カルロス・サインツ 「総合力が問われるコースでSF21は機能している」
2021年5月9日

「概して、今日はチームにとって良い予選セッションだった。コーナリングでのマシンバランスとマシンパフォーマンスが重要なコースだけど、SF21はうまく機能している。僕側もずっと強い予選ができていたし、マシンをプッシュできていると感じていた」とカルロス・サインツはコメント。
ルイス・ハミルトン、通算100回目のポール 「初めて獲ったような気分!」
2021年5月9日

2007年の第6戦で初ポールポジションを獲得したルイス・ハミルトンは、2017年の第7戦カナダGPでアイルトン・セナ(65回)、第13戦イタリアGPでミハエル・シューマッハ(69回)の記録に並んで以降も、安定感と圧倒的な速さを示してきた。
角田裕毅 レッドブルF1での現状にマルコ「来週ホンダと話し合いの場を持つ」
2025年8月1日

チームの重鎮ヘルムート・マルコは、2025年シーズン前半11戦でわずか7ポイントにとどまる角田裕毅の成績に不満を示し、「彼がポイントを獲れなさすぎる」と痛烈に批判。次戦ハンガリーGPを前に、その去就についてホンダと協議を行う意向を明かした。
角田裕毅 F1ハンガリーGP初日 「グリップが足りなかったけど手応えはある」
2025年8月2日

FP1では1分17秒393で17番手と苦戦したが、FP2ではセットアップの調整が功を奏し、1分16秒485で9番手へと浮上。チームメイトのマックス・フェルスタッペンを上回る結果を残した。
ダニエル・リカルド 「タイミングの問題で2セット目のタイヤを使えなかった」
2021年5月9日

「全体としてポジティブな一日だ。1セットのタイヤでQ1を突破するために本当にうまくやれたと思うし、それによってQ3で2セットのタイヤを使えるようになった。でも、タイミングが合わず、残念ながら、それらを使うことができなかった」とダニエル・リカルドはコメント。
ランド・ノリス 「今日はパーフェクトな予選ではなかった」
2021年5月9日

「今日はパーフェクトな予選ではなかった。Q1では1回目の走行でトラフィックに引っかかってしまってかなり運が悪かった。セーブしておくすべきだった2セット目のタイヤを使う必要があり、劣勢に立たされてしまった」とランド・ノリスは語った。
ピエール・ガスリー、0.02秒差で今季初めてQ3進出を逃す「言葉もない」
2021年5月9日

過去3戦でQ3進出を果たしていたピエール・ガスリーだったが、F1スペインGPでは10番手と0.016差の12番手に終わり、今季初めてQ3進出を逃した。しかし、明日の決勝ではスタートタイヤを自由に選択できる。
エステバン・オコン、堂々5番手 「チームの努力が報われている」
2021年5月9日

「今日はとてもいい気分だし、今日の予選セッションには満足している。この結果は僕たちが求めていたことが確認できた思う。僕たちはこのトラックでポルティマオでのスピードを繰り替えているし、そこは良い部分だ」とエステバン・オコンはコメント。
フェルナンド・アロンソ 「Q3のアウトラップがちょっと乱雑だった」
2021年5月9日

「ここまで良い週末になっている。今シーズン2度目となるトップ10入りを果たすことができた。僕たちのマシンの進歩を示しているので良いことだ。今日のセッションに関しては、Q3のアウトラップがちょっと乱雑だったと思うし、そこで見つけられるタイムがもっとあった」とフェルナンド・アロンソはコメント。
レッドブル・ホンダF1 「バルセロナで10年ぶりの最前列は励みになる結果」
2021年5月9日

レッドブル・ホンダF1は、F1スペインGPの予選でマックス・フェルスタッペンがトップのルイス・ハミルトンから0.036秒差の2番手でフロントローを獲得。チームメイトのセルジオ・ペレスは8番手だった。
バトン、角田裕毅に苦言「F1に残りたいなら感情を抑える必要がある」
2021年5月9日

角田裕毅は、キミ・ライコネンとともに、F1スペインGPのQ1でノックアウトとなった5人のなかで最も意外なドライバーの一人だった。