東京モーターショー、2021年の開催中止を決定

2021年4月22日
東京モーターショー、2021年の開催中止を決定
日本自動車工業会は4月22日(木)、豊田章男会長(トヨタ自動車社長)によるオンライン記者会見を実施し、今秋に予定していた東京モーターショーの開催を中止することを発表した。

東京モーターショーは、2年に1度開かれる自動車の祭典。前回開催された2019年には約130万人が来場していた。しかし、2021年に関しては、新型コロナウイルスの感染再拡大を考慮し、来場者の安全を確保することは難しいと判断した。

マックス・フェルスタッペン、抜群のスタートに「自分でも驚いた」

2021年4月22日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン、抜群のスタートに「自分でも驚いた」 / F1エミリア・ロマーニャGP
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、F1エミリア・ロマーニャGPで抜群のスタートを切れたことに“自分でも驚いた”と語る。

昨年のレッドブル・ホンダにとって特にウェットコンディションでのスタートは弱点だった。2020年のF1トルコGPでは、マックス・フェルスタッペンとチームメイトのアレクサンダー・アルボンともにスタートに失敗して多くの順位を落とした。

トヨタ、モータースポーツを通じた「水素エンジン」技術開発に挑戦

2021年4月22日
トヨタ、モータースポーツを通じた「水素エンジン」技術開発に挑戦
トヨタは、カーボンニュートラルなモビリティ社会実現に向けて「水素エンジン」の技術開発に取り組む。カローラ スポーツをベースとした競技車両に水素エンジンを搭載し、5月21日から23日に行われるスーパー耐久シリーズ2021 Powered by Hankook 第3戦 NAPAC 富士SUPER TEC 24時間レースから「ORC ROOKIE Racing」の参戦車両として投入する。

ランド・ノリス 「SC時にルクレールはフェルスタッペンを抜くべきだった」

2021年4月22日
ランド・ノリス 「SC時にルクレールはフェルスタッペンを抜くべきだった」 / F1エミリア・ロマーニャGP
マクラーレンF1のランド・ノリスは、F1エミリア・ロマーニャGPの赤旗中断後のリスタートで、シャルル・ルクレール(フェラーリ)は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がコースオフした際に追い抜いてもよかったはずだと考えている。

F1エミリア・ロマーニャGPでは、バルテリ・ボッタス(メルセデス)とジョージ・ラッセル(ウィリアムズ)のクラッシュでサーキットにデブリが撒き散らされたことで34周目に赤旗中断となった。

メルセデスF1 「バルテリ・ボッタスのマシンは大部分が“修復不可能”」

2021年4月22日
メルセデスF1 「バルテリ・ボッタスのマシンは大部分が“修復不可能”」
メルセデスF1は、先週末のF1エミリア・ロマーニャGPでジョージ・ラッセルとの接触によってバルテリ・ボッタスのマシンが受けたダメージの初期調査を実施。ボッタスのW12の大部分は“修復不可能”だと結論付けた。

バルテリ・ボッタスは、タンブレロで自分を抜こうとして挙動を乱したジョージ・ラッセルに衝突され、2台は高速でウォールにクラッシュ。ドライバーに怪我はなかったが、マシンは大破した。

セルジオ・ペレス 「自分が何を求められているかは分かっている」

2021年4月22日
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレス 「自分が何を求められているかは分かっている」
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、自分に何を求められているかは分かっており、できるだけ早く期待されたレベルに到達するためにどのようなステップを果たす必要があるかを自己分析した。

今年、アレクサンダー・アルボンの後任としてレッドブル・ホンダF1に迎えられたセルジオ・ペレスは、開幕戦ではピットレーンスタートから5位入賞という有望な結果を出したが、2番グリッドからスタートした第2戦ではいくつかのミスによって表彰台のチャンスを失ってノーポイントでレースを終えた。

スーパーフォーミュラ・ライツのメインパートナーにBuzzグループが就任

2021年4月22日
スーパーフォーミュラ・ライツのメインパートナーにBuzz&Co Groupが就任
Buzz & Co Groupは、2021年 全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権のシリーズメインパートナーに就任した。

今年の全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権は、名取鉄平やジュリアーノ・アレジ、佐藤蓮などヨーロッパで経験を積んだ多くのドライバーが参戦。育成カテゴリーにふさわしい若手ドライバー同士の勢い溢れる熱いレースが展開されることが期待される。

レッドブル・ホンダF1 「タイトル獲得のためにRB16Bの開発は継続していく」

2021年4月22日
レッドブル・ホンダF1 「タイトル獲得のためにRB16Bの開発は継続していく」
レッドブル・ホンダF1は、2021年のF1世界選手権でのタイトル獲得を目指して『RB16B』の開発を継続していくと語る。

2022年にはF1史上最大のルール変更のひとつと言える技術レギュレーションが導入されることになるため、フェラーリを始めとする多くのF1チームは、早い段階で今季マシンの開発を打ち切り、2022年の次世代のF1マシンの開発にシフトしていくことになると考えられている。

バルテリ・ボッタス、2022年の18インチタイヤで106周を走破

2021年4月22日
メルセデスF1のバルテリ・ボッタス、2022年の18インチタイヤで106周を走破
メルセデスF1のバルテリ・ボッタスは、4月21日(水)にイモラ・サーキットで2022年のピレリの18インチタイヤのプロトタイプのテストを実施。106周を走り込んだ。

前日に130周を走破したルイス・ハミルトンからマシンを引き継いだバルテリ・ボッタスは、ブラックアロー仕様にカラーリングされた2年落ちのW10で18インチタイヤでの走行を初体験。106周を走り込んだ。
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