F1メキシコGP 決勝 | ドライバーコメント(11~20位)

2019年10月29日
F1メキシコGP 決勝
2019年のF1世界選手権 第18戦 メキシコGPの決勝レースが10月27日(日)にエルマノス・ロドリゲス・サーキットで行われた。

11位のダニール・クビアトは、9位でチェッカーを受けたものの、ニコ・ヒュルケンベルグとの接触に10秒加算ペナルティが科せられ、惜しくもポイントに届かなかった。

フェラーリF1 「ルクレールの2ストップ戦略は間違った選択だった」

2019年10月28日
フェラーリF1 「ルクレールの2ストップ戦略は間違った選択だった」
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、F1メキシコGPの決勝レースでシャルル・ルクレールに間違ったレース戦略を選んでしまったと認める。

ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、最初の14周をリードした後にピットイン。しかし、第2スティントのmたえにミディアムを選択したため、30周後に2回目のストップを余儀なくされた。

トロロッソ・ホンダ 「ソフトスタートの2ストップ戦略は妥協を強いた」

2019年10月28日
トロロッソ・ホンダ 「ソフトタイヤでの2ストップ戦略は妥協を強いた」
トロロッソ・ホンダの車両パフォーマンス責任者を務めるギヨーム・デゾテウスが、F1メキシコGPの決勝レースを振り返った。

トロロッソ・ホンダは、ピエール・ガスリーが9位入賞。ダニール・クビアトは元々9位でチェッカーを受けたが、最終コーナーでのニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)との接触に10秒加算ペナルティを科せられ、11位に降格した。

レッドブルF1 「フェルスタッペンとの接触はボッタスに非がある」

2019年10月28日
レッドブル 「フェルスタッペンとの接触はボッタスに非がある」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンとの接触事故はバルテリ・ボッタス(メルセデス)に非があると考えている。

4番グリッドからスタートしたマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトン(メルセデス)をかわしにかかったものの、ターン2で接触を受けて大きく順位を落とした。

ルノー、F1撤退報道の鎮静化に動く

2019年10月28日
ルノー、F1撤退報道の鎮静化に動く
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、2020年以降にルノーがF1から撤退するかもしれないとの推測の鎮静化に動いた。

カルロス・ゴーンの汚職スキャンダル、2019年シーズンの期待外れな成績、2020年限りでのエンジンカスタマーがいなくなる状況、そして、最も直近ではブレーキバイアスシステムの不正行為など、ルノーにとって逆風が吹いており、F1からの撤退が噂されている。

FIA 「フェルスタッペンの裁定は記者会見の発言がきっかけではない」

2019年10月28日
FIA 「フェルスタッペンの裁定は記者会見の発言がきっかけではない」
F1レースディレクターのマイケル・マシは、F1メキシコGPのマックス・フェルスタッペンが予選終了後の記者会見でイエローフラッグで減速しなかったと発言したことが、調査とペナルティに繋がったとの見方を否定した。

マックス・フェルスタッペンは、F1メキシコGPの予選でトップタイムを記録したが、Q3の最後のアタックでバルテリ・ボッタスがクラッシュした現場で提示されていたイエローフラッグを無視したことに対して3グリッド降格ペナルティを科せられ、ポールポジションを失った。

ルイス・ハミルトン、フェルスタッペンの走りを非難「愚かなドライバー」

2019年10月28日
ルイス・ハミルトン、フェルスタッペンの走りを非難「愚かなドライバー」
メルセデスのルイス・ハミルトンは、マックス・フェルスタッペンのレースでの攻撃性を“愚か”だと非難した。

F1メキシコGPの週末、ルイス・ハミルトンとマックス・フェルスタッペンは何かと衝突してきた。木曜日にはルイス・ハミルトンの環境問題への意見を巡ってメディアを通して舌戦を展開。

ホンダF1:2019年 F1メキシコGP 決勝レポート

2019年10月28日
ホンダF1:2019年 F1メキシコGP 決勝レポート
ホンダのF1エンジン勢にとって、F1メキシコGP決勝はAston Martin Red Bull RacingとRed Bull Toro Rosso Hondaの全4台がトップ10フィニッシュを果たしたものの、ペナルティーにより3台入賞にとどまる結果となった。

前日の予選では、マックス・フェルスタッペンがトップタイムをマークしたが、その後のペナルティーによって4番グリッドへ降格。決勝では好スタートを決めてルイス・ハミルトン(メルセデス)をかわしにかかったものの、ターン2で接触を受けて大きく順位を落とした。

セルジオ・ペレス、母国メキシコを沸かせた7位 「勝利のような気分」

2019年10月28日
セルジオ・ペレス、母国レースでの7位に満足 「勝利のような気分」
レーシングポイントのセルジオ・ペレスは、母国レースとなったF1メキシコGPで“ベスト・オブ・ザ・レスト”の7位でフィニッシュ。“勝利のような気分”だと語った。

タイヤを自由に選択できる最上位となる11番グリッドからスタートしたセルジオ・ペレスは、20周目にミディアムからハードに交換する1ストップ戦略を実行。ダニエル・リカルド(ルノー)からの猛追を退けて7位でゴールし、地元の観客を沸かせた。
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