アルファロメオ、ポイント獲得ならず / F1ロシアGP
2019年10月1日

フレデリック・バスール(チーム代表)
「残念ながら、今回もオープニングラップで妥協を強いられるレースとなった。アントニオは良いスタートを切り、いくつかポジションを獲得できるかと思われたが、グロージャンとリカルドに挟まれてしまった。接触を避けるために彼にできることは何もなく、悲しいことにマシンにダメージを負ってしまった」
ウィリアムズ、今季初のダブルリタイア / F1ロシアGP
2019年10月1日

デイブ・ロブソン(シニアレースエンジニア)
「今日はチーム全体にとってタフで非常にフラストレーションが溜まる一日だった。序盤のセーフティカーのチャンスを利用してロバートを2回にわたってピットに入れ、オプションタイヤもにでレースを完走することを目指した」
ジェンソン・バトン 「なぜベッテルは順位を返す必要があった?」
2019年10月1日

フェラーリは、スタートで3番グリッドのセバスチャン・ベッテルにポールスタートのセバスチャン・ベッテルのスリップストリームを使わせることで、ルイス・ハミルトンを退けて1-2体制に持ち込むという戦略を立てた。
ニコ・ロズベルグ 「レッドブルはヒュルケンベルグを検討するべき」
2019年10月1日

現在、レッドブルは2020年F1マシン『RB16』の2つ目のシートに乗るドライバーを議論している。マックス・フェルスタッペンは2020年まで契約を結んでいるが、レッドブルは夏休み後に交代したアレクサンダー・アルボンとピエール・ガスリーの2択で評価している。
F1 ロシアGP 決勝 | トップ10ドライバーコメント
2019年10月1日

優勝はメルセデスのルイス・ハミルトン。夏休み後初となる今季9勝利を挙げてチャンピオンシップのリードを広げた。バルテリ・ボッタスも2位に続き、メルセデスが1-2フィニッシュを達成した。
フェルスタッペン、F1日本GPにむけて本音「偽りの期待をもたせたくない」
2019年10月1日

F1ロシアGPを9番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、第1スティントでなんとか5位まで順位を上げる。その後、セバスチャン・ベッテルのリタイアによって1つ順位をあげて4位でフィニッシュしたが、上位3台との表彰台バトルに絡むことはできなかった。
トヨタ:WEC 2019-2020年 第2戦 富士6時間 プレビュー
2019年10月1日

TOYOTA GAZOO Racingは昨年の富士6時間レース後、2度目のル・マン24時間レースで勝利するとともに2018-2019年スーパーシーズンのチームタイトルとドライバーズタイトルを獲得した。チームは、母国凱旋レース富士で、6連勝を狙い、そして今シーズン開幕戦シルバーストンに続く、シーズン2連勝を目指す。
メルセデス、F1日本GPで空力アップデートを投入
2019年9月30日

メルセデスはF1ロシアGPで1-2フィニッシュを達成したが、実質的にはシンガポールGPで大幅アップデートを投入したフェラーリが最速のマシンだった。
ジャック・ヴィルヌーヴ 「フェラーリのF1ロシアGPの敗北は自業自得」
2019年9月30日

フェラーリは、スタートで3番グリッドのセバスチャン・ベッテルにポールスタートのセバスチャン・ベッテルのスリップストリームを使わせることで、ルイス・ハミルトンを退けて1-2体制に持ち込むという戦略を立てた。