ケビン・マグヌッセン、2020年末でのハースF1からの離脱を発表
ケビン・マグヌッセンは、2020年シーズン末でハースF1チームを去ることを発表した。

「2020年のF1世界選手権がハースF1チームとの最後のシーズンになる。4年間チームと素晴らしい時間を過ごしてきたし、素晴らしい旅として振り返っている」とケビン・マグヌッセンはコメント。

「完全に新しいチームの一員になることは素晴らしいチャレンジだったけど、徹底的に楽しんできたし、自分の成長を助け、レーシングドライバーとして発展する膨大な経験を僕にもたしてくれた」

「過去4年間にわたるジーン(ハース/オーナー)、ギュンター(シュタイナー/チーム体表)、そして、レースチーム全員の忠誠心と信頼に感謝したい」

「まだ将来のプランについては取り組んでいるところだ。時が来たら発表するつもりだ」

「今シーズンはまだ6レースあるし、堂々とシーズンを終えるために全力を尽くす決意だ」

同日、同じくハースF1のドライバーを務めるロマン・グロージャンも今シーズン限りでチームを離脱することを発表。ハースF1は2021年のF1世界選手権で完全に新しいドライバーラインナップを起用することになる。

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カテゴリー: F1 / ケビン・マグヌッセン / ハースF1チーム