F1 70周年記念GP 金曜フリー走行:トップ10 ドライバーコメント
2020年8月8日
2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPのフリー走行が8月7日(金)にシルバーストン・サーキットで行われた。
トップタイムはルイス・ハミルトンが記録した1分25秒606。2番手にも0.176秒差でバルテリ・ボッタスが続き、FP1と順序は入れ替わったが、両方のセッションでメルセデスが1-2体制で初日のセッションを終えた。3番手には0.815秒差でダニエル・リカルド(ルノーF1)、4番手には0.831秒差でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが続いた。
トップタイムはルイス・ハミルトンが記録した1分25秒606。2番手にも0.176秒差でバルテリ・ボッタスが続き、FP1と順序は入れ替わったが、両方のセッションでメルセデスが1-2体制で初日のセッションを終えた。3番手には0.815秒差でダニエル・リカルド(ルノーF1)、4番手には0.831秒差でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが続いた。
ホンダF1:2020年 第5戦 70周年記念GP 金曜フリー走行レポート
2020年8月8日
先週と同じく英国、シルバーストーンサーキットでの開催となった70周年記念GPの1日目、ホンダF1のPUを搭載した4台は特にタイヤマネジメントに注力した。
先週と同じように気温が上がる中で、今日はソフトタイヤの理解を深めるために多くの時間をつかう一日になった。FP1ではアストンマーティン・レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが3番手、アレクサンダー・アルボンが6番手と力強い走りを披露。
先週と同じように気温が上がる中で、今日はソフトタイヤの理解を深めるために多くの時間をつかう一日になった。FP1ではアストンマーティン・レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンが3番手、アレクサンダー・アルボンが6番手と力強い走りを披露。
マックス・フェルスタッペン、レッドブル・ホンダF1への忍耐に懸念の声
2020年8月8日
マックス・フェルスタッペンは、メルセデスに対抗することができないレッドブル・ホンダF1に忍耐が尽きているのではないかとの懸念に反論した。
今年、F1史上最年少ワールドチャンピオンの記録を更新できる最後のシーズンとなっているマックス・フェルスタッペンだが、開幕4戦ではメルセデスが4連勝。レッドブル・ホンダF1はメルセデスと勝利をかけて争うことができていない。
今年、F1史上最年少ワールドチャンピオンの記録を更新できる最後のシーズンとなっているマックス・フェルスタッペンだが、開幕4戦ではメルセデスが4連勝。レッドブル・ホンダF1はメルセデスと勝利をかけて争うことができていない。
ニコ・ヒュルケンベルグ、2回目の週末は「マシンをはるかに快適に感じる」
2020年8月8日
セルジオ・ペレスの代役としてシルバーストンで2回目のグランプリ週末を過ごすことになったニコ・ヒュルケンベルグは、70周年記念GPのFP1で4番手、FP2で6番手タイムを記録。RP20をはるかに“快適”に感じていると語った。
昨年までルノーからF1に参戦し、元フォースインディアのドライバーだったニコ・ヒュルケンベルグは、先週のF1イギリスGPで新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスの代役を急遽務めたが、決勝ではエンジンの問題によってスタートすることができなかった。
昨年までルノーからF1に参戦し、元フォースインディアのドライバーだったニコ・ヒュルケンベルグは、先週のF1イギリスGPで新型コロナウイルスに感染したセルジオ・ペレスの代役を急遽務めたが、決勝ではエンジンの問題によってスタートすることができなかった。
ダニール・クビアト、70周年記念GPでF1参戦100戦目の節目
2020年8月8日
アルファタウリ・ホンダF1のダニール・クビアトは、2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPでF1参戦100戦目という節目を迎える。
金曜フリー走行を終えたダニール・クビアトは「実りのある走行ができて、いい金曜日になった。引き続きタイヤの分析を進め、理解を深めていきたい。今日集めたデータを解析し、予選と決勝をいい状態で走りたいと思う」と語った。
金曜フリー走行を終えたダニール・クビアトは「実りのある走行ができて、いい金曜日になった。引き続きタイヤの分析を進め、理解を深めていきたい。今日集めたデータを解析し、予選と決勝をいい状態で走りたいと思う」と語った。
ピエール・ガスリー 「まだベストなセッティングを見つけられていない」
2020年8月8日
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPの初日のフリー走行を13番手で終えた。
FP1を11番手で終えたピエール・ガスリーは、FP2では13番手に後退。どちらのセッションもチームメイトのダニール・クビアトから遅れをとっており、まだマシンのベストなセッティングを見つけられていないと語る。
FP1を11番手で終えたピエール・ガスリーは、FP2では13番手に後退。どちらのセッションもチームメイトのダニール・クビアトから遅れをとっており、まだマシンのベストなセッティングを見つけられていないと語る。
マクラーレンF1もフェラーリに続いてレーシング・ポイントの裁定を上訴
2020年8月8日
フェラーリに続き、マクラーレンF1もレーシング・ポイントのブレーキダクトに対する裁定に不服として上訴した。
昨年のメルセデスW10を写真を基に精巧にコピーしたレーシング・ポイントの“ピンクメルセデス”として物議を醸しており、ルノーF1がそのブレーキダクトに対して第2戦から3回にわたってFIAに正式に抗議していた。
昨年のメルセデスW10を写真を基に精巧にコピーしたレーシング・ポイントの“ピンクメルセデス”として物議を醸しており、ルノーF1がそのブレーキダクトに対して第2戦から3回にわたってFIAに正式に抗議していた。
マックス・フェルスタッペン 「柔らかいタイヤで結果が変わることはない」
2020年8月8日
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPの初日のフリー走行を終えてメルセデスとの差を実感しており、先週よりも柔らかいタイヤで2ストップ戦略をとることになっても結果が大きく変わることはないと考えている。
先週と同じように気温が上がる中で、70周年記念GPの庄一はソフトタイヤの理解を深めるために多くの時間をつかう一日になった。
先週と同じように気温が上がる中で、70周年記念GPの庄一はソフトタイヤの理解を深めるために多くの時間をつかう一日になった。
アレクサンダー・アルボン 「予選を含めたタイヤ戦略が重要になってくる」
2020年8月8日
レッドブル・ホンダF1のアレクサンダー・アルボンが、2020年のF1世界選手権 第5戦 70周年記念GPの初日のフリー走行を振り返った。
アレクサンダー・アルボンはFP1で6番手と力強い走りを披露。しかし、FP2では11番手タイムをパフォーマンスを発揮できなかった。
アレクサンダー・アルボンはFP1で6番手と力強い走りを披露。しかし、FP2では11番手タイムをパフォーマンスを発揮できなかった。