マクラーレンF1 「従業員の一時解雇はチーム存続のために不可欠だった」

2020年4月20日
マクラーレンF1 「従業員の一時解雇はチーム存続のために不可欠だった」 / 新型コロナウイルス
マクラーレンのF1チーム代表を務めるアンドレアス・ザイドルは、従業員を一時解雇するのは“厳しい”決断だったが、チームの将来を守るためには不可欠だったと語る。

今月初め、マクラーレンは従業員の一時解雇を含めた一連のコスト削減策を実施した最初のチームとなった。ドライバーを務めるカルロス・サインツとランド・ノリスは自発的に給与削減を申し出た。

レッドブル・ホンダF1 「カスタマーカーが小規模チームを救う」

2020年4月20日
レッドブル・ホンダF1 「カスタマーカーが小規模チームを救う」
レッドブル・ホンダF1のチーム代表を務めるクリスチャン・ホーナーは、F1に“既成の枠組みに縛られず”に考えることを求めており、新型コロナウイルスで苦境に陥っている小規模チームを救うのはカスタマーカーだと語る。

新型コロナウイルスのパンデミックによって、2020年のF1世界選手権は危機に瀕している。最初の9戦は延期・中止が決定しており、早くても7月までレースが開催されることはない。

セバスチャン・ベッテル 「フェラーリF1の文化は誤解されている」

2020年4月20日
セバスチャン・ベッテル 「フェラーリF1の文化は誤解されている」
セバスチャン・ベッテルは、フェラーリF1が過去にとらわれて身動きが取れなくなっているとの見方は間違っていると否定する。

2015年にフェラーリに加入したセバスチャン・ベッテルは、チームと14勝をマークしているが、ワールドチャンピオンをマラネロに持ち帰るという期待に応えることはできていない。

トト・ヴォルフのアストンマーティン株式購入が意味するものは?

2020年4月20日
トト・ヴォルフのアストンマーティン株式購入が意味するものは? / メルセデスAMG F1チーム
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフがアストンマーティンの株式を購入。メルセデス離脱が噂されるなかで金額にして3700万ポンド(約49億8000万円)の“個人投資”は何を意味するのだろう?

トト・ヴォルフは、2013年からメルセデスで指揮を執っており、メルセデスF1チームの30%の株式を取得している。彼はチームをダブルタイトル6連覇という前例のない偉業に導いた。

F1:無観客レースの開催にも課題…1000人近いスタッフが関与

2020年4月20日
F1:無観客レースの開催にも課題…1000人近いスタッフが関与
F1は、新型コロナウイルスのパンデミックによって無観客でシーズンを開始する可能性があるが、レースを開催するためには関与する人員数をかなりスリム化する可能性が高い。

ヨーロッパでは、厳格なロックダウンから脱殻している国もあるが、それらの国でさえ、大規模イベントの禁止は7月や8月まで延長されている。ヨーロッパ全体で、スポーツ活動を停滞させている厳格な封鎖から脱却し始めている国でさえ、大量集会や公共イベントの禁止は7月と8月に延長されている。

F1バーチャルGP 第3戦 中国GP 結果:シャルル・ルクレールが2連勝

2020年4月20日
F1バーチャルGP 第3戦 中国GP 結果:シャルル・ルクレールが2連勝
F1 Esports Virtual Grand Prixの第3戦 F1バーチャル中国GPが4月19日(日)に開催され、フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールが2連勝を果たした。

F1は、新型コロナウイルスの世界的な流行によって2020年のF1世界選手権の開幕が遅れていることへの穴埋めとして、新しいeスポーツイベント『F1 Esports Virtual Grand Prix』を開催している。

F1:小林可夢偉、セルジオ・ペレスとのザウバー時代を回顧

2020年4月20日
F1:小林可夢偉、セルジオ・ペレスとのザウバー時代を回顧
小林可夢偉が、ザウバー時代にチームメイトだったセルジオ・ペレスについて回顧。“パートナーだったことを誇りに思っている”と語った。

2011年、小林可夢偉はエースドライバーとしてザウバーに残留し、新人のセルジオ・ペレスをチームメイトに迎えた。翌2012年も引き続き二人がチームを組んだザウバーは強さを見せ、セルジオ・ペレスは3度の表彰台、小林可夢偉もF1日本GPで3位表彰台を獲得している。

F1回顧録:ルーベンス・バリチェロ 「セナの棺を担いだ記憶がない」

2020年4月20日
F1回顧録:ルーベンス・バリチェロ 「セナの棺を担いだ記憶がない」
元F1ドライバーのルーベンス・バリチェロは、1994年のアイルトン・セナの葬式で棺を担いだ記憶がないと語る。

1994年、ルーベンス・バリチェロはジョーダンで2年目のF1シーズンを迎えていた。開幕戦で4位フィニッシュを果たし、岡山国際サーキットで開催された第2戦パシフィックGPでF1初表彰台を獲得するなど、頭角を現していた。

F1ドライバー主催のバーチャルレース、780万円の募金を集める

2020年4月20日
F1ドライバー主催のバーチャルレース、780万円の募金を集める
F1ドライバーたちが新型コロナウイルス対策への募金のために立ち上げたチャリティーのeスポーツ大会『Race for the World』の最終戦が4月17日(金)に行われ、7万2000ドル(約780万円)の募金を集めた。募金は全額が国連基金を通して世界貿易機関(WHO)へと寄付される。

『Race for the World』にはシャルル・ルクレール、アレクサンダー・アルボン、ランド・ノリス、アントニオ・ジョナビッツィ、ジョージ・ラッセル、ニコラス・ラティフィの6名の現役F1ドライバーが参加。
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