ルノーF1、2020年型F1エンジンのアップグレードは1回のみ
2020年2月24日

ルノーF1は、今年を2021年を抜本的なF1レギュレーションが変更される2021年への準備に最も熱心に集中したいという意向を秘密にしていない。そして、その方針はF1エンジンにも適用される。
「2020年のF1エンジンは、2021年に我々が行ったすべての作業の進化系だ」とルノーF1のエンジン責任者を務めるレミ・タフィンは AS に語った。
ダニール・クビアト 「ホンダの新型F1エンジンの運転特性に違いはない」
2020年2月24日

昨年までトロロッソとして活動していたチームは、今年からレッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリを掲げたチーム名に変更。2018年からホンダのF1エンジンを搭載していたチームは、昨年同様にホンダのF1エンジンを走らせる。
F1ドライバー契約一覧:2025年で契約満了となるのは角田裕毅を含め5名
2025年7月20日

今季も折り返し地点を迎え、現行の契約状況が改めて注目されている。複数年契約を結んでいるドライバーがいる一方で、レッドブルの角田裕毅を含めて2025年末で契約が切れる者も多く、未確定要素が山積みだ。
メルセデスF1、テスト第1週に2020年型F1エンジンに深刻な問題
2020年2月24日

F1バルセロナテストの第1週で、メルセデスF1はバルテリ・ボッタスが総合トップタイムを記録、現F1ワールドチャンピオンのルイス・ハミルトンとともに3日間のうち2日間でトップタイムを記録し、新車『W11』はすぐに高速であることが証明された。
レッドブル・ホンダF1のアルボン 「RB16は昨年マシンより扱いやすい」
2020年2月24日

レッドブル・ホンダRB16は、ドライバーが攻略するのが難しいマシンではあったが、マックス・フェルスタッペンは2019年に3勝を挙げた。
レッドブルF1 「ホンダにはレース屋としてのプライドを感じる」
2020年2月24日

昨年、ホンダF1をパートナーに迎えたレッドブル・レーシングは、マックス・フェルスタッペンが3勝、2回のポールポジション、9回の表彰台を獲得するなど、パートナーシップ初年度から素晴らしいパフォーマンスを発揮した。
メルセデスF1のDASシステム、パルクフェルメ規則に違反の可能性
2020年2月24日

メルセデスF1のドライバーがステアリングを押したり引いたりしてフロントタイヤのトー角を調整できるようにするデバイスはライバルチームの注目を集めた。
アルファタウリ・ホンダF1 「ホンダのF1エンジンは成績向上の重要な要因」
2020年2月24日

トロロッソを名乗っていた2018年からホンダF1とのコラボレーションを開始したチームは、今年からレッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリに変更。新たなチーム名、新たなマシンカラーでシーズンに挑む。
レッドブル、F1マシンの“クローン化”戦略を擁護
2020年2月24日

レーシング・ポイントF1チームは、F1プレシーズンテスト初日に昨年のタイトル獲得マシンであるメルセデスW10から大きなインスピレーションを得た新車『RP20』を披露。ノーズ形状を含めて類似しているその姿に一部のライバルチームは技術提携を結んでいるチームのマシンをコピーするという戦略に不満を抱いている。
エイドリアン・ニューウェイ、制限的な2021年F1規則に不満「極めて遺憾」
2020年2月23日

これまで10台のF1チャンピオンシップ獲得マシンを設計してきたエイドリアン・ニューウェイは、デザインの枠を超えたその思考から“空力の奇才”と称されている。