レッドブルF1代表 「ホンダF1に勝利をプレゼントできて信じられない気分」

2019年7月1日
F1 レッドブル ホンダF1
レッドブルのF1チーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーが、マックス・フェルスタッペンが優勝したF1オーストリアGPについて語った。

第9戦オーストリアGPで、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝を果たし、ホンダにとっては2006年以来、2015年のF1復帰後初優勝、さらにレッドブルとホンダとの提携後の初優勝を果たした。

マックス・フェルスタッペン 「ホンダF1にとって簡単な道のりではなかった」

2019年7月1日
F1 マックス・フェルスタッペン ホンダF1
レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが、F1オーストリアGPで優勝を果たし、ホンダにとっては2006年以来、2015年のF1復帰後初優勝をもたらした。

2番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンだったが、スタートでチームメートのピエール・ガスリーの前方となる7番手まで順位を落とす。そこから追い上げを見せ、ランド・ノリス(マクラーレン)、キミ・ライコネン(アルファロメオ)を早々にオーバーテイク。5番手までポジションを戻した。

トロロッソF1代表 「ホンダの仲間たちは驚異的な仕事を続けてくれた」

2019年7月1日
F1 トロロッソ ホンダF1
トロロッソのF1チーム代表を務めるフランツ・トストが、F1オーストリアGPでF1復帰後初優勝を果たしたホンダを祝福した。

マクラーレンとの3年間の厳しいシーズンを終えて、昨年1年間でホンダを再生への道を共に歩み、レッドブル・レーシングへのF1エンジン供給、そして、オーストリアGPでの優勝へと導いたのは姉妹チームのトロロッソと言っても過言ではないかもしれない。

ホンダ 八郷隆弘社長 「F1は創業者の夢であり、大切なDNAの一つ」

2019年7月1日
F1 ホンダF1
2019年のF1世界選手権において、6月30日に開催された第9戦オーストリアグランプリの決勝で、ホンダのパワーユニット「RA619H」を搭載したマシンを駆る、アストンマーティン・レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが優勝を果たした。

この勝利はホンダとして2015年のF1復帰以降初、通算では2006年8月のハンガリーグランプリ以来13年ぶり73度目のグランプリ制覇となる。

レッドブル・ホンダ&マックス・フェルスタッペンの優勝が確定!

2019年7月1日
F1 レッドブル・ホンダ マックス・フェルスタッペン
F1オーストリアGPのスチュワードは、決勝でのマックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)とシャルル・ルクレール(フェラーリ)との接触を“レーシングインシデント”と判断。ホンダF1にとって13年ぶりとなる優勝が確定した。

マックス・フェルスタッペンは、残り3周のターン3でシャルル・ルクレールをオーバーテイク。その際に接触があり、シャルル・ルクレールはコース外に押し出されていた。

ホンダF1 「今日の勝利は最初の一歩に過ぎない」 / F1オーストリアGP

2019年7月1日
F1 ホンダF1
ホンダのF1エンジンが2006年のF1ハンガリーGP以来13年ぶりにトップチェッカーを受けた。

レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、F1オーストリアGPで怒涛のオーバーテイクショーを披露して最初にラインを通過。しかし、残り3周でのシャルル・ルクレールとの接触についてスチュワードはまだ審議を行っている。

【動画】 マックス・フェルスタッペン vs シャルル・ルクレール

2019年7月1日
F1 マックス・フェルスタッペン シャルル・ルクレール
F1オーストリアGPの決勝レースで審議対象となっているマックス・フェルスタッペンとシャルル・ルクレールの様々な角度の映像をF1公式サイトが公開した。

スタートに失敗して7番手まで順位を落としたマックス・フェルスタッペンだったが、その後、コース上でのバトルで順位を上げ、50周目にはフェラーリのセバスチャン・ベッテル、56周目にはメルセデスのバルテリ・ボッタスを華麗にオーバーテイク。トップのシャルル・ルクレールとの差を縮めていく。

ホンダF1 田辺豊治 「みんなに『やったよ!ありがとう!』と伝えたい」

2019年7月1日
F1 ホンダF1
ホンダF1のテクニカルディレクターを務める田辺豊治が、F1オーストリアGPでの優勝について感謝の気持ちを伝えた。

レッドブルのホームレースとなったF1オーストリアGPでは、マックス・フェルスタッペンが優勝。ホンダとして2006年のハンガリーGP以来、2015年のF1復帰後初、そして、レッドブル・ホンダとして初めて表彰台の頂点に立った。

マックス・フェルスタッペン 「あれがペナルティなら家にいた方がマシ」

2019年7月1日
F1 マックス・フェルスタッペン
F1オーストリアGPをトップでチェッカーを受けたレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは、シャルル・ルクレールとのバトルにペナルティを科せられるようであれば“家にいた方がマシ”だと語った。

マックス・フェルスタッペンは、残り3周のターン3でシャルル・ルクレールをインサイドからオーバーテイク。両者はコーナーのエイペックスで軽くセッションし、フェルスタッペンはコース外に押し出されるかたちとなった。
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