レッドブルF1代表、フェルスタッペンのドライビングスタイルを支持

2019年10月30日
レッドブルF1代表、フェルスタッペンのドライビングスタイルを支持
F1メキシコGPでのマックス・フェルスタッペンの走りにはライバルたちから批判の声が挙がっているが、レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、フェルスタッペンのアグレッシブなドライビングアプローチを支持している。

マックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPの予選終了間際に黄旗で減速しなかったことでペナルティを受け、ポールポジションを失った。

シャルル・ルクレール 「勝てなかった理由はかなり明白」

2019年10月30日
シャルル・ルクレール 「勝てなかった理由はかなり明白」
フェラーリのシャルル・ルクレールは、F1メキシコGPでまたもポールポジションを勝利に変えられなかったことに落胆していると語る。

予選後にマックス・フェルスタッペンに3グリッド降格ペナルティが科せられたことで、シャルル・ルクレールはポールポジションに昇格。スタートでトップを守り、第1スティントでレースをリードしていた。

メルセデスF1 「ハミルトンの1ストップ戦略に確信はなかった」

2019年10月30日
メルセデスF1 「ハミルトンの1ストップ戦略に確信はなかった」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、F1メキシコGPでのルイス・ハミルトンの戦略に確信はなかったと認めるが、フェラーリを倒すためにリスクを冒したと語る。

フェラーリのシャルル・ルクレールとセバスチャン・ベッテルは、F1メキシコGPの決勝レースをフロントローからスタートし、レース序盤に1-2体制を維持していた。

ヨス・フェルスタッペン、息子マックスを指導「何も言うべきではなかった」

2019年10月30日
ヨス・フェルスタッペン、息子マックスを指導「何も言うべきではなかった」
ヨス・フェルスタッペンは、息子であるマックス・フェルスタッペンのF1メキシコGP予選後の発言を批判。なんでもかんでも思ったことを口にするべきではないと警告した。

マックス・フェルスタッペンは、予選Q3の終了間際にバルテリ・ボッタスがクラッシュした現場に到達した際に減速しなかったことを素直に認めた。また、黄旗を無視した際に自分が何をしているかを知っていたと自信を持って語っている。

レッドブルF1代表 「アレクサンダー・アルボンはどんどん進化している」

2019年10月30日
レッドブルF1代表 「アレクサンダー・アルボンはどんどん進化している」
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1メキシコGPでのアレクサンダー・アルボンのパフォーマンスは、彼が“ステップアップ”を果たしていることを証明したと語る。

5番グリッドからレースをスタートしたアレクサンダー・アルボンは、ターン2でチームメイトのマックス・フェルスタッペンとルイス・ハミルトンが絡みあったことで3番手に浮上。第1スティントでメルセデス勢の前を維持した。

ジャック・ヴィルヌーヴ、ルノーF1を告発したレーシングポイントを非難

2019年10月30日
ジャック・ヴィルヌーヴ、ルノーF1を告発したレーシングポイントを非難
元F1ワールドチャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは、ルノーの違法なブレーキバイハスシステムに異議申し立てをしたレーシングポイントとFIAの台頭を非難した。

レーシングポイントは、ルノーがダブル入賞を果たしたF1日本GP後にルノーの“プリセットラップディスタンスディペンデントブレーキバイアスアジャストメントシステム”が違法であるとして12ページの書類をFIAに提出した。

ダニール・クビアト、来季のレッドブル・ホンダのドライバー候補に復帰

2019年10月30日
ダニール・クビアト、来季のレッドブル・ホンダのドライバー候補に復帰
ダニール・クビアトは、2020年のレッドブル・ホンダのドライバー候補に復帰したようだ。

以前、レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ダニール・クビアトは2020年もトロロッソ・ホンダ残留が内定しているとして、2020年のレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンのチームメイト候補から除外していた。

フェラーリ 「F1エンジンの設計の合法性に疑惑をかけられるのは心外」

2019年10月30日
フェラーリ 「F1エンジンの設計の合法性に疑惑をかけられるのは心外」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、チームのF1エンジンの優位性は“誇りに思う”べきものであり、エンジン設計の合法性に疑惑をかけられるのは心外だと述べた。

数チームのライバルは、フェラーリのF1エンジンの優れたパフォーマンスの背景にあると考えられる技術の合法性についてFIA(国際自動車連盟)に明確化を求めたと報じられている。

F2 | 松下信治、前戦で大クラッシュも「クルマに戻れることに恐れはない」

2019年10月30日
F2
ホンダF1の育成ドライバーである松下信治は、ソチでのF2レースでのクラッシュによって入院を強いられていたが、F2マシンに戻ることについてまったく恐れは感じていないと語る。

カーリンからFIA-F2に参戦する松下信治は、先月末のソチでのレース1でニキータ・マゼピンに巻き込まれて大クラッシュを喫した。二人はソチの病院に搬送され、マゼピンはすぐにリリースされたが、松下信治は2日間入院することになった。
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