マクラーレンF1 「メルセデスのF1エンジンでもっと多くを成し遂げられる」

2021年4月13日
マクラーレンF1 「メルセデスのF1エンジンでもっと多くを成し遂げられる」
マクラーレンF1のチーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、メルセデスF1との新たなパートナーシップの緒戦を終え、今後はもっと多くのことを成し遂げられると考えている。

昨年、ルノーのF1エンジンでコンストラクターズ選手権を3位で終えたマクラーレンは、2021年からメルセデスのF1エンジンに切り替えた。

シャルル・ルクレール 「フェルスタッペンとのバトルで攻撃性が目覚めた」

2021年4月13日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「フェルスタッペンとのバトルで攻撃性が目覚めた」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、2019年のF1オーストリアGPでのマックス・フェルスタッペンとのデュエル(決闘)がきっかけでドライビングスタイルを変更し、よりアグレッシブになったことを認める。

シャルル・ルクレールは、F1オーストリアGPのほぼレース全体をリードしていたが、残り2周でマックス・フェルスタッペンが接触しながらもルクレールを抜いて勝利を手にした。

ポルシェ幹部、F1参入を除外せず「VWグループは進捗を評価している」

2021年4月13日
ポルシェ幹部、F1進出を除外せず「VWグループは進捗を評価している」
ポルシェのモータースポーツ副社長を務めるフリッツ・エンジンガーは、フォルクスワーゲンが所有するスポーツカーブランドであるポルシェのF1参入を除外していない。

毎年のように浮かんでは消えるポルシェのF1参入説だが、フリッツ・エンジンガーは、ポルシェとして特に2025年の新しいエンジンルールについての現在の舞台裏の話を“フォロー”していると語る。

ジュリアーノ・アレジ、第2戦鈴鹿でスーパーフォーミュラでデビュー

2021年4月13日
ジュリアーノ・アレジ、第2戦鈴鹿でスーパーフォーミュラでデビュー
ジュリアーノ・アレジが、スーパーフォーミュラの第2戦鈴鹿で中嶋一貴の代役としてKuo VANTELIN TEAM TOM’Sから参戦することが発表された。

昨年までFIA-F2を戦っていたジュリアーノ・アレジだが、父親であるジャン・アレジは参戦費用を工面することができなかったことを明らかにしており、今年から母親である後藤久美子の母国である日本に移し、スーパーフォーミュラ・ライツに参戦している。

マックス・フェルスタッペン 「メルセデスに勝つには完璧さが求められる」

2021年4月13日
マックス・フェルスタッペン 「メルセデスに勝つには完璧さが求められる」 / レッドブル・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP プレビュー
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンが、2021年のF1世界選手権の第2戦としてイモラで開催されるF1エミリア・ロマーニャGPへの意気込みを語った。

開幕戦となったF1バーレーンGPでは、ポールポジションを獲得する速さを見せたマックス・フェルスタッペンだったが、決勝ではライバルであるメルセデスのルイス・ハミルトンの後塵を拝することになった。

F1代表、ドライバーのサラリーキャップに反対「彼らはショーの主役」

2021年4月13日
F1代表、ドライバーのサラリーキャップに反対「彼らはショーの主役」
F1のCEOを務めるステファノ・ドメニカリは、F1としてはドライバーの給与に関してチームあたり年間3000万ドル(約33億円)のサラリーキャップを設けるという動きをサポートしない可能性があると示唆している。

先週、La Gazzetta dello Sport を始めとする複数のメディアが、FIA(国際自動車連盟)とリバティメディアが、F1チームとの間でサラリーキャップの導入を進める準備ができていると報じた。

アルファタウリF1代表 「2021年の改善の70%はホンダのF1エンジン」

2021年4月13日
アルファタウリF1代表 「2021年の改善の70%はホンダのF1エンジン」
アルファタウリ・ホンダF1のチーム代表を務めるフランツ・トストは、2021年F1マシンの改善の70%はホンダのF1エンジンによるものだと語る。

F1バーレーンGPでは、ピエール・ガスリーが予選5番手タイムを記録。決勝ではダニエル・リカルドとの接触によってレースが台無しになってしまったが、上位入賞が期待されていた。一方、チームメイトの角田裕毅は、13番グリッドからスタートで順位を落としたが、フェルナンド・アロンソやランス・ストロールを抜いて9位でフィニッシュ。デビュー戦でポイントを獲得した。

ミック・シューマッハ 「2021年にハースF1がQ2に進出できない理由はない」

2021年4月13日
ミック・シューマッハ 「2021年にハースF1がQ2に進出できない理由はない」
ミック・シューマッハは、2021年のハースF1チームの予選での見通しについて楽観的に感じており、シーズン中にQ2を争うことができない理由はないと信じている。

ハースF1チームの2人のルーキーであるミック・シューマッハとニキーター・マゼピンは、2週間前のF1バーレーンGPの予選でそれぞれ19番手と20番手で終えた。ハースF1チームは2022年に導入される新しいレギュレーションに焦点を当てており、今季マシン『VF-21』は昨年マシンからほとんど開発が加えられていない。

レッドブルF1代表 「独自のエンジン運用はF1へのコミットメントの表れ」

2021年4月13日
レッドブルF1代表 「独自のエンジン運用はF1へのコミットメントの表れ」
レッドブルF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、2022年からホンダのF1パワーユニット技術を引き継いで社内にエンジン開発を移すというレッドブルの決定はF1へのコミットメントを強調していると語る。

レッドブルF1は、ルノーから切り替えた後、2019年からホンダのF1エンジンを使用しているが、『レッドブル・レーシング・ホンダ』として参戦する今年はホンダF1にとってF1での最後の年であり、ワールドチャンピオンに『ホンダ』の名を刻んでF1活動を終えることを望んでいる・
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