マックス・フェルスタッペン 「フェラーリがメルセデスを本気にさせた」

2020年12月30日
マックス・フェルスタッペン 「フェラーリがメルセデスを本気にさせた」 / レッドブル・ホンダF1
マックス・フェルスタッペンは、昨年のフェラーリのトップスピードがメルセデスを本気にさせ、最終的にレッドブルはその犠牲者となったと語る。

2020年に向けて、レッドブルとホンダF1は王者メルセデスと互角の戦いができるように冬の間に懸命に開発を続けてきた。しかし、シーズンが開幕するとすぐにメルセデスの優位性が明らかになった。

F1:ミハエル・シューマッハ、スキー事故から7年

2020年12月30日
F1:ミハエル・シューマッハ、スキー事故から7年
ミハエル・シューマッハがスキー事故に遭ってから7年の月日が流れた。

5年前の2013年12月29日、7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは、家族と一緒にフランス・グルノーブルのメリベル・リゾート休暇を過ごしていた。ミハエル・シューマッハは、息子のミック・シューマッハとスキーをしていた際に転倒事故を起こし、岩に頭を強打した。

ミカ・ハッキネン 「マクラーレンは“冷たい”F1チームではなくなった」

2020年12月30日
ミカ・ハッキネン 「マクラーレンは“冷たい”F1チームではなくなった」
元F1ワールドチャンピオンのミカ・ハッキネンは、マクラーレンはザク・ブラウンの指揮の下で競技面での変革に成功しただけでなく、重要なイメージの変化によって大きな利益がもたらされていると語る。

フェラーリに次いでF1史上2番目に成功したF1チームであるマクラーレンは、2018年と2019年に大幅なマネジメントと構造を変更を実施。過去の輝くを完全に取り戻してはいないものの、パフォーマンス面で上昇傾向にある。

F1ドライバーのクラッシュによる損害は30億円:2020年のF1世界選手権

2020年12月29日
F1ドライバーのクラッシュによる損害は30億円:2020年のF1世界選手権
2020年のF1世界選手権でクラッシュした全F1ドライバーの損害を合計すると2840万ドル(約30億円)に相当するという興味深い数値を Formula 1 subreddit が算出した。

クラッシュはモータースポーツの一部だが、2020年のF1世界選手権でも、芝生、グラベル、ウオールで定期的にF1マシンがクラッシュした。

「セルジオ・ペレスはレッドブル・ホンダF1で重要な役割を果たす」

2020年12月29日
「セルジオ・ペレスはレッドブル・ホンダF1で重要な役割を果たす」と元F1ワールドチャンピオン
元F1ワールドチャンピオンのデイモン・ヒルは、セルジオ・ペレスの豊富な経験が彼をレッドブルの“強力なプレーヤー”にし、チームが耳を傾ける必要のあるドライバーになると考えている。

レッドブル・ホンダは、F1アブダビGP後に2021年のドライバーラインナップを発表。アレクサンダー・アルボンを1年間控えに回し、セルジオ・ペレスをマックス・フェルスタッペンのチームメイトに抜擢した。

ホンダF1首脳 「トップの背中が見えたタイミングでの撤退は悔しい想い」

2020年12月29日
ホンダF1首脳 「トップの背中が見えたタイミングでの撤退は悔しい想い」
ホンダF1のマネージングディレクターを務める山本雅史が、2021年シーズン限りでF1から撤退するというホンダの決定について改めて語った。

今年10月、ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退することを発表。2050年のカーボンニュートラルの実現を目標に掲げ、F1に投入していたリソースを集中させるとした。F1活動の『終了』という言葉を使用して「再参戦は考えていない」とした。

「ミハエル・シューマッハはフィードバックが優秀だったわけではない」

2020年12月29日
「ミハエル・シューマッハはフィードバックが優秀だったわけではない」とフェラーリF1チーム代表
フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、同チームで黄金時代を築いたミハエル・シューマッハは、人々が考えるほどフィードバックが優秀だったけではないと語る。

7度のF1ワールドチャンピオンであるミハエル・シューマッハは特にフェラーリで獲得したタイトルが有名だ。多くのファンは、シューマッハが自らマシンを改善させてそれらのタイトルを獲得したと考えている。

ホンダF1、2021年の“新骨格”のF1パワーユニットで40馬力アップとの噂

2020年12月29日
ホンダF1、2021年の“新骨格”のF1パワーユニットで40馬力アップとの噂
ホンダF1は、最後のシーズンとなる2021年に投入する“新骨格”のF1パワーユニットで40馬力アップを達成していると噂されている。

2021年シーズン限りでF1から撤退するホンダF1は。本来であれば2022年に導入を予定していた八郷隆弘社長曰く“新骨格”のF1エンジンを投入する。これは新しい技術レギュレーションに合わせたものだが、当然、技術面はアップデートされている。

ピエール・ガスリー 「ホンダF1との最後のシーズンを楽しみにしている」

2020年12月29日
ピエール・ガスリー 「ホンダF1との最後のシーズンを楽しみにしている」 / アルファタウリ・ホンダF1
ピエール・ガスリーは、2020年のアルファタウリのパフォーマンスの好転させた要因としてホンダのF1エンジンの進化を挙げ、ホンダF1にとって最後のシーズンとなる2021年はさらにパフォーマンスが増加することを期待していると語る。

2019年シーズン途中にレッドブル・レーシングからトロロッソに降格させられたピエール・ガスリーだが、力強い復活を遂げてF1ブラジルGPでF1初表彰台を獲得。
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