「メルセデスはセナプロ時代のマクラーレンを超える史上最高のチーム」

2019年12月11日
「メルセデスはセナプロ時代のマクラーレンを超える史上最高のチーム」
トロロッソのF1チーム代表のフランツ・トストを含めた複数の関係者たちは、メルセデスはおそらく史上最高のF1チームだと口を揃える。

2020年はフェラーリ、レッドブル・ホンダを巻き込んだ壮大な3つ巴のバトルが期待されているが、メルセデスは今季、前人未到のドライバーズ選手権とコンストラクターズ選手権のダブルタイトル6連覇を達成した。

「ニコ・ヒュルケンベルグはF1を離れる適切なタイミングだった」

2019年12月11日
「ニコ・ヒュルケンベルグはF1を離れる適切なタイミングだった」
元F1ドライバーのマーク・ウェバーは、ニコ・ヒュルケンベルグはF1で自然な経過をたどってきたと考えており、彼がF1シートを獲得できなかったことに頭を悩ませることはないと語る。

ルノーF1チームは2020年のドライバーとしてエステバン・オコンと契約。ハースやアルファロメオとの交渉したニコ・ヒュルケンベルグだったが、来季のシートを獲得することはできず、9シーズン、177戦のキャリアでF1を離れることになった。

マクラーレンの空力責任者が離脱…ハースF1チームに移籍との見方も

2019年12月11日
マクラーレンの空力責任者が離脱…ハースF1チームに移籍との見方も
マクラーレンで空力責任者を務めていたギヨーム・カテラーニがチームを離脱。ハースF1チームへの移籍が噂されている。

今年、マクラーレンはF1チーム代表としてポルシェのLMP1チームを率いていたアンドレアス・ザイドル、テクニカルディレクターとしてトロロッソからジェームス・キーが加入。コンストラクターズ選手権4位でフィニッシュし、2012年以来のベストシーズンを過ごした。

レッドブル・ホンダ 「RB16は今季F1マシンのアップグレード版になる」

2019年12月11日
レッドブル・ホンダ 「RB16は今季F1マシンのアップグレード版になる」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2020年F1マシン『RB16』は今季マシンのアップグレード版になると語る。

今年、ホンダF1とのパートナーシップ初年度となったレッドブルだが、シャシー面、特に新しいフロントウイング規則に苦戦を強いられ、シーズン初勝利は第9戦オーストリアGPまで達成できなかった。

ルイス・ハミルトン 「メルセデスW10はテストでは“ポンコツ”だった」

2019年12月11日
ルイス・ハミルトン 「メルセデスW10はテストでは“ポンコツ”だった」
ルイス・ハミルトンは、メルセデスの今季マシン『W10』は、プレシーズンテストでは“ポンコツ”マシンだったと語る。

プレシーズンテストではフェラーリが最速のマシンを作ったと多くの人々が考えていたが、蓋を開けてみれば、メルセデスが開幕から8連続と圧倒して驚かせた。最終的にメルセデスは前人未到のダブルタイトル6連覇を達成している

ゴードン・マレー、T.50の開発でレーシング・ポイントF1チームと提携

2019年12月11日
ゴードン・マレー、T.50の開発でレーシング・ポイントF1チームと提携
伝説の元F1デザイナーであるゴードン・マレーは、レーシングポイントF1チームと提携して、これまでで最も空力的に進化したスーパーカーを開発している。

ゴードン・マレーは、“ファン・カー”として知られる“ブラバム BT46B”やアイルトン・セナがチャンピオンに輝いた“マクラーレンMP4/4”など、数々の名F1マシンを生み出してきた伝説のデザイナー。ロードカーのマクラーレン・F1の父でもある。

WEC | トヨタ 2019-2020年 第4戦 バーレーン8時間 プレビュー

2019年12月11日
WEC
TOYOTA GAZOO Racingは12月12日(木)から14日(土)にかけて中東バーレーンで行われる、2019-2020年シーズンFIA世界耐久選手権(WEC)第4戦バーレーン8時間レースで、今年最後となる戦いに挑む。

世界チャンピオンとしてバーレーン8時間レースに臨むTOYOTA GAZOO Racingは、今季2勝、残り5戦を残してドライバーとチームの両選手権で首位に立っている。

F1 | 2020年のF1世界選手権の開幕4戦のタイヤコンパウンドを発表

2019年12月11日
F1
F1の公式タイヤサプライヤーであるピレリは、2020年のF1世界選手権の開幕4戦のタイヤコンパウンドを発表した。

12月10日(火)、ピレリは2020年にむけて開発していた新型F1タイヤを全チームに拒否され、2019年のF1タイヤを来年も継続して使用することが確認された。その後すぐに、ピレリは2020年の開幕4戦のタイヤコンパウンドを発表。これはフライアウェイレースで使用可能なタイヤを決定する14週間の締め切りによるものだ。

レッドブルF1代表 「アルボンがF1デビューイヤーだったことを忘れがち」

2019年12月11日
レッドブルF1代表 「アルボンがF1デビューイヤーだったことを忘れがち」
レッドブルのF1チーム代表クリスチャン・ホーナーは、2019年シーズンがアレクサンダー・アルボンにとってF1デビューイヤーだったことが“忘れがち”だと考えている。

アレクサンダー・アルボンは、成績不振でトロロッソに降格したピエール・ガスリーの後任としてF1ベルギーGPからレッドブルに昇格した。
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