F1:2021年に“ピンクメルセデス”型の模倣デザインの禁止に動く

2020年8月7日
F1:2021年に“ピンクメルセデス”型の模倣デザインの禁止に動く
F1は、レーシング・ポイントが採用した“ピンクメルセデス”のアプローチに他チームが従うことを阻止するべく、2021年にむけてレギュレーションを変更して模倣デザインを禁止にしたいと考えている。

今年、レーシング・ポイントが昨年のメルセデス W10の事実上のクローンとして設計したことを受け、ライバルチームは“コピーキャット(模倣品)のアプローチが禁止されなければ、F1が“スペック・シリーズ”になってしまうリスクがあるとの懸念を表明している。

F1 70周年記念GP フリー走行1回目:全車ソフトで走行してボッタス首位

2020年8月7日
F1 70周年記念GP フリー走行1回目:全車ソフトで走行してボッタス首位。レッドブルF1のフェルスタッペンが3番手
2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPのフリー走行1回目が8月7日(金)にシルバーストン・サーキットで行われ、全車がソフトタイヤで走行。バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

グランプリは“その国(地域)で最高峰のレース”を表す言葉であり、原則として同じ名前を使いまわすことができない。2週連続開催となるシルバーストンでの2戦目には『70周年記念GP』という名前がつけられた。

【速報】 F1 70周年記念GP FP1:マックス・フェルスタッペンは3番手

2020年8月7日
【速報】 F1 70周年記念GP FP1:マックス・フェルスタッペンは3番手
2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPGPのフリー走行1回目が8月7日(金)にシルバーストンで行われ、バルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムを記録した。

ホンダF1エンジン勢はレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが3番手タイム。チームメイトのアレクサンダー・アルボンが6番手タイム。アルファタウリ・ホンダは、ダニール・クビアトが9番手タイム、ピエール・ガスリーが11番手タイムでセッションを終えた。

レーシング・ポイントF1:競技規則には違反も技術規則では合法

2020年8月7日
レーシング・ポイントF1:競技規則には違反も技術規則では合法…今後も該当ブレーキダクトは使用可能
レーシング・ポイントF1のチーム代表オトマー・サフナウアーは、スチュワードがルノーF1のブレーキダクトに対する抗議に対して下した最適に“戸惑っている”と認める。

8月7日(金)、スチュワードは、レーシング・ポイントRP20のブレーキダクトが違法だとする抗議を指示し、チームに対して15ポイント剥奪と40万ユーロ(約5000万円)の罰金を科した。

F1 70周年記念GP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch

2020年8月7日
F1 70周年記念GP フリー走行1回目:速報ツイート&Twitch
2020年のF1世界選手権 第5戦 F1イギリスGPのフリー走行1回目に関連するチーム、ドライバー、関係団体のTwitterの速報ツイートのまとめとTwitch配信。

英国・シルバーストーンでの2戦目、チームは1戦目での経験を活かすべく力を注ぐ。オーストリアでの2連戦に続き、同じ開催地でのダブルヘッダー2戦目はシーズン2度目。チャンピオンシップ全体を考えても、第5戦となるこのレースではしっかりとポイントを獲得していきたいところだ。

ピンクメルセデスのブレーキダクトは違法!15ポイントの剥奪と罰金

2020年8月7日
ピンクメルセデスのブレーキダクトは違法!15ポイントの剥奪と罰金 / レーシング・ポイントF1
FIAスチュワードは、レーシング・ポイント RP20のデザインの合法性に関するルノーF1の抗議を支持。レーシング・ポイントF1は15ポイントを剥奪されるとともに、40万ユーロ(約5000万円)の罰金を科された。

レーシング・ポイントF1がプレシーズンテストでメルセデスの昨年マシンに酷似した“ピンクメルセデス”を登場させて以来、ライバルチームはその合法性に疑いの目をむけてきた。

F1基礎知識:フリープラクティスとは? 重要セッション“FP”を知る

2020年8月7日
F1基礎知識:フリープラクティスとは? 重要セッション“FP”を知る
F1の “練習時間” では様々な作業が進んでいる。金曜・土曜計3回の FPでは何が行われているのだろうか?

決勝レースで優勝してシャンパンでびしょ濡れになったドライバーが、トロフィーを握りしめながらレースの内容ではなくレースウィークエンド全体について言及する場面は少なくない。

セルジオ・ペレス、再検査で陽性反応…ヒュルケンベルグが再び代役

2020年8月7日
セルジオ・ペレス、再検査で陽性反応…ヒュルケンベルグが再び代役
レーシング・ポイントF1は、セルジオ・ペレスが新型コロナウイルス検査で再び陽性反応が出たため、ニコ・ヒュルケンベルグが今週末のF1 70周年記念GPで再び代役として出場することを確認した。

レーシング・ポイントF1は6日(木)、セルジオ・ペレスが英国の公衆衛生ガイドラインに従って7日間の隔離期間を完了し、再び出場するために新型コロナウイルスのPCR検査の結果を待っていると述べていた。

ホンダF1:2020年 第5戦 F1 70周年記念GP プレビュー

2020年8月7日
ホンダF1:2020年 第5戦 F1 70周年記念GP プレビュー
ホンダF1は、2020年のF1世界選手権 第5戦 F1 70周年記念GPに、レッドブル・レーシング、アルファタウリ・ホンダとともに2チーム4台体制で挑む

英国・シルバーストーンでの2戦目、チームは1戦目での経験を活かすべく力を注ぐ。オーストリアでの2連戦に続き、同じ開催地でのダブルヘッダー2戦目はシーズン2度目。チャンピオンシップ全体を考えても、第5戦となるこのレースではしっかりとポイントを獲得していきたいところだ。
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