レッドブルF1首脳 「メルセデスは最終戦で意図的にペースを落としていた」

2021年1月7日
レッドブルF1首脳 「メルセデスは最終戦で意図的にペースを落としていた」
レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、2020年のF1世界選手権の最終戦アブダビGPでメルセデスF1は意図的にペースを落としていたと考えている。

F1アブダビGPでは、レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、全ラップをリードするポール・トゥ・ウィンで“完勝”を果たしたが、実際にはメルセデスはフルパワーで臨んでいなかったと考えられている。

F1:レーシング・ポイントという名前が完全に消滅

2021年1月7日
F1:レーシング・ポイントという名前が完全に消滅
レーシング・ポイントという名前はもう存在しない。F1チームの名前が変更されただけでなく、運営会社のレーシング・ポイントも英国の会社登録簿から削除された。

1月4日(月)、レーシング・ポイントからアストンマーティンへの転換が完了した。もちろん、アストンマーティンの到着を反映してF1チーム名が変更されたが、会社名も変更された。

ダニエル・リカルド 「マクラーレンF1はワークスチームに劣らない」

2021年1月7日
ダニエル・リカルド 「マクラーレンF1はワークスチームに劣らない」
ダニエル・リカルドは、マクラーレンF1は完全にメーカーが支援するワークスチームに“決して劣っていない”と主張する。

ダニエル・リカルドは、昨年の新型コロナウイルスによるシャットダウン中に2021年にルノーのワークスチームからマクラーレンに移籍することを発表し、F1パドックに衝撃を与えた。

フェラーリF1代表 「2021年はトップ3が最低目標」

2021年1月7日
フェラーリF1代表 「2021年はトップ3が最低目標」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、トップ3に返り咲くことが2021年のF1世界選手権での“最低目標”でなければならないと語る。

フェラーリF1は、2020年のコンストラクターズ選手権を6位で終了。これは1980年以来最悪の結果であり、2021年に立ち直ることを目指している。

マックス・フェルスタッペン、プライベートジェットにオレンジ色のデザイン

2021年1月7日
マックス・フェルスタッペン、プライベートジェットにオレンジ色のデザイン / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが最近購入したプライベートジェットが撮影され、オレンジでロゴとライオンのマークが施された機体が公開された。

昨年11月、マックス・フェルスタッペンがプライベートジェットを購入したことがニュースになった。

ダイムラーが難色を示すルイス・ハミルトンの新契約の条件とは?

2021年1月7日
ダイムラーが難色を示すルイス・ハミルトンの新契約の条件とは? / メルセデスF1
メルセデスF1の親会社であるダイムラーは、ルイス・ハミルトンが希望するF1チームとの新契約の条件に難色を示していると報じられている。

7回のF1ワールドチャンピオンであるルイス・ハミルトンは、2020年末でメルセデスF1との契約が失効し、新たな契約を結ぶことなく新年を迎えることになった。2021年のF1シートが未確定なのはメルセデスF1のひとつだけとなっている。

レッドブルF1、ホンダF1の知的財産権をベースに独自のエンジン製造を視野

2021年1月7日
レッドブルF1、ホンダF1の知的財産権をベースに独自のエンジン製造を視野
レッドブルF1は、次世代のF1エンジンが相応なコストに収まるのでれば、ホンダF1の知的財産権をベースに将来のF1パワーユニットレギュレーションのもとで独自のF1エンジンを製造する可能性があることを視野に入れている。

ホンダは2021年シーズン限りでF1から撤退するが、レッドブルF1は、2022年からホンダのF1エンジンプロジェクトを引き継ぐ可能性がますます高まっている。他のF1チームがF1エンジンの開発を凍結することに合意しさえすれば、レッドブルはホンダのF1エンジンを継続して運用していくことは可能だとしている。

マックス・フェルスタッペン 「RB16の問題はメディアに誇張されていた」

2021年1月7日
マックス・フェルスタッペン 「RB16の問題はメディアに誇張されていた」 / レッドブル・ホンダF1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、昨年マシン『RB16』に関する問題がメディアによって実際よりも“誇張されていた”と考えている。

2020年のF1世界選手権を通して、レッドブル・ホンダRB16のリアエンドの不安定さがいかに難しいものであるかがメディアによって多く報じられた。マックス・フェルスタッペンは癖のあるRB16を手なずけることができたが、アレクサンダー・アルボンは一貫して同じようなパフォーマンスを引き出すことができず、2021年のシート喪失に繋がった。

セバスチャン・ベッテル 「メルセデスのF1エンジンに本当に興奮している」

2021年1月7日
セバスチャン・ベッテル 「メルセデスのF1エンジンに本当に興奮している」 / アストンマーティンF1
セバスチャン・ベッテルは、2021年からアストンマーティンF1のドライバーとしての新しい冒険を楽しみにしており、特にメルセデスのF1エンジンを走らせることに興奮していると語る。

過去6年間、フェラーリの赤いレーシングスーツを着てきたセバスチャン・ベッテルだが、2021年からアストンマーティンに移籍。2月に英国ゲイトンになるアストンマーティンの本社で開催される発表会では、伝統のブリティッシュグリーンのカラーリングを纏ったマシンとレーシングスーツを披露すると考えられている。
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