ホンダF1とレッドブルの出発点:マクドナルドでの密談
2020年4月23日
ホンダF1とレッドブルとのパートナーシップは、2017年にシルバーストン・サーキットの近くにあるマクドナルドでの密談からスタートした。
2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したホンダだが、その関係は崩壊し、2017年の9月にパートナーシップの解消が発表された。
2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したホンダだが、その関係は崩壊し、2017年の9月にパートナーシップの解消が発表された。
F1マシン列伝:マクラーレン MP4-20 速いが脆い“ガラスのマクラーレン”
2020年4月23日
マクラーレンの2005年F1マシン『MP4-20』は、間違いなく最速マシンだったが、同時に信頼性の脆さを抱えた“ガラスのマクラーレン”というフレーズを象徴する一台だった。
マクラーレン MP4-20は、当時のテクニカルディレクターであるエイドリアン・ニューウェイ(現レッドブル)のアイデアが満載された攻めた一台だった。フロントサスペンションの配置はモノコック下端にロアアームを直接装着した“ゼロキール”方式を初採用。翌年以降多くのチームが採用し、現在のF1マシンのトレンドとなっている。
マクラーレン MP4-20は、当時のテクニカルディレクターであるエイドリアン・ニューウェイ(現レッドブル)のアイデアが満載された攻めた一台だった。フロントサスペンションの配置はモノコック下端にロアアームを直接装着した“ゼロキール”方式を初採用。翌年以降多くのチームが採用し、現在のF1マシンのトレンドとなっている。
セバスチャン・ベッテルはフェラーリF1に留まるべきか?
2020年4月23日
セバスチャン・ベッテルにとってマクラーレンF1チームは素晴らしいプロジェクトになるかもしれないが、現実を考えれば、フェラーリに残留した方が得策。そう語るのは元F1ドライバーのラルフ・シューマッハだ。
今週、セバスチャン・ベッテルの去就は話題の的となっている。La Gazzetta dello Sport によると、フェラーリとセバスチャン・ベッテルは今シーズン以降の将来について話し合ったが、条件面で平行線をたどっているという。
今週、セバスチャン・ベッテルの去就は話題の的となっている。La Gazzetta dello Sport によると、フェラーリとセバスチャン・ベッテルは今シーズン以降の将来について話し合ったが、条件面で平行線をたどっているという。
ニック・ハイドフェルド 「ロバート・クビサの態度は好きではなかった」
2020年4月23日
元F1ドライバーのニック・ハイドフェルドは、10年以上前にBMWザウバーで4シーズンをチームメイトとして過ごしたロバート・クビサの態度に満足していなかったと明かす。
ニック・ハイドフェルドは、昨年のロバート・クビサのF1復帰は“驚くべき”ことだと称賛し、これまでのチームメイトのなかで最も“完成された”ドライバーだったとしつつも、決して良好な関係ではなかったと語る。
ニック・ハイドフェルドは、昨年のロバート・クビサのF1復帰は“驚くべき”ことだと称賛し、これまでのチームメイトのなかで最も“完成された”ドライバーだったとしつつも、決して良好な関係ではなかったと語る。
ロバート・クビサ 「ゲームがリアルなF1に取って代わるわけがない」
2020年4月23日
アルファロメオF1のリザーブドライバーを務めるロバート・クビサは、ゲームがリアルのレースに取って代わることはなどないと断言する。
F1は、新型コロナウイルスによる中断期間を利用して公式F1ゲーム『F1 2019』を使ったバーチャルGPを開催。すでに3回の大会が行われ、7名の現役F1ドライバーが参加している。
F1は、新型コロナウイルスによる中断期間を利用して公式F1ゲーム『F1 2019』を使ったバーチャルGPを開催。すでに3回の大会が行われ、7名の現役F1ドライバーが参加している。
ウィリアムズF1、ニコラス・ラティフィにゲーム配信について注意喚起
2020年4月23日
ニコラス・ラティフィは、ウィリアムズF1チームからバーチャルレースでのライブ配信について注意を促された。
今月、NASCARドライバーのカイル・ラーソンは、NASCAR公認のiRacingイベントのライブ配信中に人種差別的な発言をしたことで、所属チームであるチップ・ガナッシから解雇された。
今月、NASCARドライバーのカイル・ラーソンは、NASCAR公認のiRacingイベントのライブ配信中に人種差別的な発言をしたことで、所属チームであるチップ・ガナッシから解雇された。
もはやネタ化?フェルナンド・アロンソ、フェラーリでF1復帰説
2020年4月23日
フェルナンド・アロンソもセバスチャン・ベッテルの後任としてフェラーリF1の候補にリストアップされていると F1-Insider.com が、フェラーリとベッテルとの交渉が難航しているという記事の最後にひっそりと、だが太字で書き加えている。
報道によると、フェラーリは4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルに約3分の1の報酬の1年契約をオファーし、ベッテルはそれを拒否しているとされている。
報道によると、フェラーリは4回のF1ワールドチャンピオンであるセバスチャン・ベッテルに約3分の1の報酬の1年契約をオファーし、ベッテルはそれを拒否しているとされている。
ウィリアムズF1の低迷は「ペイドライバーに頼ったツケが回った」
2020年4月23日
ウィリアムズF1チームの元ドライバーであるルーベンス・バルチェロは、現在のウィリアムズF1の低迷は財政を後押しするためにペイドライバーを優先的に起用したツケが回った結果だと語る。
ウィリアムズF1チームは144勝を挙げており、フェラーリとマクラーレンに次いでF1史上3番目に成功を収めた名門チームであることは事実。2018年以降、ウィリアムズのパフォーマンスは急落。ウィリアムズのF1ドライバーはグリッド最後列が定位置となっている。
ウィリアムズF1チームは144勝を挙げており、フェラーリとマクラーレンに次いでF1史上3番目に成功を収めた名門チームであることは事実。2018年以降、ウィリアムズのパフォーマンスは急落。ウィリアムズのF1ドライバーはグリッド最後列が定位置となっている。
フェルナンド・アロンソ 「F1から離れて新たなエネルギーを得た」
2020年4月23日
フェルナンド・アロンソは、F1から離れたことで今後にむけた“新たなエネルギー”を得ることができたと語る。
フェラーリが、セバスチャン・ベッテルに大幅な給与カットを前提とした1年契約を提示したとの情報が流れた数時間後、フェルナンド・アロンソは潜在的なフェラーリでのF1復帰について報じられた。
フェラーリが、セバスチャン・ベッテルに大幅な給与カットを前提とした1年契約を提示したとの情報が流れた数時間後、フェルナンド・アロンソは潜在的なフェラーリでのF1復帰について報じられた。