ケビン・マグヌッセン、レッドブル・ホンダF1移籍は「ありそうもない」

2020年11月5日
ケビン・マグヌッセン、レッドブル・ホンダF1移籍は「ありそうもない」
ハースF1を今季限りで離れる二人のドライバーは、2021年にリザーブドライバーの役割でF1に留まるという考えには乗り気ではないようだ。

ロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンは2020年限りでチームを放出され、ハースF1はニキータ・マゼピンとミック・シューマッハというルーキーのラインナップを起用すると考えられている。

フェルナンド・アロンソ 「ルノーに決める前に他のF1チームとも話をした」

2020年11月5日
フェルナンド・アロンソ 「ルノーに決める前に他のF1チームとも話をした」
フェルナンド・アロンソは、F1復帰についていくつかのチームと話をしていたが、ルノーが“常に好ましい選択肢”だったと語る。

2018年にF1を離れたフェルナンド・アロンソだが、その時点からドアは完全に閉じてはおらず、いつかF1グリッドに戻る可能性があることを示唆していた。そして、2021年にかつて2度のF1ワールドチャンピオンを獲得した古巣ルノーと再び契約してF1に復帰することになった。

角田裕毅 「無事に300kmのターゲットを走破できてホッとしている」

2020年11月5日
角田裕毅 「無事に300kmのターゲットを走破できてホッとしている」 / アルファタウリ・ホンダ F1テスト終了後 記者会見(1)
角田裕毅が、アルファタウリ・ホンダF1との初テストを終えて記者会見で日本語で心境を語った。

ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、11月4日(水)にイモラ・サーキットでアルファタウリ・ホンダとF1初テストに挑んだ。アルファタウリ・ホンダの2018年F1マシンを走らせた角田裕毅は、フリー走行に出走に必要なスーパーライセンス取得のための300kmの走行を無事にこなした。

「キミ・ライコネンがF1を引退しなかったことには驚いた」と元F1ドライバー

2020年11月5日
「キミ・ライコネンがF1を引退しなかったことには驚いた」と元F1ドライバー
元F1ドライバーのミカ・サロは、キミ・ライコネンが史上最長のF1キャリアをさらに2021年も継続することを決断したことに驚いたと認める。

同じフィンランド出身のミカ・サロは、41歳になった2007年のF1ワールドチャンピオンのキミ・ライコネンのキャリアは、今シーズン末で終わることになると予想していた。

アルファタウリF1代表 「角田裕毅はすべてをコントロールできていた」

2020年11月5日
アルファタウリF1代表 「角田裕毅はすべてをコントロールできていた」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストが、角田裕毅のF1初テストを評価。マシンにすぐに慣れ、すべてをコントロールできていたと語った。

ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、11月4日(水)にイモラ・サーキットでアルファタウリの2018年マシンでF1初走行を実施。352kmを無事に走行し、フリー走行出走に必要なスーパーライセンス取得のための条件を満たした。

角田裕毅 「初めてのF1マシンでの走行を本当に楽しむことができた」

2020年11月5日
角田裕毅 「初めてのF1マシンでの走行を本当に楽しむことができた」  / アルファタウリ・ホンダ F1テスト
角田裕毅は、11月4日(水)にイモラ・サーキットでアルファタウリ・ホンダF1とテストを実施。初めてのF1マシン走行を“本当に楽しむことができた”と語った。

ホンダ・フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)およびレッドブル・ジュニア・チームに所属し、現在カーリンからFIA F2選手権に参戦している角田裕毅が、アルファタウリ・ホンダF1の2018年型マシンを使用して、テスト走行を行った。

フェルナンド・アロンソ、ルノーF1の2018年型『R.S.18』で93周を走破

2020年11月5日
フェルナンド・アロンソ、ルノーF1の2018年型『R.S.18』で93周を走破
フェルナンド・アロンソは、11月4日(水)にバーレーン・インターナショナル・サーキットでルノーF1のプライベートテストに参加し、2018年F1マシン『R.S.18』で93周を走り込んだ。

2018年にF1を離れたフェルナンド・アロンソは、2021年にかつて2回のF1ワールドチャンピオンを獲得したルノーに復帰。現在、2021年の初レースにむけての準備を進めている。

角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1とのテストで350kmを無事に走破

2020年11月5日
角田裕毅、アルファタウリ・ホンダF1とのテストで350kmを無事に走破
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1とのテストでF1マシンによる初走行を実施。2年落ちのF1マシンで合計72周(約350km)を走り込んだ。

走行開始の午前9時30分時点での天候は曇り、気温14度。早朝から立ち込めていた霧が薄くなり、路面はハーフウエットという状況の中でウエットタイヤを履いてのスタートになった。

【動画】 角田裕毅、アルファタウリ・ホンダのF1マシンでイモラを走行

2020年11月5日
【動画】 角田裕毅、アルファタウリ・ホンダのF1マシンでイモラを走行
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1とのテストを順調に進めている。

11月4日(日)、角田裕毅はイモラ・サーキットでアルファタウリ・ホンダのF1マシン(正確には2018年のトロロッソ STR13)でテスト走行を実施している。

アルファタウリ・ホンダはSNSに角田裕毅の走行動画を投稿。「角田裕毅はコース上で忙しく走り続けている。彼は気にしていないと確信している」とキャプションを添えた。
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