メルセデスF1 「マックス・フェルスタッペンは当面我々の選択肢ではない」

2020年10月22日
メルセデスF1 「マックス・フェルスタッペンは当面我々の選択肢ではない」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、マックス・フェルスタッペンはチームにとって選択肢ではないと繰り返した。

マックス・フェルスタッペンはレッドブルと2023年まで契約を結んでいるが、チームのパフォーマンスが期待外れであるか、もしくは2022年に競争力のあるエンジンやパッケージがない場合、2021年に解除条項を介してチームを離れることができるとされている。

アレクサンダー・アルボン 「新しい会場は若手ドライバーにチャンス」

2020年10月22日
アレクサンダー・アルボン 「新しい会場は若手ドライバーにチャンス」 / レッドブル・ホンダ F1ポルトガルGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第12戦 F1ポルトガルGPへの意気込みを語った。

F1はポルティマオというさらにまた新しいトラックに向かいます!以前に行ったことはありますか?
F3でポールポジションと表彰台を獲得しているのでポルティマオには良い思い出がある。多くの特性と良い流れを備えた本当にクールなトラックだ。

フェラーリ、F1ポルトガルGPに改良版ディフューザーを投入

2020年10月22日
フェラーリ、F1ポルトガルGPに改良版ディフューザーを投入
フェラーリは、F1ポルトガルGPでも進行中の開発をプッシュし続け、SF1000の空力パッケージに再びアップデートを投入する。

今シーズンのフェラーリの弱点は、2020年型F1エンジンのパワー低下だけでなく、ドラッグが多いSF1000の空力特性にある。パワーユニットの改良は2021年まで待たなければならないが、空力に関しては過去数戦でアップデートを定期的に導入し、改善に懸命に取り組んでいる。

レーシング・ポイントF1、ストロールの新型コロナ感染の経緯を釈明

2020年10月22日
レーシング・ポイントF1、ストロールの新型コロナ感染の経緯を釈明
レーシング・ポイントF1は、ランス・ストロールの新型コロナウイルス感染について声明を発表。対応に問題はなかったことを強調した。

ランス・ストロールは、10月21日(水)にF1アイフェルGP後にスイスの自宅で実施した新型コロナウイルスに感染していたことを告白。すでに10日間の自己隔離期間を終了し、陰性反応となっているとし、今週末のF1ポルトガルGPには出場可能だと語った。

レーシング・ポイントF1、ストロールの新型コロナ感染を隠蔽した疑い

2020年10月22日
レーシング・ポイントF1、ストロールの新型コロナ感染を隠蔽した疑い
レーシング・ポイントF1は、ランス・ストロールの新型コロナウイルス感染を意図的に隠蔽したのではないかと疑われている。

今週水曜日、ランス・ストロールは10月21日(水)、F1アイフェルGP後に実施した新型コロナウイルス検査で陽性反応が出ていたことを明らかにした。

フェラーリ、ジョビナッツィのためにハースF1のシートを確保?

2020年10月22日
フェラーリ、ジョビナッツィのためにハースF1のシートを確保?
フェラーリは、イタリア人のアントニオ・ジョビナッツィのF1キャリアを終わらせることは考えておらず、ジョビナッツィのためにハースF1のシートを確保しようとしていると語る。

フェラーリのジュニアドライバーであるミック・シューマッハが来年F1デビューを果たすのは確実なようだ。ミハエル・シューマッハの息子というだけでなく、F2でチャンピオンシップをリードする優れたパフォーマンスを発揮するミック・シューマッハは、フェラーリがエンジンを供給するチームでのF1デビューが期待されている。

レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンは今季の展開に失望している」

2020年10月21日
レッドブルF1首脳 「フェルスタッペンは今季の展開に失望している」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、マックス・フェルスタッペンがF1ワールドチャンピオンを達成できないことが確実となった今シーズンの展開に失望していると認める。

2020年のF1世界選手権でのタイトル獲得にむけて、レッドブルとホンダF1はこれまでで最高の準備を進めてきたと自信を持っていた。しかし、新型コロナウイルスによる大きな中断期間を経てスタートしたシーズンは序盤からメルセデスが圧勝。すでにタイトル獲得は困難であることがわかった。

ケビン・マグヌッセン、今季でF1キャリア終了の確率は“99.9%”と地元紙

2020年10月21日
ケビン・マグヌッセン、今季でF1キャリア終了の確率は“99.9%”と地元紙
ケビン・マグヌッセンが、2020年シーズン限りでハースF1のシートを失うのは“99.9%”だと彼の母国デンマークのメディアは伝えている。

ケビン・マグヌッセンは、まだ2021年のF1シートを確保できていないドライバーの一人だが、ハースF1は来シーズンに方向転換することを評価しており、マグヌッセン自身もすでにシートを維持することに不安を感じていることを認めている。

レッドブルF1 「最高のシャシーを生産するという称号は取り戻せる」

2020年10月21日
レッドブルF1 「最高のシャシーを生産するという称号は取り戻せる」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、チームはF1で最高のシャシーメーカーとしてのステータスを取り戻すことができると主張する。

レッドブル・ホンダF1は、今季マシン『RB16』のバランスに苦戦。ピーキーな特性によって両方のドライバーがリアのグリップの不安定さに不満を述べていたが、チームはマシンの欠陥を特定し、最近のレースではパフォーマンスを向上させている。
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