ランド・ノリス、2020年F1マシン『MCL35』でシート合わせを完了

2019年12月14日
ランド・ノリス、2020年F1マシン『MCL35』でシート合わせを完了
マクラーレンのランド・ノリスは、2020年F1マシン『MCL35』でシート合わせを完了させて冬休みに入った。

2017年にヨーロッパF3タイトルを獲得し、2018年にFIA-F2をランキング2位で終えたランド・ノリス(19歳)は、今年、マクラーレンでF1デビュー。F1史上4番目に若いドライバーとなった。ランド・ノリスは、21戦のうち11戦で入賞を果たし、14回予選Q3に進出。ドライバーズ選手権を11位で終えた。

フェラーリ 「トト・ヴォルフのF1トップ就任の動きは阻止する」

2019年12月14日
フェラーリ 「トト・ヴォルフのF1トップ就任の動きは阻止する」
フェラーリは、メルセデスのF1チーム代表を務めるトト・ヴォルフが、チェイス・キャリーの後任としてF1のCEOに就任する動きがあれば阻止するつもりだと語る。

2021年の新しいF1レギュレーションの導入が成功した場合、チェイス・キャリーは退任し、後任としてトト・ヴォルフがF1のトップに就任するという推測が広まっている。

ロバート・クビサ、DTMマシンに手応え「すぐに快適に感じられた」

2019年12月14日
ロバート・クビサ、DTMマシンに手応え「すぐに快適に感じられた」
元F1ドライバーのロバート・クビサは、DTM(ドイツツーリングカー選手権)のルーキーテストにBMWから参加。BMW M4 DTMをすぐに快適に感じられたと語る。

今シーズン限りでウィリアムズを離脱したロバート・クビサは、2020年にF1でシミュレータードライバーの役割とDMT参戦を並行して行っていく計画を示唆しており、木曜日にヘレスでBMWのDTMマシンを走らせた。

WEC | 2019-2020年シーズン第4戦 バーレーン8時間レース 予選レポート

2019年12月14日
WEC
2台のTS050 HYBRIDが2列目スタートから優勝を目指す
12月13日(金)、中東バーレーン・インターナショナル・サーキットで2019-2020年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦バーレーン8時間レースの予選が行われ、TOYOTA GAZOO RacingはTS050 HYBRID 8号車が3番手、7号車が4番手につけて2列目に並んで明日の決勝レースをスタートすることとなった。

フェラーリ 「2020年F1マシンは空力とエンジンを大幅に改修」

2019年12月14日
フェラーリ 「2020年F1マシンは空力とエンジンを大幅に改修」
フェラーリが2月11日に発表する2020年F1マシンは、空力とエンジンに大幅な変更が加えられるようだ。

フェラーリは全チームに先駆けて2020年F1マシンの発表日を公表。実際、2月11日はプレシーズテスト開始の8日前となり、全チームで最初の発表になる可能性が高いが、F1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは信頼性に取り組むためにその時間を使っていくと語る。

ホンダF1にとってフェルナンド・アロンソの名前はいまだ“禁句”

2019年12月14日
ホンダF1にとってフェルナンド・アロンソの名前はいまだ“禁句”
ホンダF1とフェルナンド・アロンソとの間にできた溝はそう簡単に埋まることはなさそうだ。レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、ホンダにとってフェルナンド・アロンソとの名前を“禁句”だと語る。

フェルナンド・アロンソは、マクラーレンがタイトル奪還を目指してホンダをF1に復帰させた2015年に“マクラーレン・ホンダ”のプロジェクトに加入。しかし、3年間で一度も表彰台に上がることなく、マクラーレンとホンダのパートナーシップは3年で終焉を迎えることになった。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスのF1マシンなら無理はしない」

2019年12月14日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスのF1マシンなら無理はしない」
マックス・フェルスタッペンは、メルセデスのF1マシンであれば、そこまで攻撃的なドライビングをすることはないだろうと語る。

多くの評論家は、マックス・フェルスタッペンが10代だったF1でのキャリア初期と比較して2019年は著しく成熟したと評価している。だが、6回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、フェルスタッペンのドライビングはまだ攻撃的すぎると語っている。

フェラーリF1、“不正行為”発言のマックス・フェルスタッペンの起用を除外

2019年12月14日
フェラーリF1、“不正行為”発言のマックス・フェルスタッペンの起用を除外
フェラーリF1チームは、マックス・フェルスタッペンのドアを閉めた。

フェラーリのF1チーム代表マッティア・ビノットとCEOのルイ・カミレッリは、フェラーリのセバスチャン・ベッテルのF1シートが2021年も空席になる可能性があることを認めている。

ダニエル・リカルド 「バクーでのクラッシュでレッドブルに激怒した」

2019年12月14日
ダニエル・リカルド 「バクーでのクラッシュでレッドブルに激怒した」
ダニエル・リカルドは、2018年のF1アゼルバイジャンGPでチームメイトのマックス・フェルスタッペンとクラッシュした後、レッドブル・レーシングに激怒したと明かした。

ダニエル・リカルドは、Beyond the Grid のインタビュー内で 昨年のF1アゼルバイジャンGPのターン1でのマックス・フェルスタッペンとのバトルで衝突した瞬間を振り返った。
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