マクラーレン 「カルロス・サインツは選手権でガスリーを倒せる」

2019年8月7日
F1 マクラーレン カルロス・サインツJr.
マクラーレンは、2カルロス・サインツが019年のF1ドライバーズ選手権でピエール・ガスリーを倒して6位で終えることを目標に定めている。

現状では、メルセデス、フェラーリ、レッドブル・ホンダがトップ6を独占しており、他のドライバーが実際にレースで期待できるのは“ベスト・オブ・ザ・レスト”の7位というのが現実だ。

マックス・フェルスタッペン、レッドブルの1ストップ戦略を擁護

2019年8月7日
F1 マックス・フェルスタッペン
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1ハンガリーGPを振り返り、レース中にチームが1ストップ戦略を継続する決断をしたことを擁護した。

ポールポジションからスタートしてレースの大部分をリードしていたマックス・フェルスタッペンだが、ハードタイヤでの第2スティントでタイヤが終わってしまい、2ストップ戦略の賭けにでたメルセデスのルイス・ハミルトンに残り4周で逆転を許すことになった。

ロス・ブラウン 「フェラーリは勝利して悪習を断ち切る必要がある」

2019年8月7日
F1 フェラーリ
F1のスポーティングディレクターを務めるロス・ブラウンは、フェラーリは“チャンピオンシップ候補になるポテンシャルがあることを証明する”ために勝利を収める必要があると考えている。

2019年シーズンも12戦を終えたが、セバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールは勝利を挙げることができていない。ベッテルはカナダでのタイムペナルティ、ルクレールはバーレーンでのエンジントラブルでそのチャンスを逃している。

ダニール・クビアト 「ホンダF1が進歩したことは結果が証明している」

2019年8月7日
F1 ダニール・クビアト ホンダF1
トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは、ホンダF1が大きな進歩を遂げたことは結果が証明していると語る。

今年、トロロッソ・ホンダでF1復帰を果たしたダニール・クビアトは、雨で大波乱となったF1ドイツGPで3位表彰台を獲得。雨で大波乱の展開となったF1ドイツGPで3位表彰台を獲得。トロロッソにとって11年ぶり2度目、自身にとってもレッドブル時代の2016年の中国GP以来となる3度目の表彰台となった。

マックス・フェルスタッペン 「シーズン後半にあと3勝は可能」

2019年8月7日
F1 マックス・フェルスタッペン
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダは2019年シーズンに5勝を挙げることは可能だと考えている。

今年からホンダのF1エンジンに切り替えたレッドブル。ヘルムート・マルコは、シーズン開幕前にホンダとの初年度にも関わらず、今シーズンは“少なくとも5勝する”と宣言していた。

シモン・パジェノー 「F1マシンをテストしてみたい」

2019年8月7日
F1 シモン・パジェノー
2019年のインディ500ウィナーであるシモン・パジェノーは、F1マシンをテストしたいと語る。

2016年にインディカーでチャンピオンを獲得しているシモン・パジェノーは、F1ハンガリーGPにルノーF1チームのゲストとして訪問。レースではチェッカーフラッグを担当した。

「F1は大好きだよ」とシモン・パジェノーは RMC にコメント。

フェラーリ、2020年もベッテル&ルクレールのコンビ継続を明言

2019年8月7日
F1 フェラーリ
フェラーリは、2020年のF1世界選手権もセバスチャン・ベッテルとシャルル・ルクレールのドライバーラインナップを継続すると主張している。

プレシーズンテストではライバルを圧倒するパフォーマンスを見せて今季のタイトル候補の期待がかかったフェラーリだが、シーズンが始まるとメルセデスに歯が立たず、それだけでなくレッドブル・ホンダが2勝を挙げているのに対し、まだ勝利を挙げることができてない。

カシオ、スクーデリア・トロロッソ・リミテッドエディション第7弾を発売

2019年8月7日
F1 トロロッソ・ホンダ カシオ
カシオ計算機は、“Speed and Intelligence”をコンセプトとした高機能メタルウオッチ“EDIFICE(エディフィス)”より、トロロッソ・ホンダとコラボレートした薄型クロノグラフ『EQB-1000TR/EFR-S567YTR』を9月13日に発売する。

スクーデリア・トロ・ロッソは、イタリア北部のファエンツァを本拠地とし、新進気鋭の若手ドライバーを擁するレーシングチーム。昨年から、トロロッソはホンダとタッグを組み“レッドブル・トロロッソ・ホンダ”として参戦。大きな注目を集めている。

フェラーリF1 「今季の苦戦はサーキットに依存している」

2019年8月7日
F1 フェラーリ
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1ハンガリーGPでメルセデスに約1分差をつけられたにも関わらず、フェラーリが後退したとは考えておらず、むしろ“サーキットに依存したもの”だと語る。

フェラーリは、F1ハンガリーGPの週末開始時からペースが不足しており、予選ではシャルル・ルクレールが4番手、セバスチャン・ベッテルが5番手に沈んだ。ポールポジションを獲得したマックス・フェルスタッペンからは約0.4秒の差がついた。
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