アストンマーティンF1、セバスチャン・ベッテル加入を粋に演出

2020年9月10日
アストンマーティンF1、セバスチャン・ベッテル加入を粋に演出
アストンマーティンF1は、2021年からチームに加入するセバスチャン・ベッテルを粋な演出で迎え入れた。

2021年からアストンマーティンF1として参戦することが決定しているレーシング・ポイントF1は9月10日(木)、4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルと複数年契約を結んだことを発表した。

フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」

2025年10月8日
フェルスタッペン F1シンガポールGPで激昂「今すぐ角田裕毅をどかせろ!」
マックス・フェルスタッペンはF1シンガポールGPで2位フィニッシュを果たしたものの、終盤にはチームメイトの角田裕毅に対して苛立ちをあらわにした。残り8周、ランド・ノリスとの激しい2位争いの最中、周回遅れとなっていた角田裕毅に対し「今すぐどかせろ!」と無線で叫ぶ場面があった。

夏休み明け4戦連続でトップ2を維持するフェルスタッペンとは対照的に、角田裕毅は12位に終わり、レッドブル加入後6度目の周回遅れを喫した。チーム内の明暗が再び際立つ週末となった。

アルファタウリF1代表 「ベッテルはまだ優勝とタイトル獲得を狙える」

2020年9月10日
アルファタウリF1代表 「ベッテルはまだ優勝とタイトル獲得を狙える」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、セバスチャン・ベッテルはフェラーリ後のF1キャリアでレース優勝とタイトル獲得を目指すことができると考えている。

先週末にピエール・ガスリーがF1初勝利を挙げてチームに2勝目をもたらす12年前、フランツ・トストはトロロッソ時代の2008年のF1イタリアGPでセバスチャン・ベッテルとチームの初勝利を導いた。

オスカー・ピアストリ マクラーレンF1と緊張高まる「フェラーリ移籍を視野」報道

2025年10月8日
オスカー・ピアストリ マクラーレンF1と緊張高まる「フェラーリ移籍を視野」報道
オスカー・ピアストリ(マクラーレン)は、シンガポールGPでのチームメイト同士の接触をきっかけに、ランド・ノリスとの関係悪化が取り沙汰されている。レース後の無線対応やチーム祝賀会の欠席をめぐり、内部不和の噂が浮上した。

スイス紙『Blick』は、ピアストリが2026年までマクラーレンと契約しているものの、「2027年にはフェラーリ移籍を視野に入れている」と報じており、王座確定の裏でチーム内に緊張が走っている。

ホンダF1 「ムジェロはホンダにとってMotoGPが開催される馴染みの名前」

2020年9月10日
ホンダF1 「ムジェロはホンダにとってMotoGPが開催される馴染みの名前」と田辺豊治TD / F1トスカーナGP プレビュー
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPにむけての意気込みを語った。

全17戦となった2020年シーズンの折り返しとなる第9戦は、イタリアのムジェロ・サーキットでトスカーナGPとして開催される。2012年にインシーズンテストは行われたものの、F1レースは初開催となるムジェロは、全長5.245kmの中に15のコーナーが配置された高速サーキットで、ドライバーからも走行を楽しみにする声が多く聞かれている。

セバスチャン・ベッテル、アストンマーティンF1との2021年の契約を発表

2020年9月10日
セバスチャン・ベッテル、アストンマーティンF1との2021年の契約を発表
セバスチャン・ベッテルは、2021年にアストンマーティンF1として参戦するレーシング・ポイントと複数年契約を結んだことを発表した。

レーシング・ポイントF1は声明で『セバスチャン・ベッテルとの契約は、スポーツで最も競争力の名前の1つとしての地位を確立するというチームの野心の明確な声明』だと記した。

メルセデスF1 「予選モード禁止がレースでの反撃の妨げとなった」

2020年9月10日
メルセデスF1 「予選モード禁止がレースでの反撃の妨げとなった」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、FIA(国際自動車連盟)が予選モードを禁止したことで、F1イタリアGPでのルイス・ハミルトンとバルテリ・ボッタスの反撃が妨げられたと認める。

FIAは、予選とレースにおけるエンジンモードのセッティング変更を禁止する技術指令を発令し、F1ドライバーは単一のICEモードを使用しなければならなくなった。F1イタリアGPを予選モードが禁止された初のレースとなった。

ピエール・ガスリー 「トロロッソに降格したときは勝てるとは思わなかった」

2020年9月10日
ピエール・ガスリー 「トロロッソに降格したときは勝てるとは思わなかった」 / 劇的なF1初優勝
ピエール・ガスリーは、1年前にレッドブルからトロロッソに降格させられたときにはF1で優勝できるとは思っていなかったと語る。

先週末のF1イタリアGPでピエール・ガスリーは、アルファタウリのマシンで衝撃的な優勝を果たした。タイヤ交換、セーフティカーのタイミング、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の10秒のストップ&ゴーペナルティなど、すべてがガスリーの勝利をお膳立てした。

ミック・シューマッハ、F1トスカーナGPで父ミハエルのF2004でデモ走行

2020年9月10日
ミック・シューマッハ、F1トスカーナGPで父ミハエルのF2004でデモ走行
ミック・シューマッハは、今週末のF1トスカーナGPで父親のミハエル・シューマッハのフェラーリF2004ででも走行を実施する。

フェラーリは、F1トスカーナGPで1000回目のグランプリを迎え、その一環として1950年にF1初参戦した際のバーガンディ色のカラーリングで歴史的な一日を祝う。

ルノーF1 「ホンダがF1から撤退した場合にレッドブルと再び組むか疑問」

2020年9月10日
ルノーF1 「ホンダがF1から撤退した場合にレッドブルと再び組むか疑問」
レッドブル・レーシングは、もしホンダがF1から撤退した場合、エンジンサプライヤーを見つけるのに苦労することになるかもしれない。

レッドブルとルノーのパートナーシップは2010年から2013年にタイトル4連覇という成功を収めたが、2014年にF1がパワーユニット時代に突入して以降、その関係は悪化。

セルジオ・ペレス、2020年限りでレーシング・ポイントF1離脱を発表

2020年9月10日
セルジオ・ペレス、2020年限りでレーシング・ポイントF1離脱を発表
セルジオ・ペレスが、2020年限りでレーシング・ポイントを離脱することが発表された。

フォース・インディア時代から7年にわたってドライバーを務めてきたセルジオ・ペレスは、その間に5回の表彰台を獲得するなどチームに貢献。2016年と2017年に2年連続してコンストラクターズ選手権4位を獲得した。
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