ルイス・ハミルトン、王座獲得の解放感「とにかく楽しもうと思った」

2020年11月29日
ルイス・ハミルトン、王座獲得の解放感「とにかく楽しもうと思った」 / メルセデス F1バーレーンGP 予選
メルセデスF1のルイス・ハミルトンは、2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの予選で今季10回目、通算95回目となるポールポジションを獲得。チャンピオンシップのプレッシャーから解放されてF1マシンを走らせていることを楽しんでいると語った。

前戦F1トルコGPで7回目のF1ワールドチャンピオンを獲得したルイス・ハミルトン。予選ではコースレコードを更新する圧巻の走りでポールポジションを獲得。プレッシャーから解放されて純粋にF1を楽しむことができていると語った。

レッドブル・ホンダF1 分析:タイヤとロングランの仕上がり具合が鍵

2020年11月29日
レッドブル・ホンダF1 分析:タイヤとロングランの仕上がり具合が鍵 / F1バーレーンGP 予選
レッドブル・ホンダF1は、2020年のF1バーレーンGPの予選でメルセデスに次ぐ2列目という“定位置”でセッションを終えた。しかし、決勝では状況が異なってくる可能性がわずかながら残っている。

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、F1バーレーンGPの予選ですべてのセクターでパープルタイムを出す圧巻の走りで今季10回目のポールポジションを獲得。チームメイトのバルテリ・ボッタスも2番手となりメルセデスはフロントローを独占。マックス・フェルスタッペンはポールから0.414秒差の3番手という“定位置”で予選を終えた。

ダニール・クビアト 「フロントウイングのセッティングがわずかに悪かった」

2020年11月29日
ダニール・クビアト 「フロントウイングのセッティングがわずかに悪かった」 / アルファタウリ・ホンダ F1バーレーンGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの予選を10番手で終えた。

「予選では、いい走りができて、非常に満足している。Q2で、2種類のコンパウンドのタイヤでそれぞれ一発勝負を行ったけど、手堅い走りができた。プレッシャーがあったけど、やり切った」とダニール・クビアトはコメント。

ピエール・ガスリー 「少しかっがり。3列目からスタートしたかった」

2020年11月29日
ピエール・ガスリー 「少しかっがり。3列目からスタートしたかった」 / アルファタウリ・ホンダ F1バーレーンGP 予選
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの予選を8番手で終えた。

ミディアムタイヤでQ3進出を果たしたピエール・ガスリー。トップ4以降のバトルは10番手までの7台が0.296秒の間に入る接戦になり、僅差の戦いの中で8番手で予選を終えた。

レッドブル・ホンダF1代表、2列目獲得は「堅実な予選セッション」

2020年11月29日
レッドブル・ホンダF1代表、2列目獲得は「堅実な予選セッション」 / F1バーレーンGP
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの予選を振り返った。

F1バーレーンGPの予選でレッドブル・ホンダF1は、マックス・フェルスタッペンが2番手のバルテリ・ボッタス(メルセデス)に0.125秒差の3番手。チームメイトのアレクサンダー・アルボンは4番手と2列目グリッドを獲得した。

マックス・フェルスタッペン 「低速コーナーでリアのグリップが不足」

2020年11月29日
マックス・フェルスタッペン 「低速コーナーでリアのグリップが不足」 / レッドブル・ホンダ F1バーレーンGP 予選
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの予選を3番手で終えた。

ミディアムタイヤでQ3に進出したフェルスタッペンは、最初のタイムアタックでトップから0.2秒差でメルセデスの2台の間に入る。しかし、最後のタイムアタックではライバルほどタイムを伸ばせず、3番手に終わった。

レッドブル・ホンダF1、新型フロントウイングの調整プロセスを変更

2020年11月29日
レッドブル・ホンダF1、新型フロントウイングの調整プロセスを変更
レッドブル・ホンダF1は、F1トルコGPでのマックス・フェルスタッペンの新型フロントウイングの調整にミスがあったことを受け、アジャスト方法をこれまでと同じものに変更した。

前戦F1トルコGPの予選で2番グリッドを獲得したマックス・フェルスタッペンだったが、ピットストップ中にフロントウイングを調整した際にミスがあり、左右のフラップで7度の差がついた状態でピットアウト。これによって空力バランスが狂い、タイヤの劣化が激しくなった。

角田裕毅、最後尾から6位フィニッシュ「レースに向けて前向きになれた」

2020年11月29日
角田裕毅、最後尾から6位フィニッシュ「レースに向けて前向きになれた」 / FIA-F2 第11戦バーレーン レース1
ホンダF1の育成ドライバーである角田裕毅は、最後尾からスタートしたFIA-F2 第11戦バーレーン大会のレース1で16台を抜いて6位でフィンッシュ。ランキング3位を守った。

FIA-F2選手権第11戦がバーレーンで始まった。約2ヶ月のインターバルを経て、シーズン最終盤を迎えている。シリーズランキング3位の角田裕毅は、予選最初のアタック中にスピンしマシンがストップ。予選をクリアできずに終わり、レース1では最後尾からのスタートとなった。

アレクサンダー・アルボン 「昨日起こったことを考えれば良い結果」

2020年11月29日
アレクサンダー・アルボン 「昨日起こったことを考えれば良い結果」 / レッドブル・ホンダ F1バーレーンGP 予選
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンは、2020年のF1世界選手権 第15戦 F1バーレーンGPの予選を4番手で終えた。

昨日のFP2でのクラッシュの後、レッドブル・レーシングは、アレクサンダー・アルボンのシャシーの交換を行い、今日のセッションにマシンを間に合わせた。FP3では力強いペースをみせたアルボンは、ミディアムタイヤでQ3進出を果たす。
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