ホンダF1 特集:山本雅史(マネージングディレクター) インタビュー

2019年10月9日
ホンダF1 特集:山本雅史(マネージングディレクター) インタビュー
今シーズン、F1の表彰台の常連になってきたホンダ。マネージングディレクター(MD) としてF1で闘う山本雅史が Honda Magazine の直撃インタビューに答えた。(このインタビューは7月1日オーストリアGPで、2015年復帰後初優勝の直前にしたものです)

「まずはHondaオーナーのみなさん、応援ありがとうございます。今年は結果が出てきました。開幕戦から表彰台に上がれ......狙い通りでしたが、嬉しかったですね」と山本雅史はインタビューを始めた。

メルセデスF1 「マクラーレンとのパートナーシップ復活はリスクでもある」

2019年10月9日
メルセデスF1 「マクラーレンとのパートナーシップ復活はリスクでもある」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2021年にマクラーレンとのパートナーシップを復活させることをリスクでもあると語る。

先週、マクラーレンは2021年からメルセデスのF1エンジンを搭載することを発表。2014年に終了していたマクラーレン・メルセデスが復活することとなった。

レッドブル 「ホンダは2強に匹敵するF1エンジンを開発してくれるはず」

2019年10月9日
レッドブル 「ホンダは2強に匹敵するF1エンジンを開発してくれるはず」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年にむけてホンダが今年の冬にフェラーリとメルセデスに匹敵するF1エンジンを開発してくれると信じていると語る。

ホンダは、今年のF1オーストリアGPで2015年にF1に復帰して以来、初勝利を収めた。ライバルと比較して追加のアップグレードと高いコンポーネントの使用率を含むものの、信頼性を大幅に向上させている。

ホンダF1 特集:F1初勝利を挙げた1965年のメキシコGPでの国際電話

2019年10月9日
ホンダF1 特集:F1初勝利を挙げた1965年のメキシコGPでの国際電話
ホンダF1の広報を務める鈴木悠介が、ホンダがF1初勝利を挙げた1965年のメキシコGPでの国際電話の内容を公開した。

「今年はToro Rosso、Red Bullとの2チーム体制になって初めて迎えるホームレース。Hondaのメンバー、それにチームのメンバーも例年以上に引き締まった気持ちで週末に臨む準備をしています」と鈴木悠介はコメント。

ケビン・マグヌッセン 「日本のファンの熱意は特別な経験」

2019年10月9日
ケビン・マグヌッセン 「日本のファンの熱意は特別な経験」 / ハースF1チーム F1日本GP プレビュー
ケビン・マグヌッセンが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みとその魅力を語った。

ソチではプラクティスと予選を通して良い週末を過ごし、その結果、レースではポイントフィッシュしましたね。その勢いとソチから学んだ重要なものを鈴鹿に応用できますか?
そう思っている。ソチで僕たちは良い週末を過ごした。週末を通して良いペースがあったし、とてもいい感じだった。

ロマン・グロージャン 「日本のファンは本当にF1を愛している」

2019年10月9日
ロマン・グロージャン 「日本のファンは本当にF1を愛している」 / ハースF1チーム F1日本GP プレビュー
ロマン・グロージャンが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みとその魅力を語った。

ソチのレースリザルトは最適とは言えなかったとは言え、プラクティスと予選を通してペースがあり、良い週末を過ごしていましたね。その勢いとソチから学んだ重要なものを鈴鹿に応用できますか?
そう思っている。僕たちは懸命に仕事を続けて、クルマを改善し続けて、できる限り多くのことを学ぼうとしているし、自分たちにできる最高の仕事をしている。

セルジオ・ペレス 「鈴鹿は間違いなく世界最高のサーキット」

2019年10月9日
セルジオ・ペレス 「鈴鹿は間違いなく世界最高のサーキット」 / レーシングポイント F1日本GP プレビュー
レーシング・ポイントF1チームのセルジオ・ペレスが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みを語った。

「鈴鹿は間違いなく世界最高のサーキットのひとつだ。すべてのドライバーが愛しているトラックだ。高速コーナーとセクター1はおそらくシーズンのベストだ。素早い方向転換によってF1カーが本当にパフォーマンスを発揮できる場所だ。軽い燃料の予選は非常にスペシャルな感覚だ」とセルジオ・ペレスはコメント。

ランス・ストロール 「僕は鈴鹿サーキットの大ファン」

2019年10月9日
ランス・ストロール 「僕は鈴鹿サーキットの大ファン」 / レーシングポイント F1日本GP プレビュー
レーシング・ポイントF1チームのランス・ストロールが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みを語った。

「僕は鈴鹿の大ファンだ。カレンダーで最高ではないにしても、ベストなトラックのひとつだ。本当にF1カーが生きていると感じられる場所だし、ラップの各パートに特別なものがある。低速コーナーと高速コーナーが組み合わせられているけど、それ以上に流れとスピードが素晴らしい」とランス・ストロールはコメント。

キミ・ライコネン 「鈴鹿は好きなトラック。日本のファンは素晴らしい」

2019年10月9日
キミ・ライコネン 「鈴鹿は好きなトラック。日本のファンは素晴らしい」 / アルファロメオ・レーシング F1日本GP プレビュー
アルファロメオ・レーシングのキミ・ライコネンが、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本GPへの意気込みを語った。

「過去4戦は僕にとって期待外れなものだったが、ポイントを妨げる問題はあったが、僕たちはベルギーとイタリアで非常に強かったことを忘れるべきではない」とキミ・ライコネンはコメント。
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