レッドブルF1代表 「アルファタウリは姉妹チームへと変貌を遂げた」

2020年9月18日
レッドブルF1代表 「アルファタウリは姉妹チームへと変貌を遂げた」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、アルファタウリ・ホンダはもはやジュニアチームではなく、姉妹チームへと変貌を遂げたと強調する。

トロロッソ時代にはルーキーを起用することが多かったが、今年アルファタウリ・ホンダに名前を変えたチームはダニール・クビアト(102戦)とピエール・ガスリー(56戦)という経験豊富なドライバーを起用。ガスリーはF1イタリアGPでアルファタウリに初優勝をもたらした。

マクラーレンF1 「ファクトリーの売却は非常に良い決断」

2020年9月18日
マクラーレンF1 「ファクトリーの売却は非常に良い決断」
マクラーレンF1のCEOを務めるザク・ブラウンは、ファクトリーを3億5000万ドル(約366億円)で売却することは“非常に良い決断”だと主張する。

マクラーレンは、ファクトリーを英国サリー州にある本部をセール・アンド・リースバック(自社ビル等の不動産や機械設備等を売却し、その買手から当該物件のリースを受ける取引)して、資金を調達する。

F1:カルロス・サインツ、セルジオ・ペレスの放出劇に憤り

2020年9月18日
F1:カルロス・サインツ、セルジオ・ペレスの放出劇に憤り
マクラーレンF1のカルロス・サインツは、セルジオ・ペレスがレーシング・ポイントF1を追い出されたことに憤りを感じており、F1は才能だけでは不十分であることを示していると述べた。

セルジオ・ペレスは、F1トスカーナGP前に今シーズン限りでレーシング・ポイントF1は離れることを発表。4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルに自信のシートを明け渡す。

レッドブルF1首脳、フェルスタッペンの離脱とホンダのF1撤退を危惧

2020年9月18日
レッドブルF1首脳、フェルスタッペンの離脱とホンダのF1撤退を危惧
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンのチーム離脱、そして、ホンダのF1撤退を危惧していることを認める。

マックス・フェルスタッペンは2023年までレッドブルF1と契約を結んでいるが、契約には解除条項が盛り込まれているのは間違いないようだ。

F2ドライバー、フェルナンド・アロンソのF1アブダビテスト参加に不快感

2020年9月18日
F2ドライバー、フェルナンド・アロンソのF1アブダビテスト参加に不快感
F1ドライバーのルイ・デレトラズは、フェルナンド・アロンソが今年後半にアブダビで開催されるF1の“若手ドライバーテスト”に参加する意向であることを不快に思っていることを認める。

ルノーF1のチーム代表シリル・アビテブールは、フェルナンド・アロンソがF1アブダビテストに参加できるように2戦未満のドライバーに限定するという条件の適用を免除するようFIAに申請したと報じられている。

レッドブルF1代表 「ホンダF1と話し合って問題解決に集中していく」

2020年9月18日
レッドブルF1代表 「ホンダF1と話し合って問題解決に集中していく」
レッドブルF1のチーム代表クリスチャン・ホーナーは、2戦連続でリタイアを喫したマックス・フェルスタッペンの苛立ちを理解しており、再発防止のためにホンダF1と話し合っていくと語る。

F1イタリアGPをホンダのF1エンジンのトラブルによってリタイアしたマックス・フェルスタッペンは、1週間後のF1トスカーナGPでも再びトラブルに見舞われた。

クレア・ウィリアムズ 「ロキットとの契約解消がチーム売却の決定打」

2020年9月18日
クレア・ウィリアムズ 「ロキットとの契約解消がチーム売却の決定打」 / ウィリアムズF1
クレア・ウィリアムズは、ウィリアムズF1チームの売却の決定打となったのは、タイトルスポンサーであるロキットとの契約解消だったと語る。

2019年にモバイル通信企業のROKiTとタイトルスポンサー契約を結んだウィリアムズF1だったが、今年5月に突如、契約の解消が発表された。

セバスチャン・ベッテルがアストンマーティンF1移籍を決めた3つの要因

2020年9月18日
セバスチャン・ベッテルがアストンマーティンF1移籍を決めた3つの要因
セバスチャン・ベッテルが、2021年にアストンマーティンF1への移籍を決断した3つの主な要因について語った。

今シーズン限りでフェラーリF1から戦力外通告を受けたセバスチャン・ベッテルが選んだ将来はアストンマーティンF1だった。今季末までレーシング・ポイントとして参戦するチームは、メルセデスを可能な限り忠実に再現し、速さを手に入れた。

トヨタ、初日の予選を1-2で終え、明日の「ハイパーポール」へ

2020年9月18日
トヨタ、初日の予選を1-2で終え、明日の「ハイパーポール」へ / ル・マン24時間レース
9月17日(木)、88回目を迎えるFIA世界耐久選手権(WEC)第7戦、ル・マン24時間レースが幕を開けた。TOYOTA GAZOO Racingの2台のTS050 HYBRIDは、伝統のル・マンでの3連覇へ向け、初日の予選で最速タイムをマークするなど順調なスタートを切った。

走行初日となったこの日は、午前10時からの2回の練習走行に続き、明日金曜日に行われ決勝のスターティンググリッドを決定する「ハイパーポール」への進出権を賭けた予選が行われる忙しい一日となった。
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