フェラーリF1 「メルセデス型のステアリングシステムを検討していた」

2020年2月27日
フェラーリF1 「メルセデス型のステアリングシステムを検討していた」
フェラーリは、以前にF1マシンにメルセデス型の2軸ステアリングシステムを導入していたが、合法性について不確実だったため、見送っていたことを明らかにした。

メルセデスは先週のF1バルセロナテストでDAS(デュアル・アクシス・ステアリング)と呼ぶシステムを導入。ステアリングを前後に動かすことで、コーナーとストレートでフロントタイヤのトー角を調整できる。

第2回 F1バルセロナテスト1日目 : 全F1ドライバーコメント

2020年2月27日
第2回 F1バルセロナテスト1日目 : 全F1ドライバーコメント
2020年のF1プレシーズンテストが第2週に入り、2月26日(水)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで初日を迎えた。

第1週目はパフォーマンスよりも新車のシステムチェックや信頼性を築き上げることに焦点が置かれたが、最後のプレシーズンテストとなる今回のテストでは、各チームが開幕戦に向けてパフォーマンスを重視したセッティング作業により専念することになる。

角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認

2025年7月21日
角田裕毅 ホンダは2026年のキャデラックやハースF1移籍を容認
ホンダの支援を受けてF1キャリアを築いてきた角田裕毅は、2025年シーズン終了をもってレッドブル・レーシングを離れる見通しだ。ホンダは今季限りでレッドブルとの技術提携とエンジン供給を終了し、2026年からはアストンマーティンとワークス契約を結ぶことがすでに発表されている。

角田裕毅の今後について、レッドブルとの関係やホンダの見解が注目を集めている。

ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」

2025年7月21日
ホンダ レッドブルF1への2026年の“土壇場供給”を完全否定「可能性はゼロ」
ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長は、レッドブル・パワートレインズの開発が難航した場合でも、ホンダが2026年に代替エンジンサプライヤーとして復帰する可能性はないと明言した。

レッドブルのエンジン開発に対する不安が広がる中、ホンダ側のスタンスにも注目が集まっている。autosport webが伝えた内容を要約すると、渡辺社長は「たとえ今頼まれたとしても、2026年に間に合わせるのは不可能。可能性はゼロだ」と語り、レッドブルとの再提携の可能性を完全に否定したという。

ホンダF1、トラブル多発も「PUには大きな問題はなくスムーズな一日」

2020年2月27日
ホンダF1、トラブル多発も「PUには大きな問題はなくスムーズな一日」 / F1バルセロナテスト 1日目
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1バルセロナテスト2の初日の作業を振り返った。

午前中はレッドブル・ホンダがアレクサンダー・アルボン、アルファタウリ・ホンダがピエール・ガスリーが走行を担当。しかし、両チームに異なる作業が発生し、アルボンは29周、ガスリーは25周で走行を終えた。

アルファタウリ・ホンダF1のクビアト「もっと向上できると感じている」

2020年2月27日
アルファタウリ・ホンダF1のクビアト「もっと向上できると感じている」 / F1バルセロナテスト1日目
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、第2回 F1バルセロナテスト1日目の午後の走行を担当。60周を走行して3番手タイムをマークした。

「もっと向上できると感じているが、残された時間については皆同じなので、できる限り効率的に作業を進められればと考えている」とダニール・クビアトはコメント。

レッドブル・ホンダF1のアルボン、サスペンション問題で走行時間を失う

2020年2月27日
レッドブル・ホンダF1のアルボン、サスペンション問題で走行時間を失う
レッドブル・ホンダのF1ドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンは、F1バルセロナテスト2の初日の朝にRB16のサスペンションに問題が発生したことでテスト時間を失うことになった。

レッドブル・ホンダの午前中のセッションを担当したアレクサンダー・アルボンだったが、インストレーションラップでサスペンションの問題に見舞われ、最初の3時間をガレージで待機することになった。

アルファタウリ・ホンダF1のガスリー「トラブルは理想的ではなかった」

2020年2月27日
アルファタウリ・ホンダF1のガスリー「トラブルは理想的ではなかった」 / F1バルセロナテスト1日目
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、F1バルセロナテスト初日の午前中の走行を担当。トラブルによって25周の走行に留まったが、午前中の2番手タイム、総合5番手タイムでセッションを終えた。

ピエール・ガスリーは、走行を始めてすぐにパイプが緩むというトラブルが発生し、長時間ガレージに留まるスローなスタートとなった。

クビサが最速、僅差でフェルスタッペンが2番手 / F1バルセロナテスト結果

2020年2月27日
クビサが最速、僅差でフェルスタッペンが2番手 / F1バルセロナテスト結果
2020年のF1バルセロナテストが2週目に入り、2月26日(水)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットで初日を迎えた。

第1週目はパフォーマンスよりも新車のシステムチェックや信頼性を築き上げることに焦点が置かれたが、最後のプレシーズンテストとなる今回のテストでは、各チームが開幕戦に向けてパフォーマンスを重視したセッティング作業により専念することになる。

F1 | レーシング・ポイントはフェラーリやレッドブル・ホンダを脅かす?

2020年2月27日
F1 レーシング・ポイントはフェラーリやレッドブル・ホンダを脅かす?
レーシング・ポイントF1チームは、2020年のミッドフィールドのトップに躍り出たようだ。

昨年、レーシング・ポイントF1チームはコンストラクターズ選手権を7位で終了したが、新しいオーナーのローレンス・ストロールと新しいアプローチのおかげで資金が増え、“ピンク・メルセデス”が生み出された。

【速報】 F1バルセロナテスト2 初日 結果・タイム

2020年2月27日
【速報】 F1バルセロナテスト2 初日 結果・タイム
2020年の2回目のF1プレシーズンテストが2月26日にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタート。アルファロメ・レーシングのロバート・クビサがトップタイムを記録した。

初日はハースF1チームを除く9チームが午前と午後でドライバーを交代。19名のドライバーがを走行を行った。トップタイムは午前中に走行を行ったアルファロメオ・レーシングのロバート・クビサが記録した1分16秒942。
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