ケビン・マグヌッセン 「ハースF1とまだ2021年の交渉はしていない」

2020年9月9日
ケビン・マグヌッセン 「ハースF1とまだ2021年の交渉はしていない」
ケビン・マグヌッセンは、ハースF1とまだ2021年の交渉を行っていないと語る。

ハースF1は、2021年にドライバーラインナップを一新する可能性を除外しておらず、契約したドライバーは2022年までドライバーを務めると語っている。

「誰もが我々が2021年に向けて何をやっているのかを尋ねてくる」とハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは Ekstra Bladet に語った。

【動画】 FIA-F2で珍事:メディカルカーが1位のボードの前に並ぶ

2020年9月9日
【動画】 FIA-F2で珍事:メディカルカーが1位のボードの前に並ぶ
F1イタリアGPのサポートレースとして開催されたFIA-F2 第8戦 イタリア大会のレース2で、メディカルカーがパルクフェルメの1位のボードの前に並ぶという珍事が発生した。

F2イタリア大会のレース2では、ダニエル・ティクトゥムがトップでチェッカー。しかし、チェッカーを受けた後、ティクトゥムのマシンはコース脇でストップ。そのため、ティクトゥムはメディカルカーにピックアップされてパルクフェルメへと運ばれ、1位のボードの前で停止することになった。

メルセデスF1、2019年のタイトル獲得に457億円の予算を投入

2020年9月9日
メルセデスF1、2019年のタイトル獲得に457億円の予算を投入
メルセデスF1は、ダブルタイトル6連覇を達成した2019年に3億3,320万ポンド(約457億円)という予算を費やした。

メルセデスF1は、2017年に3億9,970万ポンド(約549億円)、2018年には3億1,140万ポンド(約427億円)の予算を費やしていた。今回、発表された2019年の数字は、レースチームが2019年に6回連続のコンストラクターズチャンピオンシップを獲得するために3億3,320万ポンドを費やしたことを示している。

フェルナンド・アロンソ、ルノーF1との作業を開始

2020年9月9日
フェルナンド・アロンソ、ルノーF1との作業を開始
2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソは、古巣ルノーと2年契約を結んで来年からF1復帰することが決定。2021年からアルピーヌF1と名前を変えるチームとの戦いに意欲を燃やしている。

「2020年のチームとの作業で残っているものはほとんどない。シミュレーター、グランプリへの帯同、できる限り手助けをして、復帰にむけてすべてを準備していく。バッテリーの充電は完了だ。さぁ、やるぞ!」とフェルナンド・アロンソはSNSに投稿した。

2020年 F1トスカーナGP テレビ放送時間&タイムスケジュール

2020年9月9日
2020年 F1トスカーナGP テレビ放送時間&タイムスケジュール
2020年のF1世界選手権 第9戦 F1トスカーナGPが、9月11日(金)からムジェロ・サーキットで行われる。

3連戦の最後を飾るのはF1トスカーナGP。フェラーリが所有するムジェロ・サーキットでのF1開催は初めてとなる。今大会はフェラーリF1の1000回目のレースを祝う記念すべき大会となる。イタリアで2レース以上が開催されるのも初。

ホンダF1特集:ガスリーのF1初優勝で報いたアルファタウリとの絆

2020年9月9日
ホンダF1特集:ガスリーのF1初優勝で報いたアルファタウリとの絆
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、アルファタウリ、そして、ピエール・ガスリー選手とともにつかみ取ったF1イタリアGPでの勝利について語った。

F1イタリアGPではアルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーが優勝。2017年にマクラーレンと離別し、2018年からトロロッソとパートナーシップを開始してから50戦目という節目のレースでの勝利だった。

レッドブル・ホンダF1代表 「ニューウェイはF1に完全に集中している」

2020年9月9日
レッドブル・ホンダF1代表 「ニューウェイはF1に完全に集中している」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、エイドリアン・ニューウェイはF1に完全に集中しており、ホンダのF1エンジンを大きな信頼を寄せていると語る。

過去に何台ものタイトル獲得マシンを生み出してきたトップデザイナーのエイドリアン・ニューウェイは、常にレッドブル・レーシングのF1マシンに携わっていたわけではなかった。

ピエール・ガスリー、F1初優勝にフランス大統領から祝福の電話

2020年9月9日
ピエール・ガスリー、F1初優勝にフランス大統領から祝福の電話
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、フランス大統領からF1イタリアGPでのF1初優勝を祝福する電話があったことを明らかにした。

ピエール・ガスリーは、大波乱となったF1イタリアGPでF1初勝利。タイヤ交換、セーフティカーのタイミング、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の10秒のストップ&ゴーペナルティなど、すべてがガスリーの勝利をお膳立てした。

「F1イタリアGPの展開はリバースグリッドレース導入の意義を示した」

2020年9月9日
「F1イタリアGPの展開はリバースグリッドレース導入の意義を示した」とロス・ブラウン
F1のマネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは、F1イタリアGPのスリリングな展開は、リバースグリッド形式のスプリントレースを導入すべき理由を示したと考えている。

昨年、2020年のF1世界選手権の3レースで予選の代わりにドライバーズランキングのリバースグリッドを採用したスプリントレースを実施するというアイデアが提案されたが、必要な全会一致の合意を得ることができずに廃案となり、ドライバーからも不評だった。
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