アルピーヌF1チーム スペインGPでアルピーヌ創立70周年を特別カラーで祝福

2025年5月30日
アルピーヌF1チーム スペインGPでアルピーヌ創立70周年を特別カラーで祝福
BWTアルピーヌF1チームは、2025年FIA F1世界選手権第9戦となるスペインGPに向けてバルセロナへ向かう。この週末、チームはアルピーヌブランド創立70周年を記念し、アルピーヌ・ファミリー全体とともに祝賀ムードに包まれる。

1955年、ジャン・レデレによってフランス・ディエップで創設されたアルピーヌは、モータースポーツと自動車への情熱から生まれたブランドであり、F1やWEC(世界耐久選手権)といったトップカテゴリーで現在も競技を続けている。

F1モナコGP後にロブスター奢ったアルボン ラッセルは「まだ足りない」

2025年5月30日
F1モナコGP後にロブスター奢ったアルボン ラッセルは「まだ足りない」
ジョージ・ラッセルは、モナコGPの週末にアレックス・アルボンと一緒に夕食を取った際、メニューで最も高価な料理を注文したかもしれないが、メルセデスのドライバーは「レース中におばあちゃんみたいなチンタラ運転をしていた」と冗談めかして語り、それでもその料理では腹いせにならなかったと語った。

予選で電気系のトラブルに見舞われ14番手に終わったラッセルは、レース前から「週末はもう台無しになった」と述べていたが、実際にその通りの展開となった。

2025年F1 スペインGP:開催スケジュール&テレビ放送時間

2025年5月29日
2025年F1 スペインGP:開催スケジュール&テレビ放送時間
2025年F1 スペインGPの開催スケジュールとテレビ放送時間。2025年 F1世界選手権 第8戦 スペイングランプリが5月30日(金)~6月1日(日)の3日間にわたってカタロニア・サーキット(バルセロナ)で開催される。

今年で35回目の同地開催となるが、2026年からは首都マドリードに新設される市街地サーキット「マドリング(Madring)」に舞台が移る予定であり、長年親しまれてきたバルセロナでの最終戦となる可能性が高い。

F1のスポンサー革命が加速 リバティ主導でペプシやディズニーなど続々参入

2025年5月29日
F1のスポンサー革命が加速 リバティ主導でペプシやディズニーなど続々参入
F1におけるスポンサー戦略は、米メディア大手リバティ・メディアが運営を引き継いで8年が経過した今、その勢いをさらに増している。

2017年にバーニー・エクレストン時代が終焉を迎えるまで、旧体制では銀行、石油、物流といった伝統的産業とのパートナーシップに重点が置かれ、消費者向けテクノロジーやエンタメ関連のスポンサーとは距離を置いていた。

ハイドフェルドが語るフェラーリF1移籍後のハミルトン「もう若くはない」

2025年5月29日
ハイドフェルドが語るフェラーリF1移籍後のハミルトン「もう若くはない」
元F1ドライバーのニック・ハイドフェルドによれば、ルイス・ハミルトンのオン・トラックでのパフォーマンスには明らかに「年齢」が表れているという。

2021年のワールドチャンピオン争いでマックス・フェルスタッペンに僅差で敗れて以来(この結果は一部では不公平と見なされている)、ハミルトンの成績とペースは停滞している。

F1スペインGPからフロントウイング新規制 マクラーレンは切り抜ける?

2025年5月29日
F1スペインGPからフロントウイング新規制 マクラーレンは切り抜ける?
F1の有力ジャーナリストが、フレキシブルフロントウイングに対する新たな規制が今週末のバルセロナで施行されても「状況は大きく変わらないのではないか」と疑問を呈している。

現在のルールの下でも、実際には目に見えるほど柔軟性を持ちながら規定テストを通過しているマクラーレンが、この新たな厳格化によって大きな影響を受けることはないと主張している。

アストンマーティンF1の未来に影? ニューウェイとチーム首脳が見解相違

2025年5月29日
アストンマーティンF1の未来に影? ニューウェイとチーム首脳が見解相違
エイドリアン・ニューウェイとアストンマーティンの経営陣の間で、初めて公の場での見解の相違が明らかになった。

3月にシルバーストンのチームに加わって以来、ニューウェイは2026年の新型マシン開発に集中的に取り組んできた。先週末のF1モナコGPでは、緑のチームウエアを身にまとい、アストンマーティンの一員として初めてグランプリに姿を見せた。

レッドブルF1首脳「モナコはプランB成功」 マクラーレンの平等方針に皮肉

2025年5月29日
レッドブルF1首脳「モナコはプランB成功」 マクラーレンの平等方針に皮肉
レッドブルF1のアドバイザーであるヘルムート・マルコは、モナコGPで自らが想定していた“プランB”のシナリオが現実になったと語り、マクラーレン内部でのドライバー序列の曖昧さがその鍵になったと指摘した。

マルコはモナコGP前、「仮に今回も我々のマシンにとって不向きなレースとなるなら、せめてランド・ノリスが復調して、マクラーレンのチームメイトで選手権首位のオスカー・ピアストリを打ち負かしてほしい」と述べていた。

F1タイGPが現実味 2028年バンコク開催に前進

2025年5月29日
F1タイGPが現実味 2028年バンコク開催に前進
タイが2028年のF1開催に向けて加速している。

数か月前からバンコク市街地でのグランプリ開催構想が進められており、F1 CEOステファノ・ドメニカリが開幕戦オーストラリアGP後にタイのパエトンタルン・チナワット首相と会談したことで、計画はさらに具体化してきた。

その後、F1で唯一のタイ系ドライバーであるウィリアムズ・レーシングのアレックス・アルボンも4月初旬に母国を訪問し、首相との面会を果たしている。
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