MotoGP:ホンダ 第3戦 アンダルシアGP 初日レポート

2020年7月25日
MotoGP:ホンダ 第3戦 アンダルシアGP 初日レポート
スペインGPからの連戦となる第3戦アンダルシアGPが7月24日、ヘレス・サーキットで開幕した。新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的な感染拡大の影響で中止延期が続いていたMotoGPクラスですが、第2戦が7月19日にヘレス・サーキットで再開された。さらに、新型コロナウイルス対策を講じたプロトコルを厳守するための特別措置で、2週連続の開催となった。「アンダルシアGP」として開催されるのは初めてとなる。

MotoGP:ヤマハ 第3戦 アンダルシアGP 初日レポート

2020年7月25日
MotoGP:ヤマハ 第3戦 アンダルシアGP 初日レポート
MotoGP 第2戦アンダルシアGPのフリープラクティス初日、Monster Energy Yamaha MotoGPのマーベリック・ビニャーレスとバレンティーノ・ロッシは、主にタイヤの消耗と決勝用セッティングに取り組みながら好フィーリングをつかみ、総合順位で1-2を獲得。またPETRONAS Yamaha Sepang Racing Teamのフランコ・モルビデリが両セッションでトップ5をキープ。チームメイトのファビオ・クアルタラロは決勝用セッティングに専念し14番手となった。

カルロス・サインツJr. レッドブルF1復帰拒否に困惑「理解できない」

2025年7月24日
カルロス・サインツJr. レッドブルF1復帰拒否に困惑「理解できない」
カルロス・サインツJr.は、2025年にフェラーリから放出された後、かつての所属先であるレッドブルに復帰してマックス・フェルスタッペンと再びコンビを組むチャンスを与えられなかったことに対し、「理解できない」と語った。

サインツは2015年にレッドブル・ジュニア・プログラムからF1デビューを果たし、トロ・ロッソでフェルスタッペンとコンビを組んだ。しかし当時、両者はF1パドックで自らを証明するために激しく競い合い、緊張関係が生じていた。

リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」

2025年7月23日
リアム・ローソン 角田裕毅のレッドブルF1での苦戦に「救いを感じている」
リアム・ローソンは、自身がレッドブルから降格された後に角田裕毅が苦戦しているのを見て、多少なりとも“安堵”している可能性があることをほのめかした。

ローソンは2025年にセルジオ・ペレスの後任としてレッドブルに昇格したものの、開幕2戦のみで再びレーシングブルズへ送り返された。彼はその間、一度もオーストラリアのアルバート・パークや中国の上海インターナショナルサーキットを走った経験がなかった。

MotoGP 第3戦 アンダルシアGP 第3戦:M・ビニャーレスが首位発進

2020年7月25日
MotoGP 第3戦 アンダルシアGP 第3戦:M・ビニャーレスが首位発進
MotoGP 第3戦 アンダルシアGPのフリー走行が7月24日(木)に行われ、マーベリック・ビニャーレス(ヤマハ)が初日のトップタイムを記録した。

MotoGPは、7月19日にスペインのヘレス・サーキット-アンヘル・ニエトで行われた第2戦スペインGPで再開した。さらに、2週連戦で今週末は第3戦アンダルシアGPが開催される。

ベッテルがピンクメルセデスに乗っていれば今頃表彰台に上がっていた

2020年7月24日
ベッテルがピンクメルセデスに乗っていれば今頃表彰台に上がっていた
元F1ドライバーのゲルハルト・ベルガーは、レーシング・ポイントにセバスチャン・ベッテルとの契約を強く首位戦。今シーズン、ベッテルはピンクメルセデスに乗っていれば、すでに表彰台を獲得していただろうと語る。

今年始め、フェラーリF1は今シーズ限りでセバスチャン・ベッテルを放出することを発表。シャルル・ルクレールの2021年のチームメイトとしてカルロス・サインツと契約を結んだ。

MotoGP:骨折のマルク・マルケスがメディカルチェックで出場許可

2020年7月24日
MotoGP:骨折のマルク・マルケスがメディカルチェックで出場許可
MotoGP 第3戦 アンダルシアGPのメディカルチェックが7月23日(木)にサーキット内のメディカルセンターで行われ、レプソル・ホンダ・チームのマルク・マルケスが医師団から出走が許可される『Fit(フィット)』が与えられた。

前戦スペインGPの決勝レースで転倒を喫した際に右上腕骨骨折を骨折したマルク・マルケスは、2日後の21日にスペイン・バルセロナ市内の大学病院で手術を受け、骨折箇所を最新型のチタン製プレートで固定。

レッドブルF1代表 「競争力のあるマシンを開発したメルセデスに脱帽」

2020年7月24日
レッドブルF1代表 「競争力のあるマシンを開発したメルセデスに脱帽」
レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2020年のF1世界選手権のむけて競争力のあるマシンを生み出したメルセデスに“脱帽”だと語る。

レッドブルとホンダF1は、今年、王者メルセデスと互角の戦いをすることを目標にシーズンに臨んだが、開幕3戦ではメルセデスが大きな進歩を果たしたことが発覚するとともに、レッドブル・ホンダF1はマシンに苦しんでいる。

マクラーレンF1、ガルフオイルとスポンサー契約を締結?

2020年7月24日
マクラーレンF1、ガルフオイルとスポンサー契約を締結?
マクラーレンF1のスポンサーとして象徴的なガルフオイルのブランドがF1に帰ってくることになるかもしれない。

今週、ガルフオイルのガソリンスタンドでの撮影風景がSNSで拡散。ランド・ノリスとマクラーレンF1のCEOが参加する撮影に置かれたマクラーレンのショーカーには有名がガルフのロゴが掲載されている。

フェラーリの2019年F1エンジンの不正を暴いたのは産業スパイ?

2020年7月24日
フェラーリの2019年F1エンジンの不正を暴いたのは産業スパイ?
F1の新たなスパイ疑惑を Corriere della Sera が報道。フェラーリの2019年F1エンジンの不正行為疑惑を引き起こしたのはライバルチームの“産業スパイ”だと報じた。

フェラーリは、F1イタリアGPでのシャルル・ルクレールの優勝をきっかけにF1エンジンに疑惑の目が向けられた。

レッドブルF1首脳 「フェラーリはシュワルツマンをF1に昇格させるべき」

2020年7月24日
レッドブルF1首脳 「フェラーリはシュワルツマンをF1に昇格させるべき」
レッドブルF1のドライバー育成プログラムを率いるヘルムート・マルコは、フェラーリ・ドライバーアカデミーのメンバーでF2に参戦するロバート・シュワルツマンをF1に昇格させるべきだと考えている。

フェラーリ・ドライバーアカデミーには、ミック・シューマッハというシューマッハの姓をもった期待の若手がいるが、フェラーリF1のチーム代表マッティア・ビノットは、まだミックのF1昇格を検討するには“時期尚早”だと語っている。
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