MotoGP:ヤマハ 2021年 第3戦 ポルトガルGP 初日レポート

2021年4月17日
MotoGP:ヤマハ 2021年 第3戦 ポルトガルGP 初日レポート
クアルタラロが初日総合2番手と好発進、ビニャーレスは7番手
風雨に見舞われ、路面コンディションが刻々と変化する難しい状況となったアルガルヴェ・インターナショナル・サーキット。Monster Energy Yamaha MotoGPのファビオ・クアルタラロとマーベリック・ビニャーレスは淡々と周回を重ね、それぞれ総合2番手と7番手を獲得。 Petronas Yamaha Sepang Racing Teamのバレンティーノ・ロッシとフランコ・モルビデリは苦戦を強いられて、それぞれ15番手と19番手に留まった。

MotoGP:ホンダ 2021年 第3戦 ポルトガルGP 初日レポート

2021年4月17日
MotoGP:ホンダ 2021年 第3戦 ポルトガルGP 初日レポート
2021年のMotoGP 第3戦ポルトガルGPのフリー走行は、今大会から復帰のマルク・マルケス(Repsol Honda Team)が、トップから0.473秒差の6番手と好調なスタートを切った。昨年7月のスペインGPで右腕上腕を骨折し、連戦となったアンダルシアGP以来、15戦ぶりの復帰戦となったが、9か月のブランク、そしてアルガルベ・インターナショナル・サーキットでレースをするのが初めてというハンディを感じさせないすばらしい滑り出しとなった。

ハースF1代表、スピン多発のニキータ・マゼピンを擁護「気張りすぎ」

2021年4月17日
ハースF1代表、スピン多発のニキータ・マゼピンを擁護「気張りすぎ」
ハースF1のチーム代表を務めるギュンター・シュタイナーは、スピンを繰り返しているニキータ・マゼピンは“限界を見つける”必要があるが、少し“気張りすぎている”のではないかと指摘する。

ルーキーのニキータ・マゼピンは、開幕戦のプラクティスからスピンを繰り返しており、決勝でも単独スピンを喫して3つのコーナーでリタイア。批判的なファン“Mazespin(マゼスピン)”と揶揄された。

MotoGP ポルトガルGP 初日:フランチェスコ・バグナイアがトップタイム

2021年4月17日
MotoGP ポルトガルGP 初日:フランチェスコ・バグナイアがトップタイム
2021年のMotoGP 第3戦 ポルトガルGPが4月16日(金)にアウトードロモ・インテルナシオナル・ド・アルガルヴェで行われ、フランチェスコ・バグナイア(Ducati Lenovo Team)がトップタイムをマークした。

フランチェスコ・バグナイアは、唯一1分40秒台を突破。開幕戦カタールGPの公式予選2以来今季2度目のトップタイム、MotoGPクラス3年目で初めて初日総合1番手に進出した。

ピエール・ガスリー、手応えありの3番手「思うようにドライブできた」

2021年4月17日
ピエール・ガスリー、手応えありの3番手「思うようにドライブできた」 / アルファタウリ・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 金曜フリー走行
アルファタウリ・ホンダF1のピエール・ガスリーは、2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGP 初日のフリー走行を3番手タイムで終えた。

ピエール・ガスリーがFP1から好走を見せて5番手タイムをマーク。午後はも快調なペースを披露し、トップと0.078秒差の3番手タイムで初日のセッションを終えた。

マックス・フェルスタッペン 「FP2を逃しただけ。この世の終わりではない」

2021年4月17日
マックス・フェルスタッペン 「FP2を逃しただけ。この世の終わりではない」 / レッドブル・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 金曜フリー走行
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGP初日のフリー走行をマシントラブルもあり14番手タイムで終えた。

午後のFP2では、マックス・フェルスタッペンが2度目のアタックで全体ベストタイムのペースを刻んでいたところ、最終コーナーの縁石を越えたところでドライブシャフトの問題が発生。フェルスタッペンは、セッション開始10分ほどで走行終了を余儀なくされた。

フェルナンド・アロンソ 「現代のF1マシンで走行するイモラは素晴らしい」

2021年4月17日
フェルナンド・アロンソ 「現代のF1マシンで走行するイモラは素晴らしい」 / アルピーヌ F1エミリア・ロマーニャGP 初日
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、現在のF1マシンで走行するイモラ・サーキットは“素晴らしい”経験だと語る。

フェルナンド・アロンソは、2005年と2006年のF1サンマリノGPでミハエル・シューマッハと激しいバトルを繰り広げており、イモラを知らないわけではない。そして、ターボハイブリッドF1カーでの走行は彼を失望させなかった。

セルジオ・ペレス 「1周ごとに多くの学びがある。マシンの感触もいい」

2021年4月17日
セルジオ・ペレス 「1周ごとに多くの学びがある。マシンの感触もいい」 / レッドブル・ホンダ F1エミリア・ロマーニャGP 金曜フリー走行
レッドブル・ホンダF1のセルジオ・ペレスは、2021年のF1世界選手権 第2戦 F1エミリア・ロマーニャGP 初日のフリー走行を6番手タイムで終えた。

セルジオ・ペレスは、FP1でエステバン・オコン(アルピーヌ)との接触によって左リアタイヤがパンクし、ホイールにもダメージを受けたことでスピンを喫してストップ。

アストンマーティンF1、空力ルールの意図を疑問視…FIAに調整を要求

2021年4月17日
アストンマーティンF1、空力ルールの意図を疑問視…FIAに調整を要求
アストンマーティンF1のチーム代表を務めるオトマー・アフナウアーは、2021年の空力ルール変更の背景にある意図を事後的に疑問視しており、それらを調整して“公平”にする必要があると主張して金曜日のイモラのパドックに論争を巻き起こしている。

FIA(国際自動車連盟)は、昨シーズンにピレリのF1タイヤに発生したいくつかの故障を受け、タイヤの安全性を保護することを目的としてダウンフォースレベルを下げるために2021年に空力ルールにいくつかの変更を導入した。
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