カルロス・サインツ 「18インチF1タイヤでもドライビングスタイルは同じ」

2019年11月28日
カルロス・サインツ 「18インチF1タイヤでもドライビングスタイルは同じ」
マクラーレンのカルロス・サインツは、2021年にF1タイヤが13インチから18インチに変更になっても、ドライビングスタイルはほとんど変わらないだろうと語る。

ピレリは、18インチタイヤの実車でのテストを開始。今月、マクラーレンはポール・リカールで開発用の18インチタイヤをテストしており、カルロス・サインツは18インチタイヤを試した数少ないドライバーの一人だ。

マクラーレン 「F1ブラジルGPでの表彰台はモチベーションを与えた」

2019年11月28日
マクラーレン 「F1ブラジルGPでの表彰台はモチベーションを与えた」
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルが、2019年のF1世界選手権の最終戦アブダビGPにむけて意気込みを語った。

マクラーレンは、今季のF1コンストラクターズ選手権でベスト・オブ・ザ・レストとなる4位を獲得。前戦ブラジルGPでF1初表彰台を獲得したカルロス・サインツは、ドライバーズ選手権6位の座を争っている。

ウィリアムズF1 「2019年は昨年よりも良いシーズンだった」

2019年11月28日
ウィリアムズF1 「2019年は昨年よりも良いシーズンだった」
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、2019年は昨年よりも良いシーズンだったと主張する。

今年、プレシーズンテストに新車が間に合わないという失態で幕を開けたウィリアムズは、昨年7ポイントを獲得したのに対し、今年はまだ1ポイントしか獲得できていない。チームは財政面、サプライヤー、およびスペアパーツ不足の問題に見舞われ、グリッドの最後列が定位置となっている。

アレクサンダー・アルボン 「フェルスタッペンとの差は走行時間によるもの」

2019年11月28日
アレクサンダー・アルボン 「フェルスタッペンとの差は走行時間によるもの」
アレクサンダー・アルボンは、シーズン終了後にテストでレッドブル・ホンダのF1マシンを運転する機会が自分のパフォーマンスを向上させると考えている。

夏休み後にレッドブル・ホンダに加入したアレクサンダー・アルボンは、2020年のフルタイムのドライバーに決定している。だが、アルボンはRB15とチームを最大限に活用する方法をまだ模索しており、テストで走る機会がその助けになると語る。

レッドブル 「ホンダF1との将来にむけた堅実な基盤を築くことができた」

2019年11月28日
レッドブル 「ホンダF1との将来にむけた堅実な基盤を築くことができた」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ホンダF1とのパートナーシップの初年度となった今シーズンは将来にむけた堅実な基盤を築くことができた一年だったと語る。

レッドブルおよびトロロッソは11月27日(水)、ホンダF1との契約を更新して2021年もホンダのF1エンジンを搭載することを発表。レッドブルは新しいレギュレーションが導入される2021年にむけてホンダF1とともに作業をすることが正式決定した。

ルイス・ハミルトン、アレクサンダー・アルボンに個人的に謝罪メール

2019年11月28日
ルイス・ハミルトン、アレクサンダー・アルボンに個人的に謝罪メール
レッドブル・ホンダのアレクサンダー・アルボンは、F1ブラジルGPでの接触の後、ルイス・ハミルトンからプライベートで謝罪のメッセージを受け取っていたことを明らかにした。

F1ブラジルGPでは、2番手を走行していたアレクサンダー・アルボンだが、残り2周のターン10でルイス・ハミルトンに接触されてスピンして後退。F1初表彰台のチャンスから一転、ノーポイントでレースを終えた。

マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは2020年にF1王座を狙う」

2019年11月28日
マックス・フェルスタッペン 「レッドブル・ホンダは2020年にF1王座を狙う」
マックス・フェルスタッペンは、レッドブル・ホンダは2020年にF1ワールドチャンピオンに狙うと宣言した。

F1で通算8勝を挙げているマックス・フェルスタッペンは、F1のトップドライバーとしての地位を確立しているが、2014年以降メルセデスがF1を支配しており、レッドブル・ホンダはまだF1ワールドチャンピオンをかけた戦いを展開することができていない。

フェラーリF1 「コンストラクターズ選手権2位が十分なわけがない」

2019年11月28日
フェラーリF1 「コンストラクターズ選手権2位が十分なわけがない」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットが、2019年のF1世界選手権の最終戦となるアブダビGPへの意気込みを語るとともに、シーズンを振り返った。

プレシーズンテストでは最速と目されていたフェラーリだが、シーズン序盤は歯車がかみ合わずに苦戦。夏休み後に3連勝を果たしたものの、ワールドチャンピオンの座はまたもメルセデスに明け渡すことになった。

レッドブルF1代表 「アルボンは粘り強さで2020年のF1シートを掴み取った」

2019年11月28日
レッドブルF1代表 「アルボンは粘り強さで2020年のF1シートを掴み取った」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アレクサンダー・アルボンは自分の“素晴らしい粘り強さ”で2020年のチャンスを掴み取ったと語る。

今年トロロッソ・ホンダでF1デビューを果たしたアレクサンダー・アルボンは、成績不振のピエール・ガスリーに代わってレッドブル・ホンダに昇格。印象的な成績を残して2020年のレッドブル・ホンダのシートを確保した。
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