トヨタ、新型車『ヤリス』を世界初公開
2019年10月16日
トヨタは、新型車ヤリスを世界初公開した。日本での発売は2020年2月中旬を予定している。なおヤリスは、東京モーターショー期間中、お台場のヴィーナスフォートに展示するほか、10月末から12月にかけ、全国各地で展示予定となっている。
初代ヤリスは1999年、コンパクトカーの世界標準をつくろうとの気概のもと、トヨタの技術の総力を結集して作り上げたクルマだった。
初代ヤリスは1999年、コンパクトカーの世界標準をつくろうとの気概のもと、トヨタの技術の総力を結集して作り上げたクルマだった。
フォーミュラE | メルセデスとポルシェ参戦のシーズン6のテストが開始
2019年10月16日
フォーミュラEは10月15日(火)、メルセデスとポルシェが新たにワークス参戦するシーズン6のプレシーズンテストを開始した。
新世代マシン『Gen2』での2シーズン目となる2019-2020シーズンのフォーミュラEにはメルセデスとポルシェがワークス参戦。アウディ、BMW、ジャガー、日産、DSと大手自動車メーカーが顔を揃える。
新世代マシン『Gen2』での2シーズン目となる2019-2020シーズンのフォーミュラEにはメルセデスとポルシェがワークス参戦。アウディ、BMW、ジャガー、日産、DSと大手自動車メーカーが顔を揃える。
レッドブルF1代表、アルボンと接触したランド・ノリスの対応に敬意
2019年10月16日
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1日本GPでアレクサンダー・アルボンがコース外に追い出したランド・ノリス(マクラーレン)の対応に敬意を表した。
スタートで出遅れたアレクサンダー・アルボンは、マクラーレンの2台の後ろに下がることになった。アルボンは最終シケインでランド・ノリスのインを突き、ノリスは接触を避けるためコース外に出たが、それでもわずかな接触があった。
スタートで出遅れたアレクサンダー・アルボンは、マクラーレンの2台の後ろに下がることになった。アルボンは最終シケインでランド・ノリスのインを突き、ノリスは接触を避けるためコース外に出たが、それでもわずかな接触があった。
F1チーム、2020年の予選レース導入の有無を16日(水)に採決
2019年10月16日
F1チームは、10月16日(水)に2020年に選択されたイベントで予選レースを導入するかどうかを投票するためにパリで会合する。
F1は、ショーを改善するための施策の一環として、フランスGP、ベルギーGP、ロシアGPの3つのグランプリで土曜日に現在の予選の代わりに45分間のスプリントレースを試験的に実施したいとF1チームに伝えられた。
F1は、ショーを改善するための施策の一環として、フランスGP、ベルギーGP、ロシアGPの3つのグランプリで土曜日に現在の予選の代わりに45分間のスプリントレースを試験的に実施したいとF1チームに伝えられた。
F1レースディレクター、日本GPでのチェッカーは「不運なシステムエラー」
2019年10月16日
F1レースディレクターのマイケル・マシは、F1日本GPの決勝レースが1周早くに終了することになったのは“不運”なシステムエラーだと語った。
レースウィナーのバルテリ・ボッタス(メルセデス)は53周目ではなく52周目にチェッカーフラッグを見せられた。F1のルールでは、どんな理由であれ、チェッカーが振られた時点で終了しなければならない。
レースウィナーのバルテリ・ボッタス(メルセデス)は53周目ではなく52周目にチェッカーフラッグを見せられた。F1のルールでは、どんな理由であれ、チェッカーが振られた時点で終了しなければならない。
シャルル・ルクレール 「ベッテルがチームメイトなのはラッキーなこと」
2019年10月16日
シャルル・ルクレールは、F1での2シーズン目にフェラーリでセバスチャン・ベッテルがチームメイトであることに感謝していると語る。
昨年、ザウバー(現アルファロメオ)で印象的なデビューシーズンを送ったシャルル・ルクレール(21歳)は、キミ・ライコネンに代わって今年から史上2番目の若さで跳ね馬のドライバーを務めることになった。
昨年、ザウバー(現アルファロメオ)で印象的なデビューシーズンを送ったシャルル・ルクレール(21歳)は、キミ・ライコネンに代わって今年から史上2番目の若さで跳ね馬のドライバーを務めることになった。
ニコ・ロズベルグ 「メルセデスはボッタスに勝利をプレゼントした」
2019年10月16日
元F1ワールドチャンピオンのニコ・ロズベルグは、F1日本GPでメルセデスはルイス・ハミルトンに2回目のピットストップをさせることで、バルテリ・ボッタスに勝利をプレゼントしたと考えている。
F1日本GPでは、ルイス・ハミルトンがミディアムタイヤのままでレースの最後までトップを守り切れって走り切れる可能性があったが、メルセデスはハミルトンにピットインを命じ、最終的にハミルトンは3位でレースをフィニッシュしている。
F1日本GPでは、ルイス・ハミルトンがミディアムタイヤのままでレースの最後までトップを守り切れって走り切れる可能性があったが、メルセデスはハミルトンにピットインを命じ、最終的にハミルトンは3位でレースをフィニッシュしている。
FIA、シャルル・ルクレールの10秒ペナルティの声明で記載ミス
2019年10月16日
FIA(国際自動車連盟)は、F1日本GPでのシャルル・ルクレールの10秒ペナルティに関する最初の声明で記載ミスをしていたことを明確にした。
シャルル・ルクレールは、F1日本GPのオープニングラップでのマックス・フェルスタッペンとの接触に5秒、その後、フロントウイングが破損した安全ではないマシンで走行したとして10秒と合計15秒のタイム加算ペナルティを科せられて6位から7位に降格した。
シャルル・ルクレールは、F1日本GPのオープニングラップでのマックス・フェルスタッペンとの接触に5秒、その後、フロントウイングが破損した安全ではないマシンで走行したとして10秒と合計15秒のタイム加算ペナルティを科せられて6位から7位に降格した。
レッドブルF1 「ルノーはマックス・フェルスタッペンを苛立たせていた」
2019年10月16日
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、ルノーとパートナーシップを組んでいた時代を回想。ルノーの物事の進め方にマックス・フェルスタッペンが不満を抱いていたことを明らかにした。
レッドブル・レーシングとルノーのパートナーシップは、2010年から2013年までF1のダブルタイトル4連覇を達成したが、2014年にV6ターボハイブリッドエンジンが導入されて以降、レッドブルはルノーのF1エンジンのパフォーマンスと信頼性について批判を繰り返し、緊張関係が高まっていた。
レッドブル・レーシングとルノーのパートナーシップは、2010年から2013年までF1のダブルタイトル4連覇を達成したが、2014年にV6ターボハイブリッドエンジンが導入されて以降、レッドブルはルノーのF1エンジンのパフォーマンスと信頼性について批判を繰り返し、緊張関係が高まっていた。