レーシングポイント、2019年F1マシンは『RP19』と命名

2019年2月18日
F1 レーシングポイント RP19
レーシングポイントF1チームは、2019年F1マシンを『RP19』という名称とすることを発表した。

昨年末、ローレンス・ストロール率いるコンソーシアムがフォース・インディアを買収。2019年のF1世界選手権ではフォース・インディアの名前を完全に外して『レーシングポイントF1チーム(Racing Point F1 Team)』としてエントリーしている。

2019年 F1バルセロナテスト1回目 | 参加ドライバー&テスト日程

2019年2月18日
F1 2019年 バルセロナテスト
2019年のF1世界選手権に向けた最初のプレシーズンテストが2月18日(金)にスペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットでスタートする。

2019年のF1世界選手権では、オーバーテイクを増加させることを目指して空力レギュレーションに大幅な変更が加えられ、フロントウイング、リアウイング、バージボードなど重要なエリアが変更となる。

ダニエル・リカルド 「ホンダ初搭載のレッドブル残留はリスクが高かった」

2019年2月18日
F1 ダニエル・リカルド ホンダF1
ダニエル・リカルドは、ルノーF1チームに移籍するよりも、ホンダのF1エンジンを初搭載するレッドブル・レーシングに残留することの方がリスクが高いと感じたと語る。

昨年末でレッドブルとの契約が切れたダニエル・リカルドは、2019年の所属チームを決定することに時間をかけてきた。

トロロッソ 「2019年はホンダのF1エンジンの開発率はさらに上がる」

2019年2月18日
F1 スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
スクーデリア・トロ・ロッソは、昨年のホンダのF1エンジンの開発率に感銘を受けており、レッドブル・レーシングとの2チーム供給となる2019年はその開発率がさらにスピードアップすると考えている。

2018年、スクーデリア・トロ・ロッソはホンダF1のワークスパートナーとして作業を開始。2019年の開発のための戦略的なエンジンペナルティの影響もあり、コンストラクターズ選手権では9位だったが、バーレーンGPでは4位、日本GPでは揃ってQ3に進出するなど、マクラーレン時代と比較してホンダのF1エンジンは大きな改善を見せた。

フェラーリ 「2019年のF1マシンは1.5秒遅くなる」

2019年2月18日
F1 フェラーリ
フェラーリは、2019年のF1世界選手権で導入される空力レギュレーション変更によってラップタイムは約1.5秒遅くなると見積もっている。

F1は、2017年に幅広タイヤを装着したハイダウンフォースのF1マシンを導入し、以降コースレコードを次々と更新していったが、その反面、後続マシンに与える乱気流の影響が増大し、オーバーテイクは減少していった。

2019年のF1マシンは“への字”型フロントウイングがトレンド?

2019年2月18日
F1 2019年のF1世界選手権
2019年のF1マシンは、“への字”型のフロントウイングが新たなトレンドになりそうだ。

2019年のF1世界選手権では、後続マシンへの乱気流を低減してオーバーテイクを促すために新しい空力レギュレーションを導入。フロントウイング、リアウイング、ブレーキダクト、バージボードといった重要な空力エリアに変更が加えられた。

マクラーレン、ルノーの2019年型F1エンジンの進歩を信頼

2019年2月18日
F1 マクラーレン ルノーF1
マクラーレンは、F1エンジンサプライヤーであるルノーが冬の間にF1パワーユニットを進歩させたと主張していることに励まされていると語る。

ルノーは、2019年のF1世界選手権に向けてF1エンジンを新設計。新型パワーユニット『E-Tech 19』はV6ターボハイブリッドが導入されて以降で“最大の進化”を果たしていると自信をみせている。

【動画】 フェラーリ、2019年F1マシン『SF90』をシェイクダウン

2019年2月18日
F1 フェラーリ SF90
フェラーリF1チームは、2019年F1マシン『SF90』のシェイクダウンを完了させた。

フェラーリは2月15日(金)に2019年F1マシン『SF90』を発表。スクーデリア・フェラーリの創立90年を記念して名づけられたマシンには、マット塗装のレッドとブラックというこれまでとは異なるカラーリングが施された。

WRC | ラリー・スウェーデン 結果:トヨタのタナックが今季初優勝

2019年2月18日
WRC ラリー・スウェーデン トヨタ
2019年 FIA世界ラリー選手権(WRC) 第2戦 ラリー・スウェーデンの競技最終日となるデイ4が2月17日(日)にトルシュビーを中心に行なわれ、TOYOTA GAZOO Racing World Rally Teamのオット・タナック/マルティン・ヤルヴェオヤ組(ヤリスWRC 8号車)が優勝。チーム加入2戦目のクリス・ミーク/セブ・マーシャル組(5号車)は総合6位で、ヤリ-マティ・ラトバラ/ミーカ・アンティラ組(10号車)は総合21位でフィニッシュし、ヤリスWRCは全車が完走を果たした。
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