ミハエル・シューマッハ、F1史上“最も影響力ある人物”に選出

2020年5月14日
ミハエル・シューマッハ、F1史上“最も影響力ある人物”に選出
7回のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハが、F1公式サイトで行われたファン投票で“F1史上最も影響力のある人物”に選出された。

今年、F1世界選手権が70周年を迎えるにあたり、F1は公式サイトで最も大きな影響を与えた人物を決めるトーナメント『Most Influential Person In F1 History』を開催。その結果が70年までにF1世界選手権の第1戦イギリスGPが開催された5月13日(水)に発表された。

カルロス・サインツ、フェラーリF1と年間1000万ユーロの2年契約との報道

2020年5月14日
カルロス・サインツ、フェラーリF1と年間1000万ユーロの2年契約との報道
カルロス・サインツのフェラーリF1移籍は秒読みだと考えられており、すでに契約についての詳細も漏れ伝わってきている。

セバスチャン・ベッテルが2020年限りでフェラーリF1から離脱することを決定したことで、F1で最も切望されているシートの1つが空席となった。

フェラーリは、シャルル・ルクレールをすでに“ナンバー1”に据えており、優良な“ナンバー2”ドライバーを求めている。

F1公式ゲーム『F1 2020』 ゲームプレイトレイラー映像を公開

2020年5月14日
F1公式ゲーム『F1 2020』 ゲームプレイトレイラー映像を公開
コードマスターズは、F1公式ゲームの2020年版『F1 2020』の最新ゲームプレイトレイラーを公開した。

2020年7月10日に『F1 2020』がリリースされる。開発元のコードマスターズは素晴らしいクオリティを誇っていた『F1 2019』をさらに進化させており、いくつもの新機能・マシン・サーキット、そして今作がシリーズデビューになるアルファタウリ・ホンダを含む世界各地のF1チームが収録される。

NTTグループ、インディ500の会場に幅約30mのメディアウォールを設置

2020年5月14日
NTTグループ、インディ500の会場に幅約30mのメディアウォールを設置
NTTグループは、2020年8月23日開催予定の第104回インディアナポリス500 (インディ500)において、NTTグループのスマート化技術を活用することで、ファンの観戦体験をよりよいものとし、また会場の安全性を向上させることにより、会場となるインディアナポリス・モータースピードウェイ(IMS)の価値向上を実現する。

レッドブル 「メルセデスはオーストラリアでF1エンジン供給を拒否した」

2020年5月14日
レッドブル 「メルセデスはオーストラリアでF1エンジン供給を拒否した」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、メルセデスがF1オーストラリアGPで“エンジンを供給しない”ことでカスタマーチームに反対票を投じすることを強制したと明かした。

F1オーストラリアGPでF1チームがレースを続行するか否かの評決をした際、メルセデスが土壇場で反対側に回ったことはすでに知られている。

メルセデスF1、ベッテルのフェラーリF1離脱は「無視できない状況」

2020年5月14日
メルセデスF1、ベッテルのフェラーリF1離脱は「無視できない状況」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、セバスチャン・ベッテルがフェラーリF1を離脱するいう状況を考慮して、2021年のメルセデスF1のドライバーラインナップを決定する必要があると語った。

フェラーリは、2020年末で契約期間が満了するセバスチャン・ベッテルとの契約を更新しないことを決断。4回のF1ワールドチャンピオンであるベッテルは今季限りでフェラーリF1を去ることが発表された。

レッドブル・ホンダF1、セバスチャン・ベッテルの加入を再度否定

2020年5月14日
レッドブル・ホンダF1、セバスチャン・ベッテルの加入を再度否定
レッドブル・ホンダF1は、フェラーリ離脱を発表したセバスチャン・ベッテルがチームに復帰する可能性を否定。すでにチームとして“マックス・フェルスタッペン体制”を敷いていることを改めて強調した。

セバスチャン・ベッテルは5月12日(火)に今シーズン限りでフェラーリF1を離脱することを正式発表。2020年のドライバー移籍に関する噂“シリーシーズン”が本格化している。

セバスチャン・ベッテル、メルセデスF1加入の可能性は?

2020年5月13日
セバスチャン・ベッテル、メルセデスF1加入の可能性は?
4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルは、F1を引退する可能性とともに、すでに2021年の移籍先として3つのチームの名前が挙げられている。

フェラーリがセバスチャン・ベッテルのチーム離脱を正式に発表する前から、ルノーもしくはマクラーレンが移籍先となる可能性が報じられていた。特にマクラーレンのF1チーム代表はかつてBMWザウバーで仕事をしたことのある同じドイツ人のアンドレアス・ザイドルが務めている。

F1世界選手権、70歳の誕生日を迎える

2020年5月13日
F1世界選手権、70歳の誕生日を迎える
F1世界選手権が2020年5月13日で70歳の誕生日を迎えた。

1949年に世界各国のグランプリからプライオリティの高い数戦を選手権対象レースに指定し、個別レースの成績に応じて与えられる点数の年間合計により年度の優勝者を決める世界選手権構想が固まり、翌1950年からの開催が決まった。当初、選手権タイトルはドライバーのみだったが、1958年からコンストラクターズタイトルが設定された。
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