フェラーリF1代表 「今シーズンさらに勝利するチャンスはある」

2019年9月18日
フェラーリF1代表 「今シーズンさらに勝利するチャンスはある」
フェラーリのF1チーム代表マッティ・ビノットは、F1シンガポールGPでの挑戦については警戒しているものの、スパとモンツァだけが今シーズンでレースに勝つチャンスだったわけではないと主張する。

フェラーリのメルセデスとレッドブルに勝るストレートスピードの優位性は、シャルル・ルクレールの2戦連続ポール・トゥ・ウィンの助けとなった。

F1 | 予選での“茶番”を根絶すべく新ルールを導入

2019年9月17日
F1
FIA(国際自動車連盟)のジャン・トッド会長は、F1イタリアGPの予選で起こった“茶番劇”を根絶すべき新ルールを導入すると述べた。

F1イタリアGPの予選Q3ではアタックに向けて最適なスリープストリームを得たい全ドライバーが先頭を走ることを嫌ってスロー走行。ほぼ全員が最後のアタックのためにラインを通過できずに時間切れとなった。

ホンダF1 「スペック4の競争力を理解するにはもう少し分析が必要」

2019年9月17日
ホンダF1 「スペック4の競争力を理解するにはもう少し分析が必要」
ホンダF1は、『スペック4』F1エンジンがライバルと比較してどれだけ改善されたかを理解するにはもう少し分析が必要だと考えている。

ホンダF1は、ベルギーGPで今季3回目のエンジンアップグレードとなる“スペック4”を導入。アレクサンダー・アルボンとダニール・クビアトがスパ・フランコルシャンでアップグレード版PUをテストした。続く、イタリアGPでは、マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーも新しいパワーユニットを搭載した。

ニコ・ヒュルケンベルグ、ハースF1チームと契約済との報道を否定

2019年9月17日
ニコ・ヒュルケンベルグ、ハースF1チームと契約済との報道を否定
ニコ・ヒュルケンベルグは、2020年にケビン・マグヌッセンのチームメイトとしてハースF1チームに加入する契約をすでに結んでいるとの報道を否定した。

2017年、ケビン・マグヌッセンとニコ・ヒュルケンベルグはコース上でのバトルに関してお互いを激しく批判。ヒュルケンベルグは『グリッドで一番スポーツマンらしくないドライバー』と呼び、マグヌッセンは『マジでふざけんな!(Suck my balls, man)』とやり返していた。

カルロス・サインツ、黒白旗の復活を歓迎 「自由に戦える正しい流れ」

2019年9月17日
F1 カルロス・サインツ、黒白旗の復活を歓迎 「自由に戦える正しい流れ」
マクラーレンのカルロス・サインツは、FIAがドライバー同士のバトルに寛容になってきていることを歓迎していると語る。

今年、ペナルティについては論争を生んでいる。第7戦カナダGPでは、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がコースオフした際にルイス・ハミルトンの前で危険な方法で合流したとして5秒加算ペナルティが科せられ、トップでチェッカーを受けながら、最終順位は2位となった。

バルテリ・ボッタス「契約交渉がパフォーマンスに影響したとは思わない」

2019年9月17日
バルテリ・ボッタス「契約交渉がパフォーマンスに影響したとは思わない」
バルテリ・ボッタスは、メルセデスとの新しい契約に合意して2020年のF1グリッドで自分の居場所を確保できたことに安心したと認めるが、将来の不確実性が夏休み前のパフォーマンスに影響を及ぼしたとは考えていないと主張する。

2018年を未勝利に終えたバルテリ・ボッタスだが、開幕戦オーストラリアGPで勝利を挙げ、第4戦アゼルバイジャンGPで2勝目を挙げるなど、幸先の良いスタートを切った。

バーニー・エクレストン 「F1に大きな変更を加える必要性は感じない」

2019年9月17日
バーニー・エクレストン 「F1に大きな変更を加える必要性は感じない」
元F1の最高経営責任者であるバーニー・エクレストンは、F1に大きな変更の必要性は感じておらず、予算制限さえも導入の必要はないと語る。

F1は2021年に新レギュレーションを予定しており、それは2017年に46億ドルでF1グリープを買収して新たなオーナーとなったリバティ・メディアの最初の大きな影響となる。

トヨタ、カローラ&カローラ ツーリングをフルモデルチェンジ

2019年9月17日
トヨタ、カローラ&カローラ ツーリングをフルモデルチェンジ
トヨタは、カローラ(セダン)、カローラ ツーリング(ワゴン)を車名とともにフルモデルチェンジするとともにカローラ スポーツ(ハッチバック)を一部改良し、全国のトヨタカローラ店、ならびにトヨタモビリティ東京(株)、ネッツトヨタ東都(株)、ネッツトヨタ多摩(株)を通じて、9月17日に発売した。

カローラは、1966年に誕生して以来、世界中で販売され、現在、世界150以上の国と地域で、販売累計台数4,750万台を超えるロングセラーカーとなっている。

マックス・フェルスタッペン 「F1シンガポールGPは予選が鍵を握る」

2019年9月17日
マックス・フェルスタッペン 「F1シンガポールGPは予選が鍵を握る」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1シンガポールGPで良い結果を出すためには予選が鍵を握ると考えている。

前戦F1イタリアGPでスペック4エンジンを投入したマックス・フェルスタッペンだが、エンジン交換のペナルティによって最後尾グリッドからスタートしたことで上位勢と同じ速さはあったものの、8位でフィニッシュ。トップスピードを妨げる問題にも見舞われていた。
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