ルイス・ハミルトン 「今年のF1日本GPは三つ巴の戦いになると思う」

2019年10月10日
ルイス・ハミルトン 「今年のF1日本GPは三つ巴の戦いになると思う」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、今週末のF1日本GPは、メルセデス、フェラーリ、レッドブル・ホンダによる三つ巴の戦いになると予想する。

夏休み以降、フェラーリがメルセデスに対して優位性をみせている。また、伝統的にレッドブルは鈴鹿サーキットを得意としており、マックス・フェルスタッペンは2度の表彰台を獲得している。

マックス・フェルスタッペン 「ポールよりも優勝を目指している」

2019年10月10日
マックス・フェルスタッペン 「ポールよりも優勝を目指している」
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、今週末のF1日本GPではポールポジションよりも優勝を目指していると語った。

都内で開催されたイベントに出席したマックス・フェルスタッペンは、鈴鹿サーキットで重要なコーナーとポールションや優勝を勝ち取る自信はあるかと質問された。フェルスタッペンはF1ハンガリーGPで自身初ポールポジションを獲得している。

2019年 F1日本GP:11日(金)のゲートオープンまでは予定通りに進行

2019年10月9日
2019年 F1日本GP:11日(金)のゲートオープンまでは予定通りに進行
鈴鹿サーキットは、台風19号の接近に伴うF1日本グランプリのイベント内容に関する案内を発表。現時点では10月11日(金)のゲートオープンまで通常のスケジュールで進行する予定であることを明らかにした。

現在、南鳥島近海で発生した台風19号「ハギビス」が日本に近づいており、10日(木)頃には日本の南で「猛烈な」台風にまで発達すると予報されている。

フェルスタッペン、ホンダのF1初優勝マシン『RA272』をドライブ

2019年10月9日
マックス・フェルスタッペン、ホンダのF1初優勝マシン『RA272』をドライブ
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1日本GPに先立ち、ホンダのF1初勝利マシン『ホンダ RS272』に試乗する機会を提供された。

ホンダ RA272は、1965年の最終戦メキシコGPでリッチー・ギンサーがホンダに史上初のF1優勝をもたらしたマシン。水冷48バルブV12エンジンは、230馬力を誇り、抜群の加速性能も実現していた。

2019年 F1日本GP:台風19号直撃によるスケジュール変更に備える

2019年10月9日
2019年 F1日本GP:台風19号直撃によるスケジュール変更に備える
FIA(国際自動車連盟)は、2019年のF1日本GPの週末に台風19号が直撃するとの予報を受け、関係各所とスケジュール変更を含めた準備を整えている。

気象庁は、南鳥島近海で発生した台風19号「ハギビス」が、10日(木)頃には日本の南で「猛烈な」台風にまで発達するとの見解を発表。「今年、日本を襲った最強の台風になるかもしれない」と警戒を強めている。

佐藤琢磨とセバスチャン・ベッテルが珍しい2ショット

2019年10月9日
佐藤琢磨とセバスチャン・ベッテルが珍しい2ショット / F1日本GP
佐藤琢磨が、サーキット外でセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)との珍しい2ショット写真を公開した。

セバスチャン・ベッテルは、F1ドライバーになかでも珍しくSNSを使用しておらず、プライベートな姿が公開されることない。

そんな中、佐藤琢磨は座の着物専門店「銀座もとじ」にセバスチャン・ベッテルという写真をTwitterで公開した。

フェルスタッペン&アルボンが渋谷スクランブル交差点に出没

2019年10月9日
フェルスタッペン&アルボンが渋谷スクランブル交差点に出没
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンが渋谷スクランブル交差点に出没。セルフィーで動画を撮影しながら交差点を横断した。

この日はタイヤテストに参加していたため前日に行われた「2019 Honda F1 ファンミーティング」に参加できなかったアレクサンダー・アルボンも合流。レッドブル・ジャパンの本社を訪問し、壁に描かれたF1マシンのアートに揃ってサインをした。

フェラーリ 「F1日本GPは全てを完璧にこなさなければ勝てない」

2019年10月9日
フェラーリ 「F1日本GPは全てが完璧にこなさなければ勝てない」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1日本GPでライバルに勝つためには、すべてのエリアを完璧にこなさなければならないと語る。

フェラーリは夏休み後にパフォーマンスを向上させ、ベルギーGPとイタリアGPではシャルル・ルクレール、シンガポールGPではセバスチャン・ベッテルが優勝して3連勝を達成した。

F1、2021年以降のエンジンの開発凍結を検討

2019年10月9日
F1、2021年以降のエンジンの開発凍結を検討
F1は、2021年から現在の“パワーユニット”の一部である内燃エンジンの開発を凍結することを検討している。

現状、F1のエンジンルールは2025年まで安定していると考えられている。しかし、開発コストの高騰により、それまでにパワーユニットの電気パーツ以外の開発が凍結される可能性があると報じられている。
«Prev || ... 3499 · 3500 · 3501 · 3502 · 3503 · 3504 · 3505 · 3506 · 3507 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム