マクラーレンF1代表 「メルセデスへのPU変更作業は順調」

2021年1月16日
マクラーレンF1代表 「メルセデスへのPU変更作業は順調」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、今季からF1エンジンを搭載するメルセデスとの協力のレベルにすでに感銘を受けていると語る。

今年、マクラーレンは、2014年以来となるメルセデスのF1エンジンに戻り、有名なパートナーシップが復活する。マクラーレン・メルセデスは、1995年から2014年の間に78勝、1回のコンストラクターズタイトル、そして、3回のドライバーズタイトルを獲得している。

マックス・フェルスタッペン 「失望しないように考え方を変えた」

2021年1月16日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペン 「失望しないように考え方を変えた」
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、昨年、7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンがタイトルを獲得したことに失望しないように考え方を変えることを余儀なくされたと明かした。

マックス・フェルスタッペンは、2020年に11回の表彰台と1回のポールポジションを獲得し、F1 70周年記念GPとF1アブダビGPで優勝を果たしてキャリア通算10勝に到達してシーズンを終えたが、RB16にはメルセデスとタイトルを争うスピードはなかった。

アルピーヌF1 「2022年には一貫して表彰台に上がりたい」

2021年1月15日
アルピーヌF1 「2022年には一貫して表彰台に上がりたい」
アルピーヌF1チームは、2022年にF1で一貫して表彰台に上がるチームになることを目指している。

ルノーF1チームとしての最終年となった2020年、チームはダニエル・リカルドとエステバン・オコンが3つの表彰台を獲得してコンストラクターズ選手権を5位で終えた。今年、チームは青、白、赤のアルピーヌF1チームとして新たなスタートを切る。

レッドブルF1のアレクサンダー・アルボン、DTMにフェラーリで参戦との報道

2021年1月15日
レッドブルF1のアレクサンダー・アルボン、DTMにフェラーリで参戦との報道
レッドブルF1のリザーブドライバーを務めるアレクサンダー・アルボンは、今年のDTM(ドイツツーリングカー選手権)でフェラーリ 488GT3でレースをすると報じられている。

今月初め、セルジオ・ペレスの加入によってレッドブル・レーシングにF1シートを失ったアレクサンダー・アルボンが、レッドブルのサポートを受けて、今年のDTMの一部のレースに出場することが発表された。

中野信治、チーム無限の監督を退任 / スーパーGT&スーパーフォーミュラ

2021年1月15日
中野信治、チーム無限の監督を退任 / スーパーGT&スーパーフォーミュラ
中野信治は、スーパーGTおよびスーパーフォーミュラに参戦するチーム無限の監督を退任したことを発表した。

元F1ドライバーの中野信治は、2019年から2年間にわたり、スーパーGTとスーパーフォーミュラの両カテゴリーでチーム無限の監督を務めてきた。また、鈴鹿サーキットレーシングスクールの四輪部門(SRS-Formula・SRS-Kart)のVice Principal(副校長)を務め、2020年にはピレリスーパー耐久シリーズに参戦するなど多忙な日々を送っていた。

レッドブルF1、下位カテゴリーにおけるハイテックGPとの提携を強化

2021年1月15日
レッドブルF1、下位カテゴリーにおけるハイテックGPとの提携を強化
レッドブルF1は、2021年にF1の下位カテゴリーでハイテックGP(Hitech GP)との提携を強化している。

ハイテックGPは、2021年のFIA-F2およびFIA-F3のドライバーラインアップを発表。両カテゴリーの4台すべてにレッドブル・ジュニアチームのドライバーを乗せることになった。

ピエール・ガスリー 「中団で順位を上げるための大きな一歩を期待」

2021年1月15日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリー 「中団で順位を上げるための大きな一歩を期待」
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年のF1世界選手権でチームが非常に競争の激しいミッドフィールドで順位を上げるために“大きな一歩”を踏み出せることを期待していると語る。

昨年、ピエール・ガスリーは、モンツァで開催されたF1イタリアGPでのセンセーショナルなF1初優勝を含めた傑出したシーズンを過ごし、アルファタウリ・ホンダF1がコンストラクターズ選手権を7位で終えるうえで重要な役割を果たした。

2020年のF1世界選手権:過去2年よりもオーバーテイク数が減少

2021年1月15日
2020年のF1世界選手権:過去2年よりもオーバーテイク数が減少
2020年のF1世界選手権は、過去2年間よりもオーバーテイク数が減少した。

ドイツの AutoMotor undSportAutoBild は、2018年にレースあたり平均32.6回、2019年には38.9回のオーバテイクがあったが、2020年シーズンにはレースあたりわずか31.4回に減少したと伝えた。

元F1ドライバーのケビン・マグヌッセン、第1子となる長女が誕生

2021年1月15日
元F1ドライバーのケビン・マグヌッセン、第1子となる長女が誕生
元F1ドライバーのケビン・マグヌッセンが、第1子となる長女が誕生したことを発表した。

昨年までハースF1チームのドライバーを務めたケビン・マグヌッセンだが、今季はシートを失い、チップ・ガナッシから米国のIMSAスポーツカー選手権に参戦することが決定している。

昨年、ケビン・マグヌッセンは、F1を離れることは2019年に結婚した妻ルイーズと家族としての生活を始めるのに最適なタイミングだと語っていた。
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