フェルナンド・アロンソ、ダカールラリーへの挑戦がスタート

2020年1月6日
フェルナンド・アロンソ、ダカールラリーへの挑戦がスタート
2回のF1ワールドチャンピオンであるフェルナンド・アロンソのダカール・ラリー挑戦がスタートした。

1月5日(日)に2020年のダカール・ラリーが開幕。サウジアラビアのジェッダからアル・ワジまでの約200マイルのステージ1が行われ、フェルナンド・アロンソはトヨタ勢のトップであるナサール・アルアティヤから10分遅れの総合11位で初日を終えた。

レッドブルF1首脳 「ハミルトンのフェラーリ移籍報道は政治的なゲーム」

2020年1月5日
レッドブルF1首脳 「ハミルトンのフェラーリ移籍報道は政治的なゲーム」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ルイス・ハミルトンのフェラーリ移籍報道はF1の“政治的なゲーム”の一部だと語る。

昨シーズン末、6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンが、フェラーリのジョン・エルカン会長と面会したことが明らかになり、2021年のハミルトンのフェラーリ移籍の報道が過熱した。

【動画】 キミ・ライコネン、アルファロメオのテレビCMに出演

2020年1月5日
【動画】 キミ・ライコネン、アルファロメオのテレビCMに出演
アルファロメオ・レーシングのF1ドライバーであるキミ・ライコネンは、海外で放映されているアルファロメオの新型ステルヴィオとジュリアのテレビCMに出演している。

CMではキミ・ライコネンがアルファロメオ・ステルヴィオでF1モナコGPの舞台であるこの有名なモテカルロ市街地コースを周回してデートに到着。「遅くなってごめん。モナコは初めてで」とクールに語る。

「レッドブル・ホンダとフェルスタッペンはF1タイトルを狙える」

2020年1月5日
「レッドブル・ホンダとフェルスタッペンはF1タイトルを狙える」
元F1ドライバーのアレクサンダー・ヴルツは、レッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンは2020年のF1世界選手権にタイトル争いで大きな役割を果たすことになると考えている。

ホンダF1との初年度となった2019年、レッドブルとマックス・フェルスタッペンは3勝、9回の表彰台、2回のポールポジションを獲得。アレクサンダー・ヴルツは、フェルスタッペンはより成熟しており、レッドブル・ホンダには2020年のタイトル獲得に必要なすべてが揃っていると考えている。

マックス・フェルスタッペン「ハミルトンも初期は攻撃的な走りだった」

2020年1月5日
マックス・フェルスタッペン「ハミルトンも初期は攻撃的な走りだった」
レッドブル・ホンダのF1ドライバーであるマックス・フェルスタッペンは、ルイス・ハミルトンが批判する自分のドライビングスタイルは、ハミルトンの形成期のドライビングスタイルとそれほど変わりはないと考えている。

ルイス・ハミルトンは、F1メキシコGPでのスタート時のマックス・フェルスタッペンのドライビングを“魚雷”だと批判。フェルスタッペンは“失礼”だと反論するなど、二人は2019年シーズンにメディアを通してお互いを口撃した。

ルノーF1チーム代表 「我々以上に懸命に仕事をしているチームはいない」

2020年1月5日
ルノーF1チーム代表 「我々以上に懸命に仕事をしているチームはいない」
ルノーのF1チーム代表を務めるシリル・アビテブールは、2020年のF1世界選手権にむけてルノー以上に集中しているチームはないと考えており、新シーズンのチャンスを楽観視していると語る。

4年前にワークスチームと復帰して以来、ルノーF1チームは83戦でまだ表彰台やポールポジションを獲得できるずにいる。2019年はエンジンカスタマーであるマクラーレンに54ポイント差をつけられてコンストラクターズ選手権5位でシーズンを終了。前年よりも31ポイント少ないポイト獲得数となった。

キミ・ライコネン、F1引退後はWRCに再挑戦の意向

2020年1月5日
キミ・ライコネン、F1引退後はWRCに再挑戦の意向
キミ・ライコネンは、F1を引退した後は、WRC(世界ラリー選手権)に再挑戦したタイトルを目指したいと語る。

40歳のキミ・ライコネンは、アルファロメオ・レーシングと2020年末まで契約を結んでいるが、そこでF1キャリアに終止符を打つことが濃厚とされている。

キミ・ライコネンは、F1を離れていた2010年と2011年にWRCにフル参戦し、両方のシーズンを10位で終えている。ベストリザルトは5位だった。

メルセデスF1 「今季はレッドブル・ホンダとフェラーリとの接戦になる」

2020年1月5日
メルセデスF1 「今季はレッドブル・ホンダとフェラーリとの接戦になる」
メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフは、2020年のF1世界選手権はレッドブル・ホンダとフェラーリが絡んだより厳しい戦いになると語る。

2020年はF1レギュレーションが安定しているため、メルセデスからタイトル奪還を狙うライバルチームは、2019年から開発を継続することができる。

レッドブル 「フォーミュラEがF1の脅威になることはない」

2020年1月5日
レッドブル 「フォーミュラEがF1の脅威になることはない」
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フォーミュラEがF1の脅威になることはないと考えている。

電気自動車のレースシリーズであるフォーミュラEは、2018/19シーズンに多くのドラマを演じ、開幕8戦で8名のドライバーが優勝。3勝を挙げたジャン・エリック・ベルニュがタイトルを獲得した。
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