「ミック・シューマッハはマゼピンを圧倒しなければならない」と元F1ドライバー
元F1ドライバーのデビッド・クルサードは、ミック・シューマッハは2021年にハースF1チームで同時にF1デビューするニキータ・マゼピンとは次元が違うことをできるだけ早くに証明しなければならないと語る。

7回のF1ワールドチャンピオンであるミック・シューマッハは2020年にFIA-F2でチャンピオンを獲得し、満を持してF1デビューを果たす。チームメイトとはなるのはランキング5位で終え、ロシアの大富豪である父から多額の支援を受けてきたニキータ・マゼピンだ。

「ハースは彼が学ぶのに安全な場所になるだろう」とデビッド・クルサードは Daily Express に語った。

「彼がマゼピンを倒すのに苦労することはないと思う。もし、苦労することになれば、彼は問題を抱えることになる」

「苦労することがなければ…彼は2~3年でフェラーリもしくは他チームとの機会を得ることができるだろう」

「それはすべて(現在のフェラーリドライバーである)シャルル・ルクレールとカルロス・サインツにかかっている」

ミック・シューマッハは、新型コロナウイルスによるスケジュールの変更がなければ、3月にメルボルンで開催されるF1オーストラリアGPで彼の有名な父親の足跡をたどることになる。

ミック・シューマッハは、フェラーリドライバーアカデミーのスターであるカラム・アイロットを倒して今年のF2チャンピオンシップを獲得。2018年にはダニエル・ティクタムとの接戦を制してヨーロッパF3選手権のタイトルも獲得している。

「彼が下位フォーミュラで進歩するのを見てきた。彼は集中力があり、ハングリーなレーシングドライバーだ」とデビッド・クルサードは語りし、有名なシューマッハの姓はランクアップの要因ではなかったと主張する。

「彼には彼独自のパーソナリティがある。彼はすべてのサポートとツアンスを生かしてチャンピオンシップで上位に身を置いてきた」

「Horse to the Water(自分でやる気のない人はどんなに指導しようとしてもだめだ)ということわざを知っているか? 素晴らしいマシンや素晴らしいチームを与えることはできるが、スキルを持っていなければ、彼らは何もできない」

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カテゴリー: F1 / ミック・シューマッハ / ハース