ホンダF1 「マクラーレン・ホンダ時代はお互いに思い込みが強すぎた」

2019年8月28日
F1 ホンダF1 マクラーレン・ホンダ
ホンダF1の山本雅史が、マクラーレン・ホンダ時代を振り返り、パートナーシップがうまくいかなかった一因として“お互いがリスペクトしすぎてコミュニケーションがうまくいなかった”ことを挙げた。

ホンダは、2015年にマクラーレンのワークスパートナーとしてF1に復帰。しかし、ホンダのF1エンジンの信頼性とパフォーマンス不足、そして、マクラーレン側のシャシーの失敗もあり、3年間でパートナーシップは解消に至った。

F1スペインGP、2020年の開催が正式決定

2019年8月28日
F1 スペインGP
F1は、2020年もF1スペインGPがバルセロナ・カタルーニャ・サーキットで開催させることを正式発表した

バルセロナ・カタルーニャ・サーキットとの契約が締結された。これは、カタルーニャ政府、リアル・オートモビル・クラブ・デ・カタルーニャ(RACC)、およびモンメロ市議会によって形成されたパートナーシップとなる。

F2 | 佐藤万璃音、カンポスから残りのシーズンの参戦が決定!

2019年8月27日
佐藤万璃音 F2
佐藤万璃音が、F2の残りのシーズンでカンポス・レーシングのドライバーを務めることが決定した。

佐藤万璃音(20歳)は、今週末のスパ・フランコルシャンでアルジュン・マイニに代わってジャック・エイトケンとカンポス・レーシングでチームを組みF2デビューを果たす。佐藤万璃音は、以前にカンポスとのプレシーズンテストをに参加した経験があり、チームには精通している。

F1特集 | マックス・フェルスタッペンのキャリアはピークを迎えたのか?

2019年8月27日
F1 マックス・フェルスタッペン
2019シーズン前半戦を終え、破竹の21戦連続入賞を続けているマックス・フェルスタッペン。この安定性は若くして才能が最盛期に達したことを意味しているのだろうか?

3-5-2-5-3-2-1-2-3-3-4-4-4-3-4-5-4-1-5-1-2...このランダムな数列は“過去21レースにおけるマックス・フェルスタッペンの決勝順位”だ。

マックス・フェルスタッペン 「来年はF1チャンピオンを狙いにいく」

2019年8月27日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今年の逆転王座は“ほぼ不可能”だと考えているが、2020年にはF1ワールドチャンピオンを狙いにいくと語る。

前半戦を終えて2勝を挙げたマックス・フェルスタッペンは181ポイントを獲得しているが、ランキングトップで8勝を挙げたルイス・ハミルトン(メルセデス)とは69ポイントの差が開いている。

ホンダF1 「ガスリーとアルボンの交代はメール一通で知らされただけ」

2019年8月27日
F1 ホンダF1
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史は、F1ベルギーGPからピエール・ガスリーとアレクサンダー・アルボンを交代するという決定はメール一通で知らされただけだと明かした。

レッドブルは、夏休み直前の8月12月(月)にF1ベルギーGPから成績不振のピエール・ガスリーに代えて、アレクサンダー・アルボンを起用することを発表。ピエール・ガスリーはトロロッソ・ホンダへと出戻ることになった。

メルセデス、F1ベルギーGPでバルテリ・ボッタスの残留を発表との報道

2019年8月27日
F1 メルセデス バルテリ・ボッタス
メルセデスは、今週末のF1ベルギーGPでバルテリ・ボッタスの2020年の残留すると海外メディアが相次いで報道している。その一方でエステバン・オコンの去就については不透明な状況が続いている。

メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2020年のルイス・ハミルトンについて、バルテリ・ボッタスの続投、もしくは育成ドライバーのエステバン・オコンの昇格の2択に絞って夏休み中に結論を下すと述べていた。

ロバート・クビサ 「来年もF1にいるかはどうかはわからない」

2019年8月27日
F1 ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、2020年もF1グリッドにいるかどうかはわからないと語る。

2011年のラリー事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサは、動きに制約があるなかで8年ぶりにウィリアムズからF1グリッドに復活。しかし、今季のウィリアムズは他の9チームとは完全に隔離された遅さで、クビサはルーキーのジョージ・ラッセルとの最下位争いで苦戦を強いられている。

ピエール・ガスリー、トロロッソ・ホンダ STR14でシート合わせ

2019年8月27日
F1 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ
ピエール・ガスリーは、今週末のF1ベルギーGPにむけてトロロッソ・ホンダ STR14でシート合わせを行った。

今年、レッドブル・ホンダのドライバーを務めていたピエール・ガスリーだが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンが勝利や表彰台を繰り返すなか成績を残すことができなかった。フェルスタッペンが181ポイントを稼いだのに対し、63ポイントしか獲得できず、F1ハンガリーGPを最後にトロロッソ・ホンダに降格することが決定した。
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