ホンダ、インディカーへの参戦は少なくとも2030年まで継続

2020年10月4日
ホンダ、インディカーへの参戦は少なくとも2030年まで継続
F1撤退を発表してから24時間後、ホンダは“この10年代末まで”はインディカーを継続することを確認した。

インディカーは、エンジンパートナーであるホンダとシボレーの両方と新たに複数年契約を延長したことを発表。2030年までシリーズに安定性と革新性を提供していくと述べた。

F1:ロス・ブラウン 「アスファルトの方がグラベルより優れた解決策」

2020年10月4日
F1:ロス・ブラウン 「アスファルトの方がグラベルより優れた解決策」
F1の競技担当マネージングディレクターをロス・ブラウンは、現在のアスファルトのランオフエリアは、トラックリミット超過に対処するにはグラベルトラップよりも優れたソリューションであると考えている。

ソチ・オートドロームで開催されたF1ロシアGPでは、マクラーレンのカルロス・サインツがオープニングラップでターン2でクラッシュ。悪名高いコーナーとして特徴づけられることになった。

ホンダ:インディカー 第13戦 決勝レポート…佐藤琢磨は14位

2020年10月4日
ホンダ:インディカー 第13戦 決勝レポート…佐藤琢磨は14位
今年のミッドオハイオでのシリーズ第11戦で優勝しているコルトン・ハータ(Andretti Harding Steinbrenner Autosport)は、インディアナポリス・モーター・スピードウェイのロードコースで行われたハーベストグランプリのレース2終盤、ウィル・パワー(Team Penake)に激しいチャージを仕掛けたが、1秒以下の僅差で2位となった。彼の後ろではAndretti Autosportのアレクサンダー・ロッシが3位フィニッシュ。彼は4レース連続での表彰台登壇を果たした。

フェラーリF1、育成ドライバーの豊作は「頭痛の種ではない」

2020年10月4日
フェラーリF1、育成ドライバーの豊作は「頭痛の種ではない」
フェラーリF1のスポーティングディレクターを務めるローラン・メキーズは、フェラーリの育成ドライバーたちの将来を計画することは“頭痛の種ではない”と主張する。

フェラーリ・ドライバー・アカデミー(FDA)のメンバーであるミック・シューマッハ、カラム・アイロット、ロバート・シュワルツマンは、2020年のF2選手権でタイトルを争っており、F1昇格が期待されている。

ホンダ F1撤退 記者会見(質疑応答)

2020年10月4日
ホンダ F1撤退 記者会見(質疑応答)
ホンダは10月2日(金)、F1世界選手権へのパワーユニットサプライヤーとしての参戦を、2021年シーズンをもって終了することを決定したことを発表。八郷隆弘社長がオンライン記者会見でメディアからの質問に答えた。

レッドブルとのパートナーシップを開始した2019年にホンダのF1エンジンとして13年ぶりに優勝を果たし、これからF1ワールドチャンピオンを目指していくと考えられていた矢先の撤退。質問するメディア担当者からも失望が伺えた。

ダニエル・リカルド 「マクラーレンF1移籍に後悔はない」

2020年10月4日
ダニエル・リカルド 「マクラーレンF1移籍に後悔はない」
ルノーF1は好転の兆しをみせているが、ダニエル・リカルドは、今シーズンでチームを離れてマクラーレンに移籍するという決断を後悔してはいないと語る。

昨年はマクラーレンに敗れたルノーだが、2020年はシーズンが進むにつれてパフォーマンスを向上させており、現時点でランキング3位のマクラーレンに7ポイント差まで迫っている。

ウィリアムズF1 「ドリルトンはタイトルを獲得するために参画した」

2020年10月3日
ウィリアムズF1 「ドリルトンはタイトルを獲得するために参画した」
ウィリアムズF1の暫定チーム代表を務めるサイモン・ロバーツは、新しいオーナーであるドリルトン・キャピタルは将来的にワールドチャンピオンを目標にしていると語る。

チームの創業一家であるウィリアムズ家は、8月に投資会社であるドリルトン・キャピタルにチームを買収し、F1イタリアGP後にチームの支配権を同社に引き渡した。

ホンダのF1撤退はフェルスタッペンのレッドブル離脱へと連鎖?

2020年10月3日
ホンダのF1撤退はフェルスタッペンのレッドブル離脱へと連鎖?
ホンダのF1撤退という決定は、マックス・フェルスタッペンが2021年シーズン末にフリーエージェントになることを意味するかもしれない。

マックス・フェルスタッペンとレッドブルとの現在の契約は2023年までとなっているが、今年始め、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェルスタッペンの契約には、ホンダがF1撤退を決定した場合にチームを離れることを合意する解除条項の存在をほのめかしていた。

ドミトリー・マゼピン、ハースF1チームの買収に本腰との報道

2020年10月3日
ドミトリー・マゼピン、ハースF1チームの本腰に関心との報道
ロシアの実業家であるドミトリー・マゼピンが、ハースF1チームの買収を検討していると報じられている。

F2ドライバーのニキータ・マゼピンの父親であるロシアの肥料会社ウラルカリの会長を務めるドミトリー・マゼピンは、過去にフォース・インディア、ウィリアムズ、メルセデス、ルノーなど買収についてたびたびその名前が紙面をにぎわせてきた。
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