【動画】 フェルスタッペン、ホンダのF1初優勝マシン『RA272』で走行
2019年10月10日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1日本GPに先立ち、ホンダのF1初勝利マシン『ホンダ RS272』をドライブした。
ホンダ RA272は、1965年の最終戦メキシコGPでリッチー・ギンサーがホンダに史上初のF1優勝をもたらしたマシン。水冷48バルブV12エンジンは、230馬力を誇り、抜群の加速性能も実現していた。
ホンダ RA272は、1965年の最終戦メキシコGPでリッチー・ギンサーがホンダに史上初のF1優勝をもたらしたマシン。水冷48バルブV12エンジンは、230馬力を誇り、抜群の加速性能も実現していた。
FIA、F1日本GPへの台風19号直撃の可能性に異例の声明「安全が最優先」
2019年10月10日
FIA(国際自動車連盟)は、今週末のF1日本GPに台風19号が直撃する可能性を受け、異例の声明を発表した。
気象庁は、南鳥島近海で発生した台風19号「ハギビス」が、10日(木)頃には日本の南で「猛烈な」台風にまで発達するとの見解を発表。「今年、日本を襲った最強の台風になるかもしれない」と警戒を強めている。
気象庁は、南鳥島近海で発生した台風19号「ハギビス」が、10日(木)頃には日本の南で「猛烈な」台風にまで発達するとの見解を発表。「今年、日本を襲った最強の台風になるかもしれない」と警戒を強めている。
山本尚貴、トロロッソ・ホンダのウェアでトラックウォーク / F1日本GP
2019年10月10日
山本尚貴は、今週末のF1日本GPのフリー走行1回目にむけてトロロッソ・ホンダのチームウェアを着用してスタッフともにトラックウォークを行った。
今週、山本尚貴は、ピエール・ガスリーに代わってF1日本GPのフリー走行1回目に出走。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となる。
今週、山本尚貴は、ピエール・ガスリーに代わってF1日本GPのフリー走行1回目に出走。F1日本GPでの日本人ドライバーの走行は2014年の小林可夢偉(ケータハム)以来となる。
ジェンソン・バトン 「最も驚かされたチームメイトはセルジオ・ペレス」
2019年10月10日
元F1ワールドチャンピオンのジェンソン・バトンが、F1時代のチームメイトを評価。最も驚いたのはセルジオ・ペレスだったと語った。
2000年、ジェンソン・バトンはラルフ・シューマッハのチームメイトとしてウィリアムズでF1デビュー。その後、ヤルノ・トゥルーリ、ルーベンス・バリチェロ、ルイス・ハミルトン、フェルナンド・アロンソという錚々たるドライバーを相手に戦ってきた。
2000年、ジェンソン・バトンはラルフ・シューマッハのチームメイトとしてウィリアムズでF1デビュー。その後、ヤルノ・トゥルーリ、ルーベンス・バリチェロ、ルイス・ハミルトン、フェルナンド・アロンソという錚々たるドライバーを相手に戦ってきた。
【F1】 2021シーズンのレギュレーション変更:その理由と影響
2019年10月10日
2021年のF1は、グラウンドエフェクトの復活、ホイールの大型化、予算制限など大変革が予定されている。実際に何がどう変わり、F1というスポーツの未来にどのような違いをもたらすのだろうか?
世の中には、ルールがほぼ固定されていて、ほんの少しの変更も大きな騒ぎと大変な作業を生み出すスポーツが存在するが、F1はそのようなスポーツではない。70年もの長い歴史の中で、モータースポーツ最高峰カテゴリーとされるF1世界選手権のテクニカルレギュレーションは、定期的に変わってきた。
世の中には、ルールがほぼ固定されていて、ほんの少しの変更も大きな騒ぎと大変な作業を生み出すスポーツが存在するが、F1はそのようなスポーツではない。70年もの長い歴史の中で、モータースポーツ最高峰カテゴリーとされるF1世界選手権のテクニカルレギュレーションは、定期的に変わってきた。
ダニエル・リカルド 「鈴鹿のラップはまるでジェットコースター」
2019年10月10日
ルノーF1チームのダニエル・リカルドが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みを語った。
日本のような場所は他にはない。文化全体がとにかくクールでユニークだし、とても興味深い経験だ。食べ物も素晴らしいし、人々はクレイジーだ。いい意味でね。トラックはファンで満員になるけど、忠実で敬意があって、素敵なギフトや写真を持ってきてくれる。それを見るのが楽しんだ!」とダニエル・リカルドはコメント。
日本のような場所は他にはない。文化全体がとにかくクールでユニークだし、とても興味深い経験だ。食べ物も素晴らしいし、人々はクレイジーだ。いい意味でね。トラックはファンで満員になるけど、忠実で敬意があって、素敵なギフトや写真を持ってきてくれる。それを見るのが楽しんだ!」とダニエル・リカルドはコメント。
フェルスタッペンとアルボン、お互いのボックスカートを批評
2019年10月10日
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンが、お互いにデザインしたボックスカートを批評した。
10月6日(日)によみうりランド特設会場にて開催された『レッドブル・ボックスカート・レース東京2019』にはマックス・フェルスタッペン率いる『MVRグランプリ』と、アレックス・アルボン率いる『チームA.A.S』が参戦。都内で開催されたイベントのその様子が紹介された。
10月6日(日)によみうりランド特設会場にて開催された『レッドブル・ボックスカート・レース東京2019』にはマックス・フェルスタッペン率いる『MVRグランプリ』と、アレックス・アルボン率いる『チームA.A.S』が参戦。都内で開催されたイベントのその様子が紹介された。
マックス・フェルスタッペン、ホンダF1の将来の計画に関する議論に参加
2019年10月10日
マックス・フェルスタッペンは、F1ハンガリーGPの週末にレッドブルとホンダの上層部とのミーティングに参加し、ホンダのF1プログラムの将来の計画について話し合った。
ホンダは、2020年シーズン以降もF1チームにエンジンを供給し続けるかどうかをまだ確認していない。マックス・フェルスタッペンは、ホンダF1のテクニカルディレクターの田辺豊治、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナー、モータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコと会い、ホンダF1の今後の計画についての詳しい話を聞いた。
ホンダは、2020年シーズン以降もF1チームにエンジンを供給し続けるかどうかをまだ確認していない。マックス・フェルスタッペンは、ホンダF1のテクニカルディレクターの田辺豊治、レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナー、モータースポーツアドバイザーのヘルムート・マルコと会い、ホンダF1の今後の計画についての詳しい話を聞いた。
ハースF1チーム 「リッチエナジーの喪失は2020年には影響しない」
2019年10月10日
ハースのF1チーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、タイトルスポンサーだったリッチエナジーを失ったことがチームの収益に影響を与えていることを認める。
今年、ハースF1チームはエナジードリンク企業のリッチエナジーとタイトルスポンサー契約を結んで『リッチエナジー・ハースF1チーム』として参戦。マシンカラーは同社の飲料缶に採用されているブラックとゴールドのカラーリングに変更された。
今年、ハースF1チームはエナジードリンク企業のリッチエナジーとタイトルスポンサー契約を結んで『リッチエナジー・ハースF1チーム』として参戦。マシンカラーは同社の飲料缶に採用されているブラックとゴールドのカラーリングに変更された。