ・スメドレー 「ウィリアムズはさらに悪化する可能性がある」

2020年1月15日
F1
ウィリアムズF1チームで車両パフォーマンス責任者を務めていたロブ・スメドレーは、これ以上状況が悪化することはないとのチームの見解に不快感を覚えている。

コンストラクターズ選手権を9回制した名門チームのウィリアムズだが、近年は低迷が続いている。2015年はコンストラクターズ選手権3位だったが、2018年には最下位に転落。2019年は1ポイントしか獲得できず、再び最下位でシーズンを終えた。

F1 | バルテリ・ボッタス 「まだパフォーマンスのピークは迎えていない」

2020年1月15日
F1
メルセデスのバルテリ・ボッタスは、2020年のF1世界選手権について強気だ。

昨年、開幕戦オーストラリアGPで勝利を飾る好スタートを切ったバルテリ・ボッタスをメディアは“ボッタス2.0”と名付けたが、最終的にチームメイトのルイス・ハミルトンに87ポイント差をつけられてシーズンを終えることとなった。

F1 | 「ルクレールはフェルスタッペンよりも政治的なF1ドライバー」

2020年1月15日
F1
元F1ドライバーであるゲルハルト・ベルガーは、マックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールは、現在のグリッドで最高のドライバーであるルイス・ハミルトンにはまだ追い抜いていないと語る。

ルイス・ハミルトンは今後数年間はF1を継続すると考えられているが、すでに強引なマックス・フェルスタッペン、それとも、焦点を絞ったシャルル・ルクレールのどちらがルイス・ハミルトンの後を継ぐことになるかという議論が行われている。
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