マクラーレンF1 MCL35 | 3強チームの“いいとこ取り”のF1マシン

2020年2月19日
マクラーレンF1 MCL35
マクラーレンの2020年F1マシン『MCL35』は3強チームの“いいとこ取り”なトレンドに沿ったマシンに仕上がっている。

近年、ドラッグの高くストレートでの遅さが目立ったマクラーレンだったが、昨年のダウンフォース削減を狙ったフロントウイング規則の変更が良い方向で奏功し、昨年マシンは弱点だったトップスピードが改善され、ニュートラルなマシンとなった。

F1 | アルファロメオ・レーシング、2020年F1マシン『C39』を発表

2020年2月19日
F1
アルファロメオ・レーシングは、2020年F1マシン『C39』を発表した。

アルファロメオ・レーシングは、2020年にロバート・クビサをリザーブドライバーに迎えるとともに、クビサの後援企業であるポーランドの石油会社PKNオーレンを共同タイトルスポンサーに迎えて、『アルファロメオ・レーシング・オーレン(Alfa Romeo Racing ORLEN)』として参戦する。

ハースF1チーム、2020年F1マシン『VF-20』を発表

2020年2月19日
ハースF1チーム、2020年F1マシン『VF-20』を発表l
ハースF1チームは、2020年F1マシン『VF-20』を発表した。

ハースF1チームは2月6日(木)に全チームに先駆けて2020年F1マシン『VF20』のカラーリングを発表。昨年、タイトルスポンサーのリッチエナジーと決別したハースF1チームは、ブラックとゴールドのカラーリングを捨て、チームのオーナーのジーン・ハースが所有するハース・オートメーションのコーポレートカラーであるホワイト・レッド・ブラックのカラーリングに回帰した。

F1 | アルファロメオ、C39のティザー画像に洒落たメッセージ

2020年2月19日
F1
アルファロメオ・レーシングは、2020年F1マシン『C39』のティザー画像に洒落たメッセージを仕込んだ。

アルファロメオ・レーシングは2月14日(金)、2020年F1マシン『C39』のシェイクダウンをフィオラノ・サーキットで実施。昨年同様カモフラ塗装が施されたマシンは、今年はsneak peek(予告作品)ならぬ、snake(蛇)柄のデザインが施された。

フェラーリF1 SF1000 | レーキ角だけじゃない空力コンセプトの進化

2020年2月19日
フェラーリF1 SF1000
フェラーリの2020年F1マシン『SF1000』はレッドブルに追従するレーキ角が目を引くが、それ以外にも随所に空力コンセプトの進化を見せている。

フェラーリは、2019年F1マシン『SF90』にロードラッグのコンセプトを採用。エンジンパフォーと相まって高速トラックでは優位性をみせたが、ハイダウンフォースサーキットではその優位性は失われていた。

F1 | レッドブル総帥 「ホンダのF1エンジンの進歩によりトップを争える」

2020年2月19日
F1
レッドブルの総帥ディートリッヒ・マテシッツは、ホンダのF1エンジンはこの冬に大きな進歩を果たしたと強調。レッドブルが開発したRB16のシャシーの品質と相まって、2020年のF1世界選手権では打倒メルセデスという目標を達成できると確信していると語る。

昨年、レッドブル・ホンダはマックス・フェルスタッペンの活躍によって3勝を挙げたが、それはホンダのF1エンジンが大幅な改善を果たしたおかげでもある。

F1 | ヘルムート・マルコ 「ベッテルはフェラーリのナンバー1ではない」

2020年2月19日
F1
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルはもはやフェラーリの“ナンバー1”ではないと語る。

13年ほど前に10代のセバスチャン・ベッテルをF1に導いたヘルムート・マルコは、ベッテルがF1キャリアを軌道に戻すには“本当に良いシーズン”を過ごす必要があると語る。

メルセデスF1 「2020年型F1エンジンでより多くの馬力を見い出した」

2020年2月19日
メルセデスF1 「2020年型F1エンジンでより多くの馬力を見い出した」
メルセデスF1は、2020年型F1パワーユニット『『M11 EQ Performance』が、より大きな馬力を見出すことに成功したと自信をみせる。

2014年のV6ターボ“パワーユニット”が導入されて以降、メルセデスは最強のF1エンジンと謳われてきたが、昨年、エンジンパワーに関してはフェラーリに抜かれたと考えられている。

【動画】 レッドブル・ホンダの両F1ドライバーがヴァルキリーに初試乗

2020年2月19日
F1
レッドブル・ホンダのF1ドライバーを務めるマックス・フェルスタッペンとアレクサンダー・アルボンが、アストンマーティンのハイパーカー『ヴァルキリー』をシルバーストンで試乗した。

レッドブルとアストンマーティンの技術提携によって誕生したヴァルキリーは、6.5リッターの自然吸気V12エンジンを搭載した2人乗りのミッドエンジン・ハイパーカー。ハイブリッドと組み合わせて1160馬力を発生させる。
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